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子どものころ12年続けた書道の稽古を、今年の春再開しました。
買い込んだ本を広げながら
基本に立ち戻って、一画一画筆づかいを見直すと、
子どものころには気づかなかったこと、できなかったことが毎回見えてきます。

このように大人になってから学びや発見がしょっちゅうあることは、新鮮です。

道具の一つ一つを慈しむ感覚も新鮮です。
久しぶりに大きな筆をもちました。


独特な「無心」になる感覚が、いいリフレッシュになっています。


今朝、運転しながらみたNHKの「あさイチ」で、
書道家武田双雲氏の呼吸について取りあげられていました。
双雲氏は書く間、細く長く、息を吐き続けていることがわかりました。

ここ数カ月夫婦で通っているカイロプラクティックでも
「あなたのゆがみはひどい」「治れば呼吸が深くなって記憶力も良くなるよ」
といわれます。
深い呼吸と書で健康で豊かな生活を送りたいと思いました。



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編集 I



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| 2010.09.13 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |
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