| 上質紙の上に塗工し、さらにスーパーカレンダー(強光沢機)をかけた一般塗工紙。片面に塗工したものと両面に塗工したものとがある。写真の再現性に優れている。本の口絵や、ポスター・カレンダーなどの商業印刷物に広く用いられる。コート紙はアート紙より塗工量が少ない。 |
| ドロー系グラフィックソフトで文字や記号の輪郭を線画で描き、ビットマップ(ドット)の情報に変換し図形化すること。アウトライン化された文字は、テキストではなく画像データとして扱われる。 |
| 印刷用のフィルムを作成したあとに、そのフィルムを点検するため感光紙に焼き付けたもの。製版の結果をチェックする「製版校正」に使う。文字や写真が青くなるのでこの名がある。写真の位置や向き、大きさなどを確認する。 |
| 本にとじられる本文以外の構成内容で、付録(年表など)、索引、あとがき、奥付など本文の後につくもののこと。 |
| 凸版、オフセット印刷で写真などの階調のあるものを再現する場合に使う規則的に並んだ点。網点の大きさを変化させることによって濃淡を出し、階調を表現する。1インチ(2.54mm)幅に網点が何マスあるかということは線数(印刷の精度を表す尺度)で表される。 |
| 画像ファイル形式のひとつ。DTPでは標準的。米アドビシステムズ社がPostScript対応の出力機器で出力することを前提として開発した。QuarkXPressなどのページレイアウトソフトやIllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフトに取り込むことができ、Photoshopでは画像を加工することもできる。 |
| 色を形成する3つの要素。色相(色み・色合い、Hue)、彩度(色の鮮やかさ、Chroma)、明度(色の明るさ、lightness、Value)の3つ。色の三要素は、自然界にあるすべての色をとらえるための考え方である。 |
| アドビシステムズ社のドロー系グラフィックソフト。イラストの作成や画像の加工ができる。世界標準的なデザインソフト。 |
| カラー印刷で、なるべき色にならず、一定の色傾向を帯びていること。写真の色が本来の色のとおりでなく、青み、赤み、黄みのいずれかが全体に強く出てしまっていること。赤みが強ければ「赤かぶり」という。 |
| アドビシステムズ社が2000年に発表したレイアウトソフト。同社のグラフィックソフトIllustratorやPhotoshopとの親和性が高い。 |
| 文字の線の太さのこと。同じ名称のフォントで、細いものから太いものまでバリエーションがある場合に規定される。標準書体(ミディアム)より細いものはライト・フェースといい、太いものをボールドという。線のウエイトには多くの種類があり、書体によって異なる。 |
| 印刷所で社内の校正係が行う誤植や組落ちなどを正す校正。そこで赤字が入ると校正刷が修正係にまわり、直した校正刷が出版社に届けられる。 |
| JIS(日本工業規格)で定められている本の判型。 |
| JIS(日本工業規格)で定められている紙の寸法。A列の本をつくるときに使われる。A列本判(A全判)は625×880mm。 |
| 日本では書物の最後に書誌学的に必要と考えられる事項をまとめて記したページやその部分のこと。書名、定価、発行年月日、著者名、編集者名、発行者名、発行所名とその所在地、印刷所名などが記される。 |