2022年もあと2週間となりました。クリスマスツリーも出していないし、当然、大掃除もまだです。あっという間に1年が終わりそうで怖いです。
さて、わが家には6年前から飼っているウサギがいます。次女が年長の時に幼稚園で飼っているウサギの飼育当番をすることになり、練習のために飼い始めたものです。まだ乳離れもしていないころに譲り受け、「ユメ」と名付けられました。
ウサギは、げっ歯類のため、歯が伸びてくると動物病院で切ってもらっているのですが、最近は犬や猫だけで、ウサギなどは診ないという動物病院も増えているようです。その事実を知った次女の夢は獣医になること。来年、中学生になる次女のことですから、今後も夢は変わっていくでしょう。でも、何かに向かってがんばる姿を親として応援したいと思います。
2023年は、卯年。ウサギの跳ねる様子から、飛躍や向上の年と言われるようですが、私は、脱兎のごとく1年が過ぎてしまったということのないように、兎にも角にも健康な1年となるようにしたいと願っています。
少し早いですが、皆さまもどうぞよい年をお迎えください。
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2022.12.20
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日常
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来春から富山で就職する長男が、金沢マラソンに挑戦して無事完走。グロスのタイムが3時間48分53秒と"サブ4"を達成した。順位は10代・20代の部で246位(875人中)、総合順位は2,410位(9,408人中)だった。公式のフルマラソン初出場としては上出来、これに味をしめて3月にもフルマラソンに挑戦するらしい。二男の受験結果が判明する頃のため、応援には行けないと伝えている。その長男は先日、大学の同学年でサッカー部のGKとフリーキックで対決したらしい。結果は3パターンのフリーキックで2本ゴールとさびしい結果であったが、久しぶりにボールを蹴っていい汗をかいたと満足気だった。W杯も日本代表を全力で応援すると言っていたが、まさかドイツ、スペインに勝利するとは...勢いそのままにクロアチア、ブラジル、オランダ、そしてイングランドかフランスを決勝で破って優勝! 正夢になるといいのだが。まずはクロアチア戦を頑張ってほしい。私の予想は1-1で延長戦へ、延長前半に追加点を許すが延長後半に追いついてPK戦へ。延長後半、森保監督が最後の選手交代でシュミット・ダニエルを出し、一人目、四人目をとめて勝利! 果たして結果は?
編集A
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2022.12.06
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日常
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ワールドカップにかこつけてまじめなサッカーの話をしようと思いましたが、うまくまとまらずやむなく第二のネタを使いました。
私の好きな怪談作家の一人・田中貢太郎は1880年(明治13)高知県の生まれです。上京して同郷の大町桂月に師事し、伝記作家・大衆小説家として活躍しました。井伏鱒二・尾崎士郎ら多くの作家を育てた人物です。1941年(昭和16)没。
田中は怪談文芸の大家として知られ、特に『日本怪談全集』が有名です。「立山の亡者宿」「魚津物語」「放生津物語」など、富山を舞台にした作品もいくつか残しています
以下に挙げたお話は短いものばかりですので、とりあえず読んでいただければ、その豊穣な魅力を感じていただけるかと思います。
・花の咲く比
https://www.aozora.gr.jp/cards/000154/files/3672_11827.html
桜の季節、美しい女と出会った侍。一瞬にして恐怖へと切り替わる切れ味の鋭さ。
・竈の中の顔
https://www.aozora.gr.jp/cards/000154/files/45624_41473.html
多くのアンソロジーにも取り上げられる代表的作品。底知れぬ怪異の不気味さ。
・蠅供養
https://www.aozora.gr.jp/cards/000154/files/4475_11825.html
こちらは恐怖というより哀切を感じさせる一篇。リチャード・ミドルトンを思い出す。
青空文庫には田中貢太郎の他にも岡本綺堂や小泉八雲などたくさんの作家の作品がありますので、この機会にぜひいろいろな怪奇を満喫していただければ幸いです。
Y
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2022.11.22
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日常
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先月、健康診断を受けました。
数種の診察・検査の最後に、胃カメラを鼻から通しての検査があり、これはその場で問題ないとの診断結果が出ました。
さあ、これで無罪放免、すぐ帰るぞと窓口へ行くと、看護師が「医師(せんせい)からお話があるそうです。暫くお待ちください」と言います。何の話かと尋ねても「それは私の口からは」と埒があきません。
健康診断の後、「医師(せんせい)からお話があるそうです」と告げられて、「あなたは極めて健康です」と言うために待たせるなどとは考えられません。
結果は、予想外の肺炎が見つかり、抗生物質により完治できたのですから、感謝しなければならないのですが、何の話かと待つ間は愉快ではありません。
編集T
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2022.11.14
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日常
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県外にいる高校生の姪が、受験シーズンを迎えています。当の本人は焦りや不安でいっぱいのようですが、自分の目指すものにひたむきに向かう姿は、私から見ると眩しくもあります。
遠い過去の自分はというと......勉強はさておき、都会でのキャンパスライフを思い描いてワクワクしていたことだけはよく覚えています。
春はまだしばらく先ですが、姪の希望が叶うことを願うばかりです。
編集HR
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2022.11.01
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日常
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娘が体操の国体選手に選ばれ、いちご一会国体に応援に行ってきました。富山県少年女子の体操が北信越予選を勝ち抜いての国体出場は何十年ぶりかのことだそうです。
コロナ禍もあり、観客は人数制限のうえ電子チケットで入場、選手席と観客席は完全に分離、また、試合会場内の撮影は個人情報保護の観点から事前申請した各県1名のみに限られるなど、全国規模の大会は徹底しているなと感じました。
幼稚園の時に体操教室に入り、小学校入学と同時に選手コースに。小2のときに腕の骨折で手術、その後も腰椎分離症で約1年間の競技からの離脱、捻挫、剥離骨折などの怪我も多く、試合にピークを合わせることがなかなか難しかった娘が国体選手になるとは、なかなか感慨深いものがありました。
2000年国体から変わらないちょっとダサいジャージも、今どきの子たちが着るとかっこよく見えました。
HY
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2022.10.24
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日常
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9月中旬ごろですが、暑さにやられたのか家の近くに大きなトンボが落ちていました。約10cmある、オニヤンマのようです。
ここまで大きいトンボは間近で見たことがないので珍しいと思いましたが、散歩のときに注意してトンボを目で追ってみると、羽音が聞こえそうなほど大きいトンボは近所でも意外と見つけられてまた驚きました。
もうトノサマガエルやトノサマバッタなどは全く見なくなりましたが、草むらを覗くことがなくなっただけで、ちゃんと生き残っているのかもしれません。
AS
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2022.10.17
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日常
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毎年行う健診で必ず言われるのが「体重を落としなさい」という言葉です。ここ数年は、健診後に観察プログラムを組んでいただき、経過を報告しています。その期間中は、自分に厳しくと頑張るのですが、終わったらリバウンドしてしまうというのが毎年のパターンでした。
今年は、息子がゼミの先生に誘われ、初マラソンに挑戦するということで、就活で帰富したときに走っている姿を見て、「今年こそ続けよう」と気持ちを新たにしました。
息子のマラソンの本番は11月の金沢マラソン、その前哨戦として9月に宝達志水町の「宝浪漫マラソン」を走りました。男子総合30kmの部で136位(完走766人中)、「3時間切れたらいいな」と言っていたタイムも2時間35分余りと、初めてのレースとしては上々の結果に、ゼミの先生から「本番では4時間切れるかも」と言われたようです。走る姿も現地で見ることができ、「私も頑張らねば」と出張の際には一駅手前で降りて歩く、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を利用するなど、猛暑のときは汗を気にしてできませんでしたが、肌寒くなってきたので、少しずつですが取り組んでいます。
編集A
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2022.10.11
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日常
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この夏、娘のインターハイの応援で愛媛県松山市に行ってきました。四国初上陸の私が愛媛でイメージするものはそう多くはありませんが、その中で、俳句があります。
宿泊したホテルのすぐ前に、正岡子規生誕の地を示す標柱がありました。松山が「俳都松山」と言われる所以です。標柱の脇の小さな句碑(句碑というより20㎝四方の看板のようなもの)には「病床に夏橙を分かちけり 子規 明治三十三年 夏」とあり、その傍らに植えられた木にはまだ青い橙がなっていました。橙というと鮮やかなオレンジ色を思い浮かべますが、この句の橙は夏の橙なのでまだ青く、おそらく酸っぱいのだ、病床とあるのでさっぱりしたものが食べたいのだろうか、はたまたこの先、橙がオレンジ色になるまでは生きられないということなのだろうか、と想像が膨らみます(いくつかの文献を読んでいると、実際には私の想像とは少し違うようですが)。
ところで、この生誕の地だけでなく街のいたるところに「俳句ポスト」なるものがあり、誰でもいつでも投句できるようになっていました。面白いところでは、伊予鉄の市内電車の中にまであり、道後温泉行きの車内の俳句ポストには、「十年の汗を道後の温泉(ゆ)に洗へ 子規」と書かれており、松山の人たちは日頃から俳句に親しんでいることがうかがえます。
俳句は五七五の十七音の中に自分の世界観を表わすために、言葉一つひとつを吟味し、無駄な言葉を排除しなければなりません。言葉を扱う者として、言葉のもつ力を改めて考えさせられる機会となりました。
ここで一句...、といきたいところですが、芸能人が作る俳句を愛媛の俳人・夏井いつき先生がわかりやすく添削するテレビ番組を笑って見ているだけの私にとっては、少々ハードルが高すぎるので、またの機会にしようと思います。
HY
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2022.08.22
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日常
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ふと思い立って頼成の森の花しょうぶ祭りへ行きました。
期間終了目前でしたが、立派な花を咲かせていて、来場者の目を楽しませていました。
椿
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2022.06.20
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日常
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卓球と将棋を兼部する高校3年生の二男が、令和4年度最初の公式戦に出場しました。卓球は、県高校春季卓球選手権大会、将棋は全国高校将棋選手権大会です。
卓球の春季大会は、ダブルス、シングルスに出場。しかし、強豪校のシード選手の壁は厚く、それぞれベスト32、ベスト64に終わりました。
春季大会を終えた二男は、その日から全国高校将棋選手権大会出場をめざして将棋モードに入りました。同大会には団体戦と個人戦があり、両方に出場できないレギュレーションのため二男は個人戦に出場しました。高校生の全国大会は3つです。二男は1年生の時に県高校将棋選手権大会(新人大会)で準優勝し、全国の切符をつかみました。しかし、コロナウイルス感染拡大を受けて大会が中止。2年時の大会でも、団体戦2位、新人大会3位で全国の舞台には立てていません。残る大会は、今大会と7月の全国高校将棋竜王戦の2大会のみ。大会に臨んだ二男は、予選リーグで3勝して決勝トーナメントに進出。しかし、昼食がほとんど喉を通らない緊張感のなか、全国の切符をかけて臨んだ準決勝で敗れ、全国の切符を獲得できませんでした。
帰りの車のなかで、今日の対局について気丈に話し始めましたが、相当の準備をして臨んだ結果に、途中から泣き崩れました。声を上げて泣くのは小学校低学年以来です。大会も、当初は準決勝で負けた時点で対局は終わるのですが、決勝に進んだ生徒が兼部しており、その大会と大会日程が重なることから、場合によって辞退もあるということとなり、急遽3位決定戦が行われたとのこと。気持ちがいったん切れた状態、失意のなか、行われるはずのない対局は頑張って勝ったようですが、気持ちの整理がつかないこともあっての涙だったのだと思います。翌日からは卓球の高校総体、将棋の竜王戦に向けて気持ちを切り替えたようですが、竜王戦の全国出場枠は1つ。団体戦に出場した生徒も出るでしょうから、県内の高校生ナンバーワン棋士を決める大会になります。さらに厳しい対局となるでしょうが、自力で全国の道を切り拓いてほしいです。
編集A
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2022.05.16
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日常
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弊社近くの桜並木にも春が訪れました。(天気は悪いですが...)
7〜8分咲といったところでしょうか。
今週末には満開の桜でお花見ができるといいですね。
社内も新年度に向け一部を模様替えしました。
放置気味の雑貨類や、今や懐かしのフロッピーやMOも処分し、すっきり。
気持ちも新たに令和4年度を頑張りたいと思います!
椿
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2022.04.04
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日常
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卒業シーズンとともに、受験シーズンも終わりを迎えようとしています。
コロナ禍の休校で授業はオンライン、通常授業が再開されても、
学校行事はことごとく中止。
あたりまえがあたりまえでなくなった2年間を受け入れ、
がんばってきた受験生の皆さん、保護者の皆さん本当にお疲れ様でした。
わが家の受験生にも桜が咲きました。
結果より過程が大事。
これまでのがんばりをたくさん褒めたいと思います。
ちょっとだけゆっくりしたら、次の目標に向かって歩みを進めよう!
久しぶりに作った卒業を祝う壁面飾り
HY
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2022.03.22
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日常
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2022年2月15日、私にとって5人目の孫が誕生しました。
親になった私の次男やおじさんになった三男とも久しぶりに飲む口実が出来ました。
4人以下の家族だけの宴会ですのでコロナ対策上も問題ないだろうということで、数年ぶりにバーベキューセットを取り出し炭火でイワナを焼いて骨酒で乾杯しました。
焼きたてのイワナに超熱燗の酒を注ぐと、数分後にはえも言われぬ芳醇な香りが立ち上ります。イワナの出汁がしみでた熱燗を雪のシーズンに飲むと何と美味しいこと。
この機会を作ってくれた、まだ名無し(この時点では)の孫とその母親に感謝して美味しいお酒をいただきました。
編集:TK
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2022.03.07
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日常
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弊社社長の奥様から手作りのクッキーをいただきました。
さくさくほろほろで、おいしくいただきました。
今年も健康第一に、仕事に励もうと思います。
椿
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2022.01.24
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日常
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本格的な冬が始まる前、「今シーズンは昨年以上に大雪になるかも」という予報を聞いて戦々恐々としていましたが、それほどの降雪はなく安堵していました。つい先日までは。
とくに成人の日の3連休は気持ちまで晴れ晴れするような好天(写真)で、災害級の大雪に見舞われた昨年と同じ時期とは思えないほど。この調子で春になってくれれば! と願っていましたが、北陸の冬がそんなに甘くないことをしみじみ痛感させられている今日この頃です。
編集HR
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2022.01.17
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日常
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今年も新型コロナウイルスに振り回された1年でした。12月に入ってからもオミクロン株の影響で、さまざまな影響がありましたが、なかでも子どもたちの一番の心配事は、日本が外国人の新規入国を原則禁止したことにより、「サンタが来てくれるのか?」ということではないでしょうか。サンタクロースの故郷といわれるフィンランドの外務省が「新型コロナウイルスの状況にあっても、サンタは全世界の子どもたちにプレゼントを届ける」との声明を出したことがニュースになりました。特別な多国間交渉によってサンタとトナカイが引くソリは渡航制限を免除されたというのです。外務省のお墨付きですから、間違いなく日本にもサンタはやってくるでしょう。
さて、わが家では毎年NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の運営するサイト「NORAD Tracks Santa」でサンタを追跡しています。サンタがフィンランドのサンタ村を出発してからどこを通ってどこにいるかがリアルタイムで追跡できるのです。今年もわが家の良い子たちと、サンタからのプレゼントが届くのを楽しみに、クリスマスを待ちたいと思います。
フィンランドロバニエミニにあるサンタ村のサンタオフィス ここでサンタは世界中の子供たちへのプレゼントやお手紙を準備しています (2007年7月撮影)
HY
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2021.12.28
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日常
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10月初旬の午後。
緑色をしたイモムシのようなかわいい虫が、玄関先の壁にサナギのような感じでくっついていました。
翌朝、彼(or彼女)はカドカドした格好いいサナギに変身していました。
たったひと晩でこんなに変われるものなんですね。うらやましい。
春には元気に羽ばたいてくれることでしょう。
編集S
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2021.12.21
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日常
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富山県のGo To トラベルを使用して、黒部ダムまでいってきました。
まだまだ富山県人でも知らない素敵なスポットが
いっぱいありますね。
編集U
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2021.11.22
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日常
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近頃YouTubeで怪談を流しながら寝るのにハマっています。
意外と気持ちよく眠りにつけます。
ところが夜中に起きてしまうと逆に怖くて眠れません。
電気をつけっぱなしで無理矢理寝ます。
すると寝覚めが悪いのです。
良いのか悪いのか分かりません。
ちなみに、金縛りにはまだ遭っていません。
Y
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2021.11.16
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日常
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10月31日付の日経新聞に「グルメサイトで評価急落、独禁法違反の恐れも 公取見解 -星付けアルゴリズム巡る訴訟で-」と見出しの付いた記事がありました。
内容は、グルメサイトが飲食店の評価をするアルゴリズムを一方的に変えたため、特定の飲食店の評価が下がったことに関する訴訟についてです。
問題は「アルゴリズム」です。アルゴリズムは見出しに使われている重要な用語で、記事中にも10回程出てきますが、私にはアルゴリズムの意味が分かりません。読み進めていけば、どこかに用語の解説があるだろうと思いましたがありません。訴訟の争点を図解した部分がありましたが、ここにもありません。日経新聞社にとってアルゴリズムは、一般常識の範疇におさまる用語のようです。
昭和40年代に「これからは、英語が出来なければ生きていけない」と誰かが言っていました。令和の今、「これからは、IT用語が分からなければ新聞も読めない」と言われるかもしれません。
T
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2021.11.08
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日常
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コンビニで「ムズムズどらやき」なるものを見つけました。
名前に魅かれて思わず買ってしまいました。
会社の休憩スペースに置いておいたら、
あっという間に無くなっていました。
椿
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2021.11.02
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日常
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20代の頃、スノーボードをきっかけに出合ってから、腰痛との長いおつきあいが続いています。長年、軽減と悪化を繰り返していますが、ここしばらくは痛みが続いて日常生活にも支障をきたしつつあったため、先日初めて鍼灸施術なるものを受けてみました。自覚はありましたが、いろんなところが凝り固まっていたようで、指圧されるとあちこちに痛みが。なにより眼精疲労が慢性化していたのは、やはり職業柄ですね。おかげで全身の巡りが良くなり、心身ともに癒されました。
写真は、仕事先からの帰り道、立ち寄ったコンビニの隣で佇んでいた方。ふとしたところで目が癒された、ある秋の日の夕暮れでした。
編集HR
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2021.10.25
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日常
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この夏、我が家にハムスターのつがいがやってきました。キンクマという種類のハムスターで、メスは「きなこ」、オスは「おもち」と名付けられました。「つがい」ということは、そうです! 今回のミッションは「繁殖」すること。これまでもハムスターは飼ったことがあるのですが、「ねずみ算」という言葉があるとおりハムスターの繁殖能力は高く、一度に生まれる赤ちゃんが多いので躊躇していました。でも今回は、増えてもちゃんと面倒をみると覚悟を決め、交尾から出産、子育てまでを娘たちと観察しました。
娘たちはハムスターの飼育本を読み込み、交尾から何日後が出産、覗いたら親が赤ちゃんハムスターを食べてしまう、何日したら普通のご飯を食べるなどなど・・・、さながらハムスター博士のようでした。「きなこ」はとても優秀なお母さんで、飼育本に書いてあるとおりの日数で出産、赤ちゃんは7匹(メス3匹、オス4匹)で平均的な出産数、ちゃんとおっぱいもあげ、立派に育て上げました。ちなみに、ハムスターはお母さんだけで子育てをし、お父さんは何もしません。
9匹という大家族で、食費もかさみ、掃除も大変ですが、「ただいま」「おなかすいた?」「今、ごはんあげるよ」「けんかしないで」などと語りかけながら毎日お世話を手伝ってくれる娘たちを見ていると、心が癒されます。触れて温かさが伝わる動物は、生きていることを実感でき、命を大切にする気持ちを育てているようです。
9月1日生まれなのにもうすっかり大きくなった
子どもハムスターの「ごへい」「ずんだ」「みたらし」
HY
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2021.10.18
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日常
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昨年からの「コロナ騒動」でほとんど外出もしていませんでしたが、9月の初旬、新聞の記事に「チューリップ公園でコキアの紅葉が見頃」という記事が掲載されていました。
夏の暑さもひと段落して涼しい日が続いたので、コロナでの蔓延防止期間中ではありましたが、久しぶりに外出しました。
新聞に掲載されたので多少の混雑は覚悟して行きましたが、「蜜」になるほどの観客数ではありませんでした。
早く自由に外出できる日が来ればいいなと思いながら、公園内をゆっくりと散歩してきました。
編集:TK
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2021.09.28
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日常
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8月下旬から妻と二人で週末に県内の神社仏閣を訪ねています。芦峅雄山神社、眼目山立山寺、十社大神、一ノ宮高瀬神社...近くまで車で移動し、参拝と周辺を散策して帰ってくるというものです。
7月以降、私の周りではいろいろなことがありました。妻の車を運転中に追突事故にあい、その治療で接触した方の家族が陽性者となり、ほどなく、その方も陽性者に。さらに、上の子が納車翌日アパートの壁に車を擦る事故を起こしました。濃厚接触者かどうかがわかるまで私と妻は出社を自粛し、下の子も学校を休ませました。濃厚接触者であれば保健所から連絡があるのでしょうが、「濃厚接触者ではありません」とは言ってくれません。今回は接触した方の家族から「濃厚接触者にはあたらないようです」と連絡を受けましたが、「濃厚接触者ではない=感染していない」保証はありません。そのため自費でPCR検査を受けました。結果は陰性でしたが、この間、妻は健康診断で要検となり、私は2回目のワクチン接種で久しぶりに発熱...とにかく、 "負のスパイラル"ともいえる状況から抜け出したい。そんな、何かに縋りたくなっての参拝です。私には運動不足解消という一面もありますが。
富山の警戒レベルは、「まん防」は解除されましたが、未だステージ3が継続中。ゼロコロナは無理としても、以前のような日常が少しでも、1日でも早く取り戻せますように。
編集A
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2021.09.21
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日常
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つい先日、携帯が発信も受信も出来なくなりました。
私は、携帯を電話としてしか使っていません。スマホなどのように多くの機能を必要とも思っていませんでした。現在の携帯が使えなくなったらそれでいいとも思っていました。
しかし、いざ使えないと、電話をかけるにもワードに登録した電話番号を調べるなど、随分不便です。
多くの人は、スマホを通信の手段としてだけではなく、決済やスケジュール管理のツールとして、また、辞書としても使っているようです。若い人の中には、固定電話を持っていないと言います。
国や自治体からのサービスも、スマホを介するものが多くなっています。一部ではガラケーのサービスが近く終了するとも聞きました。
いつまでも、意地を張っていられないかもしれません。
T
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2021.08.30
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日常
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県のまん延防止等重点措置の適応で、再びリモートワークをすることにしました。
ブログをふり返ると試験的に導入してから1年以上も経過していました。時が経つのは早いです。
コロナの流行からもうすぐ2年が経過します。
今まで何をしていたのか思い出せないくらい、旅行もせずショッピングにも行かず
変わり映えのない日々を過ごしています。(もちろん、感染対策はしっかりと!)
先月、ようやくワクチン接種の摂取券が届いたので、今はそれを楽しみに(?)過ごしています。
制作 N
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2021.08.23
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日常
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束の間の旅気分
7月の中旬に、富山県の「もっと地元で愉しもう!とやま観光キャンペーン」の県民宿泊割引を利用して、温泉に行ってきました。温泉といっても、自宅から徒歩でも行けるくらいの近距離なので観光することはなく、ただただ宿でのんびり過ごすだけの1泊2日でしたが、いい気分転換になりました。地元にいながらも、ちょっと環境を変えてみるだけで旅気分を楽しめるものですね。
機会があればまた利用したいと思っていましたが、残念ながら今の状況では当分ステイホームな日々が続きそうです。
編集HR
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2021.08.10
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日常
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紆余曲折、賛否両論あるなか、無観客での東京オリンピックが始まりました。わが家も体操女子予選のチケットが当選し、体操をやっている娘たちと有明体操競技場で観戦するのを楽しみにしていましたが、この状況下で開催されるだけでも奇跡だと思っています。
さて、わが家注目の体操男子団体はトップのROC(ロシアオリンピック委員会)と0.103差で銀メダルを獲得、体操女子団体は銅メダルのイギリスと0.816差でメダル獲得を逃しました。ネットニュースなどでは、たったの0.1差、たったの0.8差、あともうちょっとだったのに...というコメントを目にしますが、体操の0.1点は「たった」とか「わずか」ではありません。確かに、わかりやすいところで言えば、床や跳馬のラインオーバーが0.1(両足なら0.3)の減点、鉄棒などの落下は1点の減点なので、「あのラインオーバーがなかったら...」と思わなくもないのですが、着地を確実に決めるために技の難易度を落としていては、本末転倒です。すべてのスポーツがそうだと思いますが、「たら」「れば」はないのです。選手たちは、0.1の重みを日頃から意識し、私たちには想像もつかないくらいの努力と練習をしてきたことでしょう。その気迫...、男子の最終演者の橋本選手の鉄棒は、本当にしびれました。
ところで、わが家の体操女子たちの夏も、シーズン真っただ中。昨年は試合すらない状況でしたが、今年は今のところ中止になる試合もなく、本当にありがたいことです。小5の次女は先日行われた県民体育大会・児童女子の部で床、鉄棒、跳馬(児童女子は平均台なしの3種目)で1位、総合優勝を飾りました。中3の長女は、8月に北信越中学校総合競技大会を控え、毎日、練習に行っています。受験生の親としては、勉強も頑張ってほしいところではありますが、グッと我慢している今日この頃です。
HY
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2021.08.02
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日常
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中に入ってみたいな。
編集S
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2021.07.19
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日常
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昨年は開催が中止となった高校総体(インターハイ)富山県予選は、各競技専門部がそれぞれコロナウイルス感染症対策を行ったうえで開催の運びとなりました。コロナ禍でなければ、サッカーの試合会場に毎週応援、観戦に出向くところですが、今年は一般観客が来場できぬよう日程・会場は非公開で行われました。知り合いの保護者から試合日程等を聞いていましたが、万が一のことを考え、迷惑がかからぬよう、今年は観戦を控えました。
うちの息子も卓球と将棋の両方に出場。当然試合会場には入れないので、送り迎えだけでした。まず卓球は、個人戦がダブルス・シングルスとも五回戦で敗退、団体戦はあと一歩で北信越出場を逃しました。将棋は団体戦に出場しましたが、決勝で敗れ、全国大会出場はなりませんでした。卓球よりも、将棋で全国を逃したことがよほど悔しかったのか、部活とは別に週1回、サロンのような所に顔を出しては、夜遅くまで対局しています。
今年は竜王戦がなくなったため、全国につながる大会は秋の大会のみ。昨年準優勝で全国への切符を手にしたものの、全国大会が中止となったので、今年こそという思いが強いようです。何とか出場権を獲得して、全国大会に出場できればいいのですが。
編集A
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2021.06.28
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日常
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大きな病院の内科の待合スペースで検査結果を待っていました。
近くで、一人の老人と病院の事務職員が話をしています。
「だいぶ待っているが、私の番はまだかね。眼科へも行かなきゃならんし」
「込み合っているので、もう暫くお待ちください」
「私の番が来たら教えてくれないか」
「あそこの掲示板に番号が出ます。あなたの番号が表示されたら中に入ってください」
ここで、老人は少し声を荒げ、
「目が悪いからここへ来ている。あんなものが見えるか」
ごもっとも
T
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2021.06.07
|
日常
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先日、友人ら3人でオンラインで話す機会をつくりました。
約束の時間になってPCの通話アプリを起動したけれど、反応がない・・・。
どうしたのかと、スマホの文章チャットを見てみると、回線が弱くてPCがうまく作動しないとのこと。
結局その友人はスマホから、私ともう1人の友人はPCから通話アプリを起動して解決しました。
離れている人と気軽にお話ができるアプリが出るのはいいけれど、回線が弱かったら意味ないよな、と
PC画面に並ぶ通話アプリのアイコンを見てしみじみ思いました。
椿
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2021.05.31
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日常
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立山のふもと立山町芦峅寺(あしくらじ)に、地元の人たちが運営している立山芦峅ふるさと交流館という施設があります。
そこには「まんだら食堂」という食事スペースが設けられており、ラーメンやぜんざいなどをいただくことができます。
中でも人気なのが、山菜をふんだんに使った伝統料理「芦峅御膳」。
霊峰立山の歴史から生まれたこの土地独特の料理と、かつて祝い事などで実際に用いられていた朱塗りの器との競演は、舌だけでなく目でも大いに楽しめます。
残念ながら料理法は若い世代にほとんど伝わっていないそうなので、「幻の味」とならない内に訪れてみてはいかがでしょうか。
編集S
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2021.05.10
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日常
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中止・延期が相次いだ春の年中行事である入学式・入社式が、今年は密を避ける工夫をしながら行われたようです。しかし、巷ではコロナウイルス感染症の第四波が押し寄せ、収束どころか拡大傾向がみられます。私にとって春の恒例行事である"一人サッカー観戦ツアー"も「無観客」「会場非公開」といった措置がとられているため、組み合わせを見て試合会場、開始時刻を予想して、出かけています。4月3日は予想が当たり、目的の試合を観ることができました。今週からは、大学年代、ジュニア年代の試合も始まるので、じっくり予想と移動シミュレーションに時間をかけて出かける予定です。
高校2年の下の子が、4月下旬にN○○のラジオ番組に生出演することになりました。スタジオに行くのか、電話で出演かはコロナウイルスの感染状況で決まるようですが、新年度を迎えて始まるコーナーの1回目で学校紹介をするようです。事前に質問項目などをもらえるだろうし、顔が出るわけではないとのことで、本人は楽観視していますが、四十数年前に「ビバ!クイズ」に出た私がそうだったように、当日は緊張するやろなぁと思っています。平日の夕方なので生で聴くことはできそうもありませんが、アナウンサー、パーソナリティーの方にうまくリードしてもらって、何とか大役を果たしてほしいと思っています。
編集A
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2021.04.12
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日常
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富山も桜の開花宣言がでました。
例年より10日ほど早い開花らしいです。
どんな時代でも桜は咲くのだなと感じます。
来年の桜ははればれとした気持ちでマスクなしで
見れるといいですね。
編集U
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2021.04.05
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日常
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東日本大震災発生から約2週間後、所用で東京に向かった際、新幹線から見えるさいたまスーパーアリーナの窓に、まるで普通のアパートのようにたくさんの衣類が干されているのが見えました。福島県から避難された方々のものだと後の報道で気づきました。少しだけ自分の現実に大震災があらわれた感覚がありました。
先日、文庫となったリチャード・ロイド・パリーの『津波の霊たち 3・11 死と生の物語』(早川書房)を読みました。日本在住の英国人ジャーナリストが、大災害とその後を生きる人々を、冷静に、丹念に記述していきます。被災地における怪異や霊現象についてのエピソードも書かれています。10年前のさいたまスーパーアリーナの窓同様、この本も、自分の前に現れた大震災の「現実」でした。
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2021.03.29
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日常
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NHKの文化財や美術品などを扱った番組の中で、時々「特別に許可を得て」「特別の許可を得て」「特別な許可を得て」などという表現が出てきます。
しかし、他の番組のテロップでは、「特別」が消え単に「許可を頂いています」となっています。
物の価値にかかわらず、他人の所有物や所有地を撮影に使用する場合、当然許可が必要になるはずです。
「特別」が付く場合と付かない場合の線引きはどうなっているのか気になります。
残念ですが、NHKが撮影のため私の家の庭を通る時は、間違いなく「特別」が付かない「許可を頂いています」だと思います。
T
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2021.03.22
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日常
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二男が出場予定だった高校将棋新人大会は、やはりというか、当然というか開催が中止となり、サッカー、卓球、将棋を通じて初めて出場権を獲得した全国大会出場は叶いませんでした。しかし、年が明けて行われた県新春将棋大会で優勝を果たし、三段位を獲得しました。まだ免状は届いていませんが、私の事務所があるビル1階にあった将棋道場で本格的に将棋を始めてから、二年余りでの三段位獲得ですから、嬉しく思います。
先日、金沢でプロの棋王戦が行われましたが、対局に臨んだ渡辺棋王、挑戦者が見守るなか開かれた北陸ジュニア棋王戦に二男が参加しました。決勝で対戦したのは、中止となった新人大会に出場予定だった石川県代表選手。チャンスはあったようですが、惜しくも敗れ、次勝となりました。同い年ということもあり、今年、そして来年と対局する可能性があるので、次は勝ってほしいです。
二男は「今年は卓球と将棋で全国大会に出場したい」と意気込んでいますが、親としてはまず、コロナウイルス感染症が一日でも早く収束して日常が戻ること、そして大会が無事開催されることを願うばかりです。
編集A
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2021.02.26
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日常
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先月の大雪では、わたしの車も写真のような雪だるま状態になりました。
近所に住む友人にも助けてもらい、車が出るための道も含めて2時間ほどでなんとか除雪しましたが、車の後部は除雪しなかったため、発進時の車内に強烈なガソリン臭が立ち込めました。
「これが一酸化炭素中毒になるやつか!」と思いすぐに車から降りたのですが、10秒ほど呼吸してしまったのか、降りた直後はしばらくクラクラして気分が悪くなりました。
ほかにも、自宅から落ちる屋根雪が家の脇の狭い道路をどんどん塞いでしまうため近所迷惑となり、落雪の音がするたびに昼夜を問わず飛び出して除雪しなくてはならなかったりして散々でした。
連休明けは車で出社することを諦めて電車と徒歩での通勤を選択したため、車が壊れたりして余計な出費がなかったことだけは幸いでした。
編集 AS
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2021.02.05
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日常
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いつ、誰からかはっきりしませんが、自分の上司の事を対外的に話す場合は、敬語を使わないと教えられました。
世間の常識もそのあたりにあると思います。
しかし、ニュース番組の中で、官房長官なり与党の幹事長、与党国会議員が「総理がおっしゃった」などの発言を耳にします。
なぜ、世の常識から外れたことが堂々と行われているのか、思いつくまま並べてみました。
総理は、間接的であれ選挙によって国民から選ばれた行政府の長であるから
(それぞれ三権の長である衆参両議長や最高裁長官に対して、どのように発言しているか分かりません)
政治の世界は、別世界だから
総理は尊敬に値する人物であって欲しいから
総理は尊敬に値する人物と見せたいから
単に国会議員に常識がないから
よくわかりません。
総理もニュース番組を見ていると思いますが、自分に対する敬語発言をどう思っているか、これも分かりません。
どこかの国の将軍様のように、「総理様がおっしゃった」などとはならないと思いますが。
T
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2021.02.01
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日常
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雪に苦しめられることの多い北陸ですが、市街地でもこうした景色に出会えるのは魅力の一つです。 心が洗われます。 編集S
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2021.01.19
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日常
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2020年は久しぶりに氷見の「寒ブリ」が大豊漁でした。
我が家では東京の長男家族が帰省できなかったので、思い切って「寒ブリ」を食べさせてやろうと思い、年末に10キロクラスの「寒ブリ」の片身を送ってやりました。
刺身やブリしゃぶ・焼き魚などいろいろな方法で味わったようで、普段は肉中心で魚をあまり食べない孫たちも喜んでくれたようです。
しかし、6歳の孫は「イカ」と「エビ」のほうがが良かったとクレームを入れてきたので、今年の年末は「イカ」と「エビ」に変更する予定です。
編集:TK
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2021.01.12
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日常
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先日、父親より某施設の会報に掲載する文章を添削して欲しいと頼まれ、しぶしぶ引き受けました。話が支離滅裂になったり話題を詰め込みすぎたりするのはしょうがないのですが、接続詞をやたら使うところ、文末の不統一なども気にかかりました。
後日、病院の待合室で読んでいた井伏鱒二の随筆に、まさにそれを指摘する部分があったので、引用します。
二、三年前のこと、私は自分の参考にするために、手づるを求めて尊敬する某作家の組版ずみの原稿を雑誌社から貰って来た。十枚あまりの随筆である。消したり書き直したりしてある箇所を見ると、その原稿は一たん清書して三べんか四へんぐらい読みなおしてあると推定できた。その加筆訂正でいじくってある箇所は、「......何々何々であるが」というようなところの「が」の字と、語尾と、語尾の次に来る「しかし」または「そして」という接続詞とに殆ど限られていた。訂正して再び訂正してある箇所もあった。その作家の得心の行くまで厳しく削ってあるものと思われた。あれほどの作家の作品にして、「が」の字や「そして」「しかし」に対し、実に初々しく気をつかってある点に感無量であった。(「が」「そして」「しかし」1956年、引用は『日本近代随筆選1 出会いの時』岩波文庫 2016年より)
父親の原稿はずいぶん手直しして渡しましたが、それでも「そして」が残っていました。自分にはつい甘くしてしまうようで反省しきりです。
編集Y
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2020.12.14
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日常
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車のNHKラジオから、米・トランプ大統領が自身の恩赦を検討しているとのニュースが流れました。
法的には可能ですが、その場合、自身の罪を詳しく説明する必要があり、実現するかどうか不明だとしています。
NHKですから、根も葉も無いニュースを流すとも思えません。
それにしても、自身の罪を恩赦によって逃れるために、自身の罪を明らかにしなければならないなど、落語の世界です。
きっと私の幻聴だと思います。
T
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2020.12.07
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日常
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先日、買い物の道中でふと見上げた空がとても綺麗だったので思わず写真を撮りました。
秋の終わりに、やっと秋らしい光景が見られたな、とホクホクした気持ちで帰りました。
椿
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2020.11.30
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日常
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中学2年の冬にサッカーを止めた息子が、高校生となって初めての将棋大会で準優勝となり、全国大会出場の切符を手にしました。今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため各種大会が相次いで中止となり、サッカーを止めてから通い始めた将棋スクールにも通うことができず、もっぱら書籍を読んでスマホで対局という中で、組み合わせにも恵まれ、つかんだ全国の切符でした。全国大会に向け、11月から週1回のスクールにも通うようです。翌週の卓球の大会にも登録されましたが、残念ながら二回戦敗退でした。
その息子が4年前に準優勝した少年サッカーの大会で、卒団したクラブチームが初優勝を飾り、全国大会出場の切符を手にしました。決勝戦には、息子は残念ながら体調を崩し、その大会で三位だったお兄ちゃんも大学のゼミのイベントがあったため富山に来られず夫婦で応援に。スタンドには選手の家族だけでなくOB・OG、後輩たちも多数駆けつけていました。そして待ちに待った優勝が決まった瞬間、喜ぶ選手と指導者、スタンドで応援するチーム関係者の姿を見て、自然と涙が頬をつたいました。優勝の瞬間に立ち会えたことももちろんですが、サッカーを頑張っていた息子2人の応援に行った時のことをいろいろ思い出しての涙だったかもしれません。
新型コロナウイルス感染症の状況が心配ですが、全国の舞台を楽しんできてほしいです。
(編集A)
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2020.11.09
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日常
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現在、日本学術会議の任命拒否問題で政府と学者の間で軋轢が続いています。
それで思い出したことがあります。
五、六年前の日経新聞のコラムに、以下のような趣旨の事が書かれていた記憶があります。あくまで記憶ですが。
明治初期、一流の文明国には一流の辞書が無ければならないと、政府の命で国語辞典『言海』の編纂が進められ、10年を超える歳月をかけて出版に漕ぎつけました。
その出版の祝賀会における祝辞の順が、まず、初代総理大臣を務めた大物政治家・伊藤博文、次が福沢諭吉となっていました。
福沢諭吉はこれに反発。「国語辞典の編纂という学問において、政治家と同等に扱われるのは納得できない、ましてや、政治家の後になるとは、一個人の名誉の問題ではない。日本の学問の問題だ」と。
結局、式次第から福沢諭吉の名前は消えたそうです。
T
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2020.10.15
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日常
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朝夕は寒く日中は暑く、服装に困る時期になりました。
近所のお宅からは金木犀の香りがして、もう秋なんだな、としみじみします。
ネットで「金木犀は人の手が入ったところでしか咲いていない」と見て、
どうしてかな、と思って軽く調べたのですが
もともとは中国の植物で、江戸時代に日本に渡ってきたのだそうです。
増やし方も種からでなく、すべて挿木で育てるのだとか。
中国では多くの品種があるそうで(茶葉にするそうです)、
どんな香りがするのか気になるところです。
椿
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2020.10.12
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日常
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今年の健康診断で「胃と食道に癌の疑いあり」の結果が届きました。
医療機関との予定が合わなくて再検査まで約3カ月も要することとなり、その間、少なくともどちらか一つはアウトだろうと考え、「余命○年」の覚悟を決め、気持ちの整理もつけて、終活めいたことを始めたりしていました
一方で、「いつかできたらいいなぁ」と漠然と思っていたことのいくつかが、急に心の中で大きく膨らみ、とても残念に感じていました。
そうして迎えた内視鏡検査でしたが、結果はなんと、「癌の恐れはほとんど無し」。ずっと張り詰めた精神状態の中にいた反動で、その日は一日、放心したようになりました。
再び気持ちを整理した後、次回は「残念」に感じなくて済むよう、やりたかったことの一つである個人的な出版作業に、翌日取り掛かりました。
なかなかシビアな数カ月でしたが、今では良い機会を得られたと感じています。
編集S
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2020.10.05
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日常
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近所の家で白い彼岸花を見かけました。
私は今まで彼岸花は赤しかないものだと思っていました。この近所の花は毎年見ていましたが、形が似ているが種類の違う花だと思っていました。
今年も咲いていたので、じっくり見てみましたが、どう見ても彼岸花に見えるのでネットで調べてみました。
ネット情報では「赤い彼岸花が日本全国に生息しているのと違って、白い彼岸花はおもに九州に自生しています。九州では群生して咲いていることもありますが、関東地方で白い彼岸花を見かけるのはとても珍しいことです」とありました。関東地方で珍しい花が北陸・富山で毎年咲いていることに驚きました。
編集TK
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2020.09.25
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日常
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先月富山市主催の防災ワークショップに参加させていただきました。
防災士としてお話するのは、はじめてでしたが
小学生のお子さんの真剣な様子に感動しました。
また大きな台風が近づいているようです。
富山には影響がないとは言い切れませんよ。
まずは考えること、話し合うことをしてみてはと思います。
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2020.09.14
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日常
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先日、はじめて「どじょうの蒲焼き」を食べました。
存在は知っていたものの大して興味がなかった料理なのですが、父が福野の出身だったため、食べたことがあるのかと聞いてみたところ「うまいぞ」と言われたので、食欲に負けて買ってきました。
大分県産のどじょうだそうです。富山でも採れると店主は言っていましたが、需要も扱う業者もないのでしょうか。
泥臭そうなイメージでしたがそんなことはなく、とても好みの味でした。
父が子供のころは、食事どきにそうめんと一緒に出てきたりしてとても嫌だったそうですが、たしかに見た目はよくないし小骨は結構あるし少し内臓の(?)苦みがあるしで、子供ウケはしなさそうです。
わたしは飲めないのでわかりませんが、なんだかお酒との相性がよさそうに思えるので、まだ食べたことのないお酒飲みのかたは試してみてはいかがでしょうか。
編集AS
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2020.09.08
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日常
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私は、何十年来、アメリカの「カリフォルニア」の表記を「カルフォルニア」と思っていました。しかし、ネット上で「カルフォルニア」と入力すると「もしかしてカリフォルニア」と表示されます。
ためしに「カルフォルニア」と表記されたものがないか調べてみると、日経新聞の電子版2019年10月16日付の記事「1人乗りの空飛ぶクルマ、CEATCでVR飛行体験」では、「カルフォルニア州」と表記されています。また、同じく日経新聞の電子版2020年7月14日付では、タイトルが「米カルフォルニア州、再び営業制限 感染拡大、1カ月前の状態に」とありますが、本文では「米カリフォルニア州」と表記され、混在しています。
日経新聞にも私と同様、「カルフォルニア」と過去に覚えた人がいるのでしょうか。
個人の表記を拘束するものではないとしながらも、内閣告示第二号「外来語の表記」の「付録」では「カリフォルニア」と表記しています。学校の試験で「カルフォルニア」と書けば、バツがつくのでしょうか。
同様に、ロシアの「ウラジオストク」の表記を「ウラジオストック」と、また、かつては文芸復興と訳された「ルネサンス」の表記を「ルネッサンス」と思っていました。
カルフォルニア・ウラジオストック・ルネッサンスの表記もある年代までは、一般的な表記だったと思いますが。
T
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2020.08.31
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日常
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例年より遅い梅雨明けを迎え、やっと雨ともおさらば、と思った矢先
連日の酷暑に見舞われています。
休憩時間に外に出ると、容赦無く照りつける太陽!吹き付ける熱風!
先日は全国で一番の気温を観測したそうです。
もうクーラーなしには生きていけないです。
椿
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2020.08.07
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日常
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次男が高校生となって3か月。ジュニア時代、ジュニアユース時代に次男と一緒にサッカーをやっていたこども達が、新たなステージでサッカーをする姿を観ることは私の楽しみの一つであった。しかし、コロナウイルスの影響で、各種大会は中止・延期となり、その楽しみもオアズケの状態が続いた。しかし7月になって本格的に活動が再開され、7月の終わりには、待ちに待った試合を観ることができそうである。
一方次男は、サッカーを辞めてから始めた将棋を高校でも頑張るようである。今年は無理としても、来年、再来年の大会で上位に入り、全国大会という夢のステージに立ってほしいものである。小学6年時のサッカーの大会で全国大会出場を逃した時、「これで全国大会に出場する姿は観られないな」と諦めたが、「もしかしたら」との期待が今膨らんできている。
世の中が落ち着いて、こども達が夢にチャレンジする環境が一日でも早く来ることを願うばかりである。
編集A
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2020.07.03
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日常
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人との接触の機会を減らすための呼びかけ「Stay Home」に応じ、家で過ごす時間が長くなってきました。
特に休日は一日中家の中にいることになり、そうするとだんだん気分が鬱屈してくるため、近くの公園へ1人で行くことが増えています。
近所にありながら桜の季節に訪れたことのない公園でしたが、おかげで今年は満開の美景を愛でることができました。
来年はもっと明るい気分で花を楽しめるよう、現在蔓延している疫病が早く終息してくれることを願うばかりです。
編集S
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2020.05.04
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日常
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今年1月に高校時代の同級生が亡くなりました。通夜・葬儀は近親者のみで執り行われたため、2月下旬の四十九日法要に参列しました。ただ、その頃には新型コロナウイルス感染症が世間を揺るがしていたため、後日お別れの会を催すこととしていました。高校時代の仲間が多数集まる予定であったそのお別れの会も、ご遺族の意向で中止となったため、先週末、人知れず墓前で手を合わせてきました。サッカー部で一緒に汗を流した仲間にも、富山で陽性反応者が出たこともあって集まれません。今は、一日も早く終息することを願うばかりです。
編集A
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2020.04.03
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日常
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コロナウイルスの影響で世間がざわざわとしています。
先日は突然に小中学校の臨時休校が発表され
こどもがいる私は大慌てとなりました。
富山県ではまだ感染者がでていないのですが
手洗い・うがいなどをしないとですね。
お雛様もマスクをして対策をしてる模様です。
編集U
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2020.03.27
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日常
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私は人の名を間違えることがあります。
単純に言い間違えるのではありません。例えば、誰かと山田さんに依頼する作業内容の打ち合わせをした後、橋本さんに別件の話をしようとして、「山田さん」と呼んでしまします。私は「橋本さん」と言ったつもりですが言葉は「山田さん」になっています。前の会話の残像が残っているようです。
人名だけではありません。
昨日、ある仕事の年の表記方法について、どちらも間違いではないから統一されていれば問題はないといった趣旨のことを話しました。その直後に東京から電話があり、やはり年の表記方法についての話があり、同じように「どちらの方法もあり」といった答え方をしました。しかし、東京からの電話の年の表記方法は正しくは「どちらの方法もあり」ではありませんでした。
私が言い間違えるのは、残像のためです。残像が消えるまでしばらくお待ちください。
T
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2020.03.13
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日常
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昨年末から一気に広がった「新型コロナウィルス」ですが、富山ではあまり危機感もなくテレビや新聞の報道を見ているぐらいでした。
1月中旬、東京の息子から「東京には全く売っていないので、マスク送って欲しい」と連絡があったので、近くのドラッグストアに買いに行くと、その時には個数制限はありましたが、まだ在庫はあったので買って送ることができました。
富山でも危機感を持っている人が多いのか、私のように首都圏や関西地方からの依頼を受けての購買かは分かかりませんが、2月時点では富山のドラッグストアにもマスクは全くなくなりました。富山にまで感染が広がらないことを祈るのみです。
編集:TK
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2020.02.14
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日常
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私が昨年春ごろからから乗っている車は、その日の最初にエンジンをかけた時点で月日と曜日を教えてくれます。
12月25日の朝、エンジンをかけると「メリークリスマス。今日は12月25日です」と音声が流れました。ほかの日は単純に月日と曜日だけなのに、大きなお世話です。暫く車を走らせるとラジオから、パーソナリティー、アンカーと呼ばれる二人が「メリークリスマス」と言います。
私は形式的であれ仏教徒を装っているものですが、日本に暮らす限り「メリークリスマス」から逃れられないようです。
T
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2020.01.17
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日常
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あけましておめでとうございます。
本年もご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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今年は暖冬で、冬を感じないまま気付けば年が明けていました。
スキー場も雪不足で困っているようです。
寒いのは苦手ですが、雪景色や冬の澄んだ空気は好きなので
それらが感じられないのは寂しい気持ちになります。
だからといって後々どかっと雪が積もるのは勘弁してほしいです。
椿
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2020.01.10
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日常
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以前、12月23日に毎年済ませていた用事があり、「あれ、今日は何かの祝日じゃなかったっけ?」と、仕事中にふと手が止まりました。
その日が今年から天皇誕生日ではなくなったことに気付き、元号が変わったことを改めて感じました。
編集S
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2019.12.27
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日常
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退職するスタッフを囲んでのランチ会。
おしゃべりも弾んで楽しい時間となりました。
編集U
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2019.11.29
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日常
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断片的ですが、車中でNHKラジオを聴いて改めて思いました。
名古屋大学に災害対策室があります。
富山市に防災対策課があります。
三井住友海上のホームページに「知ろう・備えよう災害対策」があります。
セコムのホームページに「防災対策.........のセコム」とあります。
NTTドコモのホームページに「NTTドコモの災害対策」があります。
東京都大島町に防災対策室があります。
災害対策と防災対策を並べてみます。
災害対策は災害に対する対策となり、これは自然に理解できます。
一方、防災対策は災害を防止することに対する対策となり、妙です。
勿論、防災対策は、災害を防止することに対する対策ではなく、災害対策と同じ意味で使われているはずです。
こだわるに必要はないと思いますが、「防災対策」は広辞苑や大辞林には載っていないようです。
T
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2019.11.15
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日常
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引退間近の山小屋オーナーを訪ねた時のこと。富山・長野の県境辺りの同業者から昭和40年代に聞いたというエピソードを話してくれました。
熊による被害をあまり耳にすることのない時代だったこともあり、登山道でお客さんに提供したスイカの皮を近くの地面に埋めて処理していたところ、熊が掘り返しに現れるようになったそうです。
初めは銃の空砲で追い払っていたもののやがてそれも通用しなくなり、実際に銃で撃退してもしばらくしたらまたやって来るということの繰り返しで、困り果てていました。
そのような折、「熊は唐辛子を嫌う」という情報を聞きつけ、農薬散布用の器具か何かで粉末状の唐辛子を周辺に撒いてみると、かなりの間まったく姿を見せなくなったとのことです。
熊は嗅覚が非常に鋭敏なため、刺激の強い唐辛子が大の苦手なのだそうです。
現在は唐辛子成分入りの熊撃退用スプレーが登山用品店などで販売されていますが、スプレーの直接噴射だけでなく、唐辛子そのものの散布も、熊には効き目があるようですね。
今年は熊の出没情報が異常なくらい多い上に、玄関先や納屋の中にまで入ってくるような恐ろしい状況となっており、実際に人身被害も発生していますが、庭や畑などに市販の唐辛子を撒いておくだけでも何かしらの効果を期待できるのではと、老オーナーの昔語りを拝聴しながら思いました。
編集S
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2019.11.01
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日常
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高岡市のイオンモールの商業施設「イオンモール高岡」が増床されました。
北陸最大級の大型モールになったということで家族で遊びにいってきました。
お目当ては「SEGA FUN VILLAGEwithトミカ」。
トミカの世界を実体験しながら遊べるとあって、時間を忘れて過ごしていました。
編集U
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2019.10.04
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日常
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以下、すべておぼろげな記憶の範囲です。
今年の春ごろだったと思います。新聞に、ある協会の会長が書いた本の書籍広告がありました。
その売り文句に、「日本から来た大臣の白い靴下(河野外務大臣?)やギャングスタイル(多分麻生財務大臣の帽子を指して)にニューヨーカーが笑っている」といった趣旨のことが書かれていたと思います。
ここで疑問が生じます。
多様な人種が暮らし、日本の大臣に特別関心があるとは思えないニューヨークで、その白い靴下やギャングスタイルを実際に見た人、またはテレビで見た人は何人いるのか。また、見たとして笑った人は何人いたのか。
私の母が、自分の主張が正しい裏付けとしてよく言っていました。「みんなそう言っている」と。ただし、母の暮らす世界は、向こう三軒、両隣です。
T
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2019.09.20
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日常
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今年はスタッドレスタイヤを買い替える必要があり、安い(のではないかと思われる早めの)時期に買っておこうと漠然と考えていたのですが、来月から消費税が上がれば支払う金額が増えるという当然のことについ先日気付き、慌ててどれにするか探しているところです。
自分には駆け込みで購入する物などないだろうと考えていましたが、思いがけず税率UPの現実を切実に感じることになりました。
編集S
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2019.09.06
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日常
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昨年12月に突然サッカーを辞めて将棋を始めた次男。8カ月かけて、先日スクールを卒業しました。初段に昇段です。スクール2級で挑戦した5月の第25回県ジュニア将棋名人戦では予選を5勝1敗で勝ち上がり、決勝トーナメントでは前年度チャンピオンに一手及ばず敗戦したものの5位入賞を果たしました。7月の第73回全日本アマチュア将棋名人戦県大会では、いきなり前年度県アマ名人(チャンピオン)と対戦して敗戦。級が上がれば当然対戦相手も強くなるわけで、そんな中8カ月で昇段というのは、結構頑張ったのではないかと思います。高校でも将棋を続けるために、将棋部のある高校を目指しているようです。そんな次男を応援しつつ、私は送迎の合間に県内外で行われるサッカーの試合を観に出かけています。皇后杯富山県大会の会場で、入居するビルのオーナーさんのご子息とバッタリ。高校時代、結構本気でサッカーをされていたそうです。
次男はスクールを卒業しましたが、体が言うことを聞かない私は、相も変わらずサッカー観戦三昧。当分、卒業できそうもありません。
編集A
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2019.08.09
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日常
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「カラスさん、聞いてくれるかな?」というコメント付きで、カラスに呼びかける公園内の看板の写真を友人がSNSに投稿していたので、面白いと思い、本人の許可を取ってSNSで紹介させてもらいました。
すると、別な友人から、以下のようなコメントが寄せられました。
「看板に書くことにより人間の目がカラスに向くので、カラスは警戒するようですね」
真偽のほどは定かではありませんが、説得力がありますね。
編集S
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2019.07.05
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日常
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落語に、縁起を担ぐ大店の主が、店の者に「シ」は使うな、ほかの言い方をしろと命じます。それを受けて、店の者が茶化すように主に伝えます。
「柴神明町の四朗兵衛さんが芝居に行きました」と言うところを「ヨバヨンメイチョウノヨロベイサンガヨバイニイキマシタ」
落語の世界だけではありません。
大きな病院の診療室に1診・2診と番号が付いています。しかし、4診は欠番になっています。4(シ)は死に繋がる、または、死を連想させるという理由で忌み嫌ったものだと思いますが、5(ゴ)は誤診を連想させないのだろうかと思っていました。
先日、薬局で薬を待ちながら薬局内を見ると、薬を出す窓口の番号が、1、2、3とあり、4を飛ばして、5、6、7、8とありました。病院だけでなく薬局も縁起を担いでいるようです。
T
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2019.05.24
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日常
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GW明けはたくさんのお土産のお菓子が休憩スペースに並びました。
その中のひとつの英字ビスケットで、社名の英語表記を作ろうと挑戦。
食べてしまったのかはじめから無かったのか、「C」だけが見つからず
「O」を砕いて「C」と「.(ピリオド)」を表現しました。
広告にしたい可愛さに仕上がりました!
※ビスケットは社員がおいしくいただきました
椿
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2019.05.17
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日常
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昨年福井県の丸岡城に立ち寄ってから、なんとなくお城に心が惹かれるようになり、10連休の序盤に、以前から気になっていた姫路城へ行ってきました。
素晴らしいですね、このお城。さすがは国の宝です。
連休後半は、これまたかねて拝んでおきたいと思いながらいつも素通りしていた富山市にある安田城跡へ寄ってみました。
こちらは江戸初期に廃城になり、その後一帯が田畑として使用されるほど忘れ去られていたそうですが、現在は土塁や水堀などが結構しっかり復元されています。ここに佐々成政を攻めるための豊臣勢の城が建っていたんだなぁと思うと、判官びいきの私としては複雑な気分になりつつも、ロマンをかきたてられました。
ほんの2カ所ですが、城めぐりの楽しさに染まり始めた長い連休でした。
編集S
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2019.05.10
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日常
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10連休終盤の5月5日(日)、マリエの7階で上演された舞台「ヤマト反魂丹」を観に行ってきました。
ストーリーは富山売薬の基礎をつくった前田正甫の逸話をテーマにしたものということで、鑑賞前は割と正確に史実を辿っていくものなのかなと思っていたのですが、実際は笑いも涙も殺陣もあるエンターテイメント作品となっていました。
上演時間は2時間10分ありましたが、唐突に差し込まれる地元ネタや、某デラックスなタレントを彷彿とさせる登場人物(すばらしい演技でした)など、オリジナルのストーリーとあいまって最後まで楽しく鑑賞できました。
自分は舞台を観るのはおそらく初めてだったのですが、これを期に色々と観に行くのもいいかなと思うようになりました。
※鑑賞中、一部サブキャラクターの名前が大陸系(画像右、見えるだろうか)なのはなぜだろうと思っていましたが、調べてみると、当時の反魂丹に配合されていた生薬・鉱物の名称をそのままキャラクター名にあてはめていたようです。なるほどね。
編集A
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2019.05.09
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日常
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3月、長男が高校を卒業しました。3年間サッカーで汗を流した友、体育祭で涙した友、それぞれが新しい目標に向かって巣立っていきました。サッカー部の同級生の中にはジュニア時代に一緒のチームに所属していた選手が4人いました。その4人が、第一志望校ではなかった者もいますが、4月から石川県内の大学に進学するとは思ってもいませんでした。さらに高校で一緒にサッカーをした同じ中学校を卒業したある選手は、浪人して石川県で独り暮らしをしながら大学進学を目指すことになりました。先日、5人で集まって金沢で食事会をしたそうです。みなサッカーを続けるかどうかはわからないようですが、「一緒にサッカーをする姿が見られるかもしれない」とかすかな期待を寄せながら、彼らの成長を見守っていきたいと思います。
編集A
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2019.04.19
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日常
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る企画書を読んでいると、私の知らないカタカナ言葉が出てきました。
企画書の中ではそのカタカナ言葉に注釈を付けてありましたが、念のためネットで調べてみようと、検索をかけたところ目的のカタカナ言葉と共に「○○○○○とは?~今さら人に聞けない経済用語」というのも引っかかって来ました。
ネットでは、この「今さら聞けない」で溢れています。
婚活の方法、事業継承の方法、LINEの始め方、Excelの基本、さらには通販の書籍にも「今さら聞けない○○○○」、などとあります。
人の羞恥心に付けこむ悪徳サイトというべきか、ほかに閲覧者や読者に訴える語彙を知らないためか分かりません。
雑誌で使う見出しの例として「あなたの肝臓は大丈夫か?」「あなたの老後資金は大丈夫か?」などといった脅迫型見出しというものがありますが、その流れでしょうか。
昔の諺に「聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥」というのがありますが、欧米でもAsking makes one appear foolish, but not asking makes one foolish indeed.(聞くと愚か者に見えるが、聞かなければ本当の愚か者になる)やAsk much, know much.(大いに聞いて大いに知れ)などといった諺もあるそうです。
T
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2019.03.29
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日常
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休日を利用してお隣石川県の石川四校記念文化交流館へ行きました。
建物の前を通ったことは何度もあったのですが、中に入るのは初めてでした。
休日ではありましたが、入った時間帯がよかったのかそれほど人もおらず
のんびりした時間をすごすことができました。
金沢の三文豪をはじめ、石川県ゆかりの作家たちの作品や生原稿等
貴重な資料をじっくり観賞しました。
24日(日)までの企画展があるので
残りわずかですが、興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか
椿
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2019.03.22
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日常
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昨年の晩秋、取材で丸岡城(福井県)の近くへ行ったので、終わり間近の紅葉狩りも兼ねて、ちょっと寄り道をしてきました。
思い立ったのが出発ギリギリだったため、残念ながら中に入る時間はありませんでしたが(もっと早く出れば良かったと後悔)、写真を撮りつつ、父のことを思い出しました。
歴史好きだった父は、引退して時間ができるようになると、そう多くはなかったけれども、県内や近県の城巡りをしておりました。
城に対する知識や関心をほとんど持ち合わせていない私ですが、父の思い出も手伝ってか、外から眺めるだけでも結構楽しめました。
父が他界して3年余り。生きている間は全くと言っていいほど感じなかった父への情ですが、時が経つとふとしたことで懐かしさがこみ上げてきます。
この寄り道を機会に、あちこちの城を巡るようになるかもしれません。父との語らいを求めて。
編集S
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2019.03.15
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日常
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例年なら3月頃に友人が持ってきてくれる「生ワカメ」ですが、今年は2月中旬にいただき、しゃぶしゃぶにして美味しくいただきました。1月にはフキノトウも食べました。数年前よりも旬の時期が一月ほど早くめぐっているような気がします。
昨年(2018)末から今年にかけてほとんど雪が降らない暖冬でしたが、海・山の幸にも異変が起こっているような気がします。「雪すかし(除雪)」を一度もしなかった冬も初体験です。
冬は適度な雪が降り、三寒四温で春に向かう喜びを感じ、灼熱の太陽の下で美味いビールを飲み、食欲の秋を迎える。
四季を感じながら、旬の料理で美味い酒を飲める「美しい日本」の自然環境がいつまでも続いて欲しいものです。
編集:TK
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2019.03.01
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日常
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昨年の11月下旬の火曜日、クラブチームでサッカーをしている次男が「今日練習休んでいい?」と言ってきました。試験が近いこともあって勉強するのかと、あまり気に留めることなく休ませました。しかし、今までサッカーの練習を自分から休みたいと言ったことがないため、気になった家内が次男に「どうしたの」と聞いたところ、ポツリと「サッカーを辞めたい」と言ったそうです。すぐに家内からメールが届きました。
その日の夜、私と家内で理由を聞いても黙するばかり。誘導尋問はいけないと、とにかく次男が話してくれるのを待ちました。どのくらい時間が経過したか覚えていませんが、ようやく次男が目に涙をためながら搾り出すように「サッカーが好きでなくなった」と一言。春先ぐらいから不安な気持ちが徐々に芽生えて、夏の大会で「サッカーが好き」という気持ちを上回るようになったということのようです。ショックでした。そんな次男の心の揺れを感じ取れなかった自分が情けなくなりました。次年度の父母会会長を引き受けたことを知り、早く話さなければと次男なりに悩み、考えた上での告白でした。
好きでなくなったものを「続けろ」「最後まで頑張れ」とも言えず、コーチに事情を話し、同学年の親に話しをして、12月上旬に退団となりました。家内によると、皆が一様に次男を気遣う一方で、私が自分の子どもが出ていない試合会場にも顔を出して観戦・応援していたことを皆知っているからか「お父さん大丈夫?」と話していたようです。
サッカーを辞めた次男は、12月から将棋を始めました。今は部活で卓球、土日は卓球の試合がなければ将棋のスクールに通っています。本格的にスクールに通いだして2カ月ちょっとですが、現在3級です。講師の方も「対局経験を積んでいけばまだまだ強くなれます」と話してくれています。もちろん応援していますが、サッカーと違ってアドバイスすることもできず、まして対局中に声を掛けるわけにもいきません。従って相も変わらず私は、所属していたチームの試合はもちろん、ジュニア時代の同級生がいる他チームの試合など、あちこちの試合会場に顔を出してサッカー観戦をしています。長男は大学でサッカーをしたいと言っているので、合格すれば春から今度は長男の試合観戦にも行くことになりそうです。今は第一志望校に合格してくれることを祈るばかりです。
編集A
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2019.02.22
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日常
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アルミ加工会社の社長がクラウドファンディングで資金を集め
設立したミュージアムたFactory Art Museum Toyamaにいってきました。
『ガイアの夜明け』でも紹介されたこともあって
わざわざこのミュージアムだけのために富山県にこられる方もいるんだとか。
いかれる際には電話予約が必要です。
編集U
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2019.02.15
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日常
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全国紙のタイトルに「活況市場に転換か」とありました。
このタイトルは解釈の仕方によっては、意味が逆転します。
ひとつは、「市場が景気の良い方向に向かう」という解釈の仕方があります。もう一つは、「景気の良い市場が転換点を迎え、悪い方向に向かう」という解釈の仕方があります。
もちろん、記事全体を読めば「景気の良い市場が転換点を迎え、悪い方向に向かう」という意味だと分かりますが、一瞬、混乱しました。
できれば「活況市場から転換か」とあれば一瞬の混乱もなかったかと思います。
と、ここまで書いたところで、私の誤読に気付きました。タイトルは「活況市場に転換か」ではなく「活況市場に転機か」とありました。
時々、こんな失敗を犯します。
T
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2019.02.01
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日常
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もう師走の末......。
毎年のことながら、あっというまの一年でした。
今年はそれに、「あっというまの平成時代」が加わります。
平成として最後の年末。
振り返ってみると、本当にあっというまでした。
まだ名も知らぬ新しい時代は、一体どんなでしょう?
平和で明るい時代になってくれればと、願うばかりです。
編集S
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2018.12.28
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日常
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富山市大沢野の寺家公園に紅葉をみにいってきました。
今年も残り1ヶ月あまり、あっというまですね。
編集U
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2018.11.30
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日常
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少し前の全国紙の連載時代小説の中に「拾両」という単語を見付け、同じ日のコラムに「拾う」という単語を見ました。
たしかに「拾」には、数をあらわす「十」の意味と「ひろう」という意味がありますが、ふたつを合わせて「拾両を拾う」と書いてみると、妙な感じがします。
少し調べてみると、漢数字の二とカタカナのニの混乱や改竄を防ぐ目的で、単純な形の漢数字の代わりに大字(行政区画を表すおおあざではなくだいじ)が使用されてきました。古くは、大宝律令でも公式文書には大字の使用が定められています。昭和になっても、戸籍法施行規則(昭和二十二年司法省令第九十四号)の第三十一条第2項で、「年月日を記載するには、壱、弐、参、拾の文字を用いなければならない。」となっています。その他、契約書や領収書など重要な書類にも使用されてきました。書類のコンピュータ化によって事情は違ってきましたが。
参考までに、漢数字の一、二、三、四、五、六、七、八、九、十に対し、大字は壹(壱)、貮(弐)、参、肆、伍、陸、漆(質・柒)、捌、玖、拾となります。
現在の1万円札に使われている壱万円の壱も大字に当たります。
T
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2018.11.12
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日常
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豚汁でした!
毎日お世話になっているお弁当屋さんでもらえる
即席味噌汁が余っていたので、
社員で材料を持ち寄って豚汁を作りました。
いつもの味噌汁がすごく豪華になりました。
椿
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2018.10.26
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日常
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こどもが所属するサッカークラブでは、ライオンズクラブおよびレオクラブの事業に毎年参加しています。今年度も8月に富山城址公園の芝生広場の清掃活動に参加しました。9月30日には、毎年恒例となっている富山市ファミリーパークの環境整備事業にも参加する予定でしたが、台風が接近とのことで前日にこどもたちの参加を見合わせるとの連絡が入りました。練習もOFFとなったので、こどもと一緒に自宅前の用水と周辺道路の清掃を行いました。気持ちの良い汗を流しながら小一時間ほどやったでしょうか。その後シャワーを浴びて、ジュニアの大会の応援に行きました。この大会は全国大会につながる公式戦で、うちのこどもたちはお兄ちゃんが3位、弟は準優勝の成績でした。公式戦の初戦ということで多少心配していましたが、結果は無失点で勝利。今年のチームはどこまでいってくれるのか、選手の親御さんとコーチを激励して帰途へ。途中古本屋に寄って、こどものオトナ買いにつきあいました。
編集A
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2018.10.01
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日常
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車中のラジオから夏の甲子園大会(第100回全国高等学校野球選手権記念大会)の実況中継が流れていました。
何か素晴らしいプレーでもあったのか、アナインサーが興奮した口調で話した後に、「○○さん。なんか言って下さいよ」と解説者に催促しました。
アナウンサーが、解説者に意見・見解・感想を求めることは、普通のことだと思いますが、「なんか言って下さいよ」は「この場面では当然お前が何か言わなきゃいかんだろう」と言っている様にも聞こえました。
解説者はその催促には答えなかったように記憶しています。その後も、放送を盛り上げるのが仕事とばかりに高揚した言い様を続けるアナウンサーと淡々とした解説者の話しぶりは変わりませんでした。
T
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2018.09.07
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日常
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8月最終日、富山は豪雨に見舞われています。
バケツをひっくり返したような、という表現がふさわしい勢いです。
時折雷も響き、椿は停電の恐怖にさらされています。
データが吹き飛ぶ前に帰宅したいところです。
椿
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2018.08.31
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日常
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2018年の夏は富山県内も他府県と同様、連日35度以上の猛烈な暑さです。
7月末の休日、この猛暑に耐えかねてエアコンの効いた部屋で昼間からビールを飲むか、少しは健康的に涼をとるか悩んだ末に、後者を選び大岩山日石寺に避暑に行ってきました。
日石寺周辺は町中と変わらない暑さでしたが、100mほど下ったところにある千巌渓(百滝渓)は、数多くの岩石を縫って清流が流れているので、川辺に近づくとミスト効果もあり涼しく自然のエアコンを実感しました。
夏休みに入ったこともあり、親の注意もかまわず水に入ってびしょ濡れになる子供達姿も多く見られ、羨ましい限りでした。
その後は日石寺名物のソーメンとかき氷を堪能し、ほんの少しの涼を楽しみ英気も養ってきました。
編集:TK
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2018.08.03
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日常
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サッカーW杯ロシア大会決勝トーナメント1回戦、世界ランク3位のベルギー相手に2点のリードを奪いながら後半アディショナルタイムに失点し、2対3で敗れた日本代表の試合は記憶に新しいところ。レベルは全く違いますが、先日わが息子が出場する試合で、「天国から地獄」の瞬間を目の当たりにしました。
試合は、リーグ戦の前期最終節、昇格につながる後期リーグ戦への出場権をかけた戦い。息子のチームは勝てば出場権を獲得、対戦相手は引き分け以上で出場権を獲得するという大一番は、連日続く炎天下の午後1時半にキックオフ。わが息子はDFとして2年生で唯一先発出場しました。試合は一進一退の攻防の末、前半終了間際にFWの技ありゴールで先制し、前半を1対0で折り返しました。後半に入り、息子もDFながら攻撃に参加、ドリブルで駆け上がってシュートを放ちますがGKにセーブされるなど、互いに追加点が奪えません。試合は時間の経過とともに徐々に相手のペースへ、危ない場面が幾度となく訪れますが失点は許しません。互いに決定打がなく、このまま勝利で終われば出場権獲得となる後半終了間際、その瞬間はやってきました。DF裏に抜け出した相手FWのシュートがゴール前にこぼれます。そのボールをクリアしようと走りこむ息子、そしてゴールを狙って走りこむ相手チームのキャプテン。わずか5、6メートルの距離でしたが、ボールに向かって競り合う姿は、ゴール裏で観戦していた私の目にはスローモーションのように映りました。日本代表の昌子選手が試合後に語ったように「届けー」「蹴りだせー」と祈りましたが、思いは届かず、相手キャプテンの足が一瞬先にボールをとらえ、ボールはゴールに吸い込まれていきました。試合はそのまま終了。1対1の引き分けで終わり、後期リーグ戦への出場切符を失いました。試合後、選手同志のミーティング、引率コーチを交えたミーティングで何が語られたのか。目を真っ赤にして無言で車に乗り込んだ息子を見れば、相当厳しい言葉もあっただろうことは想像できます。
天国から地獄へ突き落とされた試合後初めての練習日。妻から「送ってきたよ」とメールがありました。練習する姿も見たいから、少し早い目に迎えに行きました。そこには普段と変わらない息子の姿がありました。そして今日、週末には台風が直撃するといわれる関東方面へ遠征に向かいました。
編集A
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2018.07.27
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日常
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海の日のお休みに海老江海水浴場に家族でいってきました。
この日は35度をこえるかもという天気予報だったため
朝9時には海へ到着、人が多くなる昼前にはもう退散しました。
最近はやはり異常気象なのか日差しも強く長時間海にいると
子どもの日焼けも気をつけないとやけどレベルになりそうです。
(編集U)
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2018.07.20
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日常
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以前、ラーメン屋さんの看板や暖簾、また、中華どんぶりの縁に見られる渦巻状の模様について、饕餮文(とうてつもん=「饕」は財産を貪る、「餮」は食物を貪るの意)が変形したものだと説明していました。
でどころは、佐藤敬之輔の『日本のタイポグラフィ』(紀伊国屋書店、1972年)です。そこに、漢字が格子構造になっていく過程と並行して饕餮文が完成していくことを述べるくだりがあり、饕餮の注釈では、
もともと悪霊の邪視-Devil Eye-に対抗するため、羊頭守護神の目を書いたもので、1つの青銅器の各部に17個も数えることがある。〔とうてつ文〕はやがて〔とうてつ〕たることをやめて、単なる〔角ばった渦巻き〕となり、流れ流れて中華料理屋の看板の額縁などになってくる
とあったからです。
ところが、2018年7月1日付け日経新聞に掲載された阿辻哲次の「遊遊漢字学-ギャルに目くらむ「雷」-)では、
―大地を激しく振動させ、轟音とともに天地をまっぷたつに鋭く裂き、あたり一面を瞬間的に真昼のように輝かせる稲光のイメージを、昔の中国人はぐるぐる回転する形で表現した。身近なところではラーメン鉢の上にある「雷紋」がそれなのだが、そのイメージが文字にも表現されており、「雷」の下半分に《田》という形で使われているのが、ほかでもなくそれである。これは「たんぼ」を意味する文字ではなく、宇宙の気が回転するさまを描いた形なのである。―
となっています。
私は永年、饕餮文説を信奉していたのですが、新しい雷説が出てきました。念のためネットで調べてみましたが、雷説しか見当たりません。
もし、饕餮文説が誤りであれば、過去に説明した人に、訂正とお詫びをしなければなりません。白川静さんはどのように考えていたのでしょうか。
T
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2018.07.06
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日常
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十数年使っていた冷蔵庫がついに限界を迎えたので買い換えました。
白くてきれい!大きい!水が滴り落ちない!
取っ手部分が黒いので遠目だと開いてるように見えてびびります。
ついでにほとんど使っていなかったブラウン管テレビも液晶型に。
テレビが薄型になった分休憩スペースが広くなりました。
BD再生機も導入しましたが日の目を見る時は来るんでしょうか。
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2018.06.29
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日常
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今年のGW、友人から「稚鮎」が久しぶりに釣れていると聞きました。日記を調べてみると最後に「稚鮎」を釣ったのが2014年で、それ以降はこの時期に海を見に行っても全く影もありませんでした。
早速GWの最終日に出かけてみると、昔ほどではありませんが、確かに「稚鮎」の群れがキラキラと光って見えました。収穫は2時間ほどで約200匹。
その日のうちに唐揚げにしてビールのつまみとなりました。
久しぶりの「稚鮎」の唐揚げで飲むビールは最高でした。
テレビで幼稚園の園児たちが県内の川に「稚鮎」を放流しているニュースを見るたびに少し心が痛みます。
編集:TK
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2018.06.08
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日常
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長男のサッカー人生の集大成(?)かもしれない高校総体は、ベスト16という結果に終わりました。キャプテンとして迎えた総体は1回戦から登場。「すごく調子がいい」と口にしていたとおり、最初の得点のアシストは長男でした。その後も追加点を奪って試合を優位に進めますが、前半途中で長男は利き足の靱帯を痛めて無念の退場。チームは、その後も加点し1回戦は大勝でした。しかし、長男の足の状態は思いの外悪く、診断は全治二十日間でした。それでも、この大会に賭けてきた長男は、翌日の2回戦は応援団長となってチームを鼓舞し、1週間後の3回戦に出場すべくリハビリに励みました。水曜日に漸く痛みが和らぎ、木曜日に軽いランニングを開始、金曜日にはボールを蹴られるまでになりました。
翌日の3回戦の相手はシード校。監督・部長からは、「当日の状態を診て、どのような使い方をするかいろいろシミュレーションしています」との報告を受けていたので、出るとしても後半途中からの出場と思っていましたが、長男は先発出場でピッチに立っていました。前半は0-0のスコアレスで勝負の後半を迎えました。しかし、動きが悪いのは監督・コーチの目にも明らかで、途中交代となりました。その後チームはゴール前の反則でPKを与え、一人退場者を出してしまいます。PKは急遽交代して入った同学年のGKがファインセーブで得点を与えず、流れがくるかと思われましたが、シード校相手に一人少ない状況は不利であることに変わりなく、結局その後2点を許して試合は0-2で敗れました。PKを与え退場となったのは、ジュニア時代から一緒にサッカーをしていた選手。なかなか立ち直れないその選手と不完全燃焼の息子を車に載せて帰ることになったのですが、かける言葉が見つかりませんでした。
今、長男は、足の痛みが出たこともあって、練習を休み、サッカーから少し距離を置いています。体育大会の応援リーダーの練習が忙しいことも理由の一つ。しかし、いつまでサッカーをするのか決断の時は迫っています。どのような決断をするのか、それは本人に任せますが、もしかしたら長男以上に私のほうが虚無感におそわれるかもしれません。受験は確かに心配ではありますが、心のどこかで「選手権までサッカーやるよ」と言ってくれないかなと思っている自分がいます。
編集A
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2018.06.01
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日常
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以前、保健と保険の混乱で冷や汗をかいたことがあります。
保健体育や保健所などの保健は「健やかさを保つ」と訓読みすれば納得がいきますが、生命保険や火災保険などの保険を「険しさ(けわしさ)を保つ」と訓読みすると理屈にあいません。私の「保険」にたいする字義の理解が違っていたようです。
諸橋轍次の大漢和辞典によれば、「保」には、たもつ・やすんずるなどの他、小さな城という意味もあるとされています。「險」には、けわしい・やぶるなどの他、要害の地という意味もあるとされています。熟語の「保險」には、「険要の地をたもつ。要害の地にたてこもる」という意味があるとし、出典として魏志の鄭渾傳から「保險自守、此示弱也」。また、隋書の劉元進傳から「其餘黨、往往保險為盗」をしめしています。翻訳に強引さがあるように思いますが、清代末の中国で不意の危険によって生じた損害を償うという意味合いのinsuranceという英語に「保険」があてられたようです。
同様の混乱が「保障」にもありました。
安全保障や社会保障の保障を「障り(さわり)を保つ」と訓読みするとこれも理屈にあいません。「障」には、「へだてる・さわり・さまたげなどの他、とりで・こじろ」という意味もあるとされ、熟語の「保障」には、「とりで。保は堡。障は塞上の要險の處に築いたとりで。」とあり、「法律上、障害せらねぬといふ保證」とされています。
T
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2018.05.11
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日常
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昔のハリウッド映画で、ライオンが吼えるオープニングロゴがありました。子供のころから漠然と「ライオンって本当にあんなふうに吼えるのかな?」と疑問に思っていましたが、誰かに尋ねたり調べたりするほど関心が高まることもなかったため、ずっとそのままで過ごしてきました。
おとなり石川県にある「いしかわ動物園」へ行った時のことです。聞いたこともないようなおどろおどろしい声がかなり離れた場所から聞こえてきたので、「いったい何だ?」と声のほうへ足早に向かいました。
角を曲がったところで目に飛びこんできたのは、人生初の生きたライオン!
近くに寄ると、はらわたに響くほどの激しい咆哮を浴びせられました。
「ライオンって本当にあんなふうに吼えるんだ!」
数十年来のモヤモヤが吹き飛んだ瞬間でした。
編集S
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2018.04.20
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日常
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春先に見られる青い空、咲き誇る数十本の巨木の美しい桜、その中に映える白い姿から桜の灯台とも言われているのが、昨年「恋する灯台」に指定された岩崎の鼻灯台。かなり辺鄙な山中でドライブや散策をしていても絶対に気付かない。
また、そのすぐ近くの国道415号線沿いに海越しに3,000m級の立山連峰を望む国名勝・奥の細道の風景地に指定された有磯海にある「道の駅・雨晴」が2018年4月にオープンする。源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨が晴れるのを待ったという伝承から名づけられた「義経岩」があり、地名「雨晴」の由来ともなっている。浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る立山連峰の雄大な眺めは素晴らしい。
恋の雲行きが怪しくなっても、この地に立てば綺麗に晴れていきそうだ、と紹介されている。恋の雲行きが怪しい方は「恋する灯台」を探してみてはいかが。
編集:TK
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2018.04.05
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日常
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先日、NHKのテレビニュースで「しちりん」という言葉が使われていました。ニュースは、富山県入善町の深層水で洗浄した牡蠣を「しちりん」で焼いて振舞った」といった内容だったと思います。
ずいぶん前に校正のテキストを読んだ者にとって「しちりん」は、校正者の独断を戒める単語として登場します。一般的には七輪と書かれますが、「一回の炊飯の燃料代が七厘かかったところから七厘と表記された」とする説もあり、七厘を七輪に直してはいけないというものです。
NKHの原稿が七輪と七厘のどちらを使っていたかわかりません。地元の新聞ではどう表記されているかと調べてみましたが、「炭火焼き」と書かれ七輪と七厘のどちらも出てきません。
T
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2018.03.09
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日常
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昨年(2017)11月16日に網膜剥離の手術をしました。
以下が経過です。
11月10日頃から右眼鼻側に陰が出現。 眼薬で直るかと安易に考えてしばらく放置。 眼薬では全く改善しないので眼科で診察を受ける。 かなり進行している「網膜剥離」との診断。 このまま放置すると失明の恐れ有り。などと脅かされる。 すぐに市内の中核病院へ行くように指示され、チョットビビリながら直行。 市民病院でも同じ診断で翌日手術の指示。 翌日午前に入院、午後から手術(約2時間半)を受け2週間入院。 この手術は右目のみの部分麻酔。医師が話している内容はもちろん聞こえますし、驚いたのは手術中に眼球の中に注射針が入ってくるところも影で分かることです。
初めは細い棒のような影が見えましたが何か分かりませんでした。何回か入ってくる内に針先の尖った部分まで見えて、注射針と確信を持ちました。
年齢も年齢ですので、ついでに白内障も治してもらいました。「一度で二度美味しい」とは思いませんでしたが、少なくとも右眼は15年ほどは白内障の心配もなくなりました。
我々の仕事は眼が見えなければ、使い物になりません。眼を大切にして病気を予防したいと思い、退院時に担当医に「網膜剥離を防ぐためには、どんなことに気をつければいいですか」と尋ねました。すると「防ぎようはありません。眼に違和感があればすぐに医者に行くことです」と分かりきった回答でした。
編集:TK
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2018.02.09
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日常
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富山県内のインフルエンザの患者数が警報レベルとなる30人を超えたそうです。
この流行にわがやの息子5歳ものってしまい
インフルエンザB型に感染して
登園禁止5日をいいわたされてきました。
なんとなく、調子が悪そうではあったので
急ぎの仕事は早めに処理してあってよかった。
今回は在宅勤務を3日ほどさせていただくことで
なんとか乗り切れそうです。
遊びざかりの男子と丸々1日過ごしていると
こちらのほうがダウンしそうです。
早く治って登園してほしいものです。
編集U
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2018.01.29
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日常
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論語に「七十而從心所欲、不踰矩」とある。意味は「70歳になって思いのまま振る舞っても人の道に外れることは無くなった」くらいか。
私も今年70歳になる。好き勝手に生きてもいい年になった。めでたい限りである。賢人と凡人の違いはあれ。
T
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2018.01.12
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日常
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ひと月ほど前のことになりますが、久しぶりに立山町の称名滝へ行ってきました。
紅葉の見頃は過ぎておりましたが、山の上に広がる澄んだ青空と鳥の翼のような雲が見事でした。
心が洗われたようで、足を延ばした甲斐があったというものです。
編集S
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2017.12.08
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日常
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選手権出場をかけた平成29年度全国高等学校サッカー選手権富山県大会は、富山第一高校が3年連続28回目の優勝を果たしました。今大会は、長男がキャプテンとして出場し、私自身も父母会会長を務めているため、例年になく応援に力が入りました。試合は、台風が接近中の暴風雨の中で行われました。結果は1点差で惜しくも敗れ、ベスト16で今年の選手権は終わりました。春の総体予選、そして今大会、共に不運な反則で相手にPKを与えて失点しています。その選手はいずれも、ジュニア時代のチームメイト。試合終了の笛に一瞬顔を落としましたが、すぐに選手たちに声を掛け、肩や腰に手を添えて整列を促していました。そして対戦相手の健闘を称え握手をし、応援してくれた方々への挨拶が終わるまで、キャプテンとしての役割を果たした長男を見て、成長を実感できました。帰りの車では、後部座席に座りずっとタオルを顔に当てて、一言もしゃべりませんでした。
来年は受験生なので、普通は春の総体予選で引退ですが、いつまでサッカーを続けるかは本人次第。続けたいというなら最後まで応援するしかないなと、腹を括っています。
編集A
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2017.11.17
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日常
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2度めのフルマラソンに挑戦しました。
午前9時に高岡市役所前をスタートし、射水市の新湊大橋などを通り、富山市の富岩運河環水公園がゴール。
台風接近中とあって途中から雨風の中のレースとなりました。
寒さと疲れから心が折れそうになりながらも
なんとか走りきったのは
友人や沿道からの声援などがあったからです。
とはいえ、来年参加するかはわからないのですが。
編集U
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2017.11.10
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日常
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少し前まで暑い暑いと思っていたら、
急に涼しくなってきました。
昼間はまだ蒸し暑い時間がありますが、
夜は長袖でないと辛い気温になりました。
先日、呉羽の梨「幸水」をいただきました。
みずみずしくとても甘くて、よい糖分補給になり
午後からもがんばろう!と思いました。
9月の中旬までは「幸水」の時期で、
これからは「豊水」の時期だそうです。
「幸水」と比べると少し酸味のある品種だそうで
食べ比べてみたいと思いました。
椿
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2017.09.15
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日常
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先日帰宅すると、玄関の足元で何かが光ったのが見えました。
この時期は玄関ドアの脇で蚊取り線香を焚くことがあるため、風で火種が転がったのではと思い見てみると、1匹のホタルでした。
自宅の横には、お世辞にもきれいとは言えない小さな用水と荒れ放題の空き地があるため、ある程度条件は揃っている気はしますが、こんな環境でもホタルが生息できるのかと少し驚きました。蚊取り線香の火種部分を仲間と勘違いして飛んできた(すこし調べてみると、ホタルは車のハザードランプなんかにも反応して近づいてくるそうです)のだとしたらホタルには申し訳ないですが、少なくとも蚊取り線香の煙はホタルに通用しないようです。
自分は幼少期にホタルを見た記憶がほぼないのですが、今でも川辺や池に行けばホタルが何匹も飛んでいるような風景が見られるのでしょうか。
編集AS
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2017.08.25
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日常
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2017年6月25日、伏木港に「飛鳥Ⅱ」が入港したので、22年ぶりに乗船しました。
私が先代の「飛鳥」(いわゆる「飛鳥Ⅰ」)に乗船したのは1995年のことで、その時のことは2013年1月のこのコーナーで書きました。その時もあまりの大きさと豪華さに驚きましたが、今回改めてその美しい姿に感動しました。
私が知っている欧米の豪華客船は、ビルディングを船にしたようなあまり美しい姿ではないので、「飛鳥Ⅱ」の美しさは際立っているように思います。船首が伸びたロングノーズのスタイル、白と青のシンプルな色使い、船は「大きさ」だけでなく「美しさ」が重要だということを「飛鳥Ⅱ」は教えてくれます。
今回はあくまでも30分程度の見学乗船でしたので、リタイヤした暁には世界一周とは言いませんが、せめて1週間ほどの船旅をしてみたいものです。
編集:TK
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2017.08.18
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日常
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うちの次男は、小学生から始めたサッカーを中学生になっても続けていて、同じクラブチームのジュニアユースに所属しています。人数がおらず、練習試合になればほぼフル出場、「疲れた」「きつい」と言いながら頑張っています。その次男、学校の部活動では卓球部に入りました。9月の新人大会に向けて、選考会を兼ねた大会に出るみたいです。体育会系かと思いきや、読書や将棋、クイズ番組が大好きで、将棋は我が家では敵なしになりました。クイズ番組では、どっちが早く解けるか挑戦されます。読書も、推理小説が好きで、古本屋で大人買いしてきては、一人で家に居るときは、録画した番組を観ているか、本を読んでいることが多いようです。
夏休みに入った平日の次男のスケジュールは次のとおり。
6:00 起床、ラジオ体操へ
7:00 朝食
7:30 中学校へ、部活動(卓球、約3時間)
12:00 帰宅、昼食(弁当)、勉強
13:00 友達とプールへ
15:30 帰宅、「相棒」ノベライズ版1冊読破
18:00 焼きおにぎり2個食べる
18:30 移動、サッカー(約2時間)
21:30 帰宅・風呂 録画したクイズ番組を観ながら夕食
23:00 就寝
中学生になったのだから、夏休みの自由研究は「これだったらできるんじゃない?」と親から薦められたものをやるのではなく、自分で決めなさいと言っていますが、何をするのやら。このスケジュールを見る限り、月末に集中してやるパターンになりそうな感じです。
(編集A)
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2017.08.04
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日常
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プレオープン中の富山県美術館にいってきました。
屋上のふわふわ、ぐるぐる、ひそひそなど、
たくさんの「オノマトペ」が並んでいます。
「ふわふわドーム」もあるので
子どものお気に入りになりそうです。
編集U
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2017.07.28
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日常
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先日、帰宅途中の夜の国道で、携帯ゲーム機で遊びながら車を運転する若い男性を見かけて仰天しました。ドライブレコーダーがあれば通報したかもしれません。
自動運転時代の到来までは心落ち着けて安全運転をしなさいよ、と自分にも言い聞かせて、今日もハンドルを握ります。
Y
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2017.07.21
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日常
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今年の5月19日の地方紙に「週刊新潮」と「週刊文春」の広告が並んで載っていた。
新潮の広告は「文春側が新潮の広告を盗み見た」と主張するもので、そのメインコピーに「文春砲 汚れた銃弾」とあった。
ここで疑問が出る。文春砲が汚れているのであれば「汚れた砲弾」ではないか。誤植か。些細なことではあるが。
T
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2017.07.14
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日常
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今日は七夕ですね。
織姫と彦星みたいな色のゼリーと
手作りの星型クッキーでささやかなパーティー?を
七夕の時期は、たいてい天気が悪かったりするのですが
今年はきれいに晴れてくれました。
七夕の日に降る雨を「催涙雨」というそうです。
国によって変わるそうなんですが
織姫と彦星が流すうれし涙だといわれているそうで
それを知ってたら雨の七夕もいいのかも、なんて思います。
あんまり激しいのは勘弁してほしいですが。
椿
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2017.07.07
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日常
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指輪やピアスをしている自分の姿を想像しただけで「気色悪い!」となってしまうムカシ人間のため、結婚指輪すら自分の分は作らなかったのですが、指輪を変身アイテムとするヒーローもののDVDを子供と一緒に観て以降、少しずつ考えが変わりはじめました。
そのような時期、3年ほど前のことですが、貴石類を扱う富山市内のお店で、細くて小さな(男の私だと小指しか入りません)ヒスイの指輪を衝動買いし、時折指に着けるようになりました。
ヒスイといっても恐らく軟玉(なんぎょく)と呼ばれる安価な種類の石で、しかも着色と樹脂加工が施されているようです。それゆえ貴石としての価値は非常に低いのですが、イメージ遊び用のオモチャ的な存在のため、私にはこれで充分です。
さすがに人前では恥ずかしいので、装着するのは自宅でプライベートな書き物などに独りコツコツと取り組む時のみです。
着けていると、草木の生命力や大自然の息吹のようなものが指輪から伝わってくる感じがして、とても清々しい気分になります。
今は街路樹や公園の木々が息を呑むほど美しくなる季節ですが、日中目にしたそれらの余韻が帰宅してからも残っていたのか、先々週の夜、何とはなしにネット上で検索をかけてみました。すると、思いがけず大きくてきれいなヒスイの指輪が現れました。価格も手ごろです。
たまらず、またもや衝動買いをしてしまいました。
もちろん着色&樹脂加工モノですが、梅雨時のしたたる緑に似た透明感が何とも言えず、良い買い物ができたと喜んでいます。
編集S
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2017.06.23
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日常
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2017年の5月7~8日に予約していた「雪の大谷」見学ツアーを利用して、数年前から行きたかった「みくりが池温泉」に初めて行ってきました。
「みくりが池温泉」は標高2410m、日本一高い場所にある日本秘湯の会の温泉です。
このツアーは本来、立山駅からバスで室堂に行き、雪の大谷や室堂近辺を散策することが目的でしたが、添乗していた自然解説員に、自分の今回の目的は「みくりが池温泉に入ることなので、団体行動から外れることを伝えて、目的地に向かいました(チョット迷惑そうな顔をされました)。
今年のGWは晴れの日が続いていましたがこの日だけは大荒れで、吹雪の中、室堂ターミナルからみくりが池を横に見ながら歩くこと約15分。晴れていれば、立山を望む絶景の中に「みくりが池温泉」はあります。
(みくりが池も氷と雪でほとんど見えませんでした:写真)
みくりが池温泉の源泉は目の前の地獄谷の湯を引いて、無加水・無加温、100%掛け流しで白濁して硫黄の香りが強いお湯でした。
帰り道にこれも人生で初めて天然記念物の雷鳥を見ることができました。聞いてはいましたが、雷鳥は本当に飛ぶとなく走るばかりの鳥で、これでは猛禽類に襲われて絶滅危惧種になるであろうことが理解できました。
「温泉」と「雷鳥」、貴重な体験・発見ができた本年のGWの締めくくり旅行でした。
編集:TK
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2017.06.09
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日常
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年のせいか、最近夜中にトイレに行くために目覚めることが多くなりました。夜間頻尿という病気の可能性もあるようで、加齢とともに増加するようですね。トイレに起きなくても、夜中の2時、3時に目が覚めるのは、ここ数年の私の日常で、前日飲み会で12時頃に寝ても4時過ぎには起きています。しかし、この"早起き"は私にとって、三文以上の価値を生んでくれています。(因みに三文とは「寛永通宝」などの一文銭3枚のことらしいです。)
早起きした私がすることは、まず録画した映像の編集・ダビング作業です。それからシャワーを浴びます。朝ごはんを作ります。ついでに3人分の弁当詰めを行います。そして何より、この一連の作業をしながら年史の構成案や企画を立てると、いろいろなアイデアが生まれます。そのアイデアを会社で企画書等に落とし込む作業をすると、日中に作業する時よりも、サクッと効率良く仕上がります。ですから、最近は提出物がある場合、「今日中に」とは言わず、次の日の「朝早い時間に」と回答するようになりました。
早起きの良い点は、これだけではありません。昨日も出張で始発の新幹線に乗るために富山駅に5時半ごろに行きました。その道中のコンビニで、1人の高校生と出会いました。高校2年の息子のジュニアユース時代のチームメイトでした。今週末の総体に備えて朝練に行く途中コンビニに立ち寄ったそうです。「優勝しろよ」と激励し、車で駅に向かいました。近くの駐車場に車を停めて駅に向かう途中で出会ったのが、中学1年の息子のジュニア時代のチームメイトのお父さん。東京出張とのことで、互いの息子の近況を歩きながら話して駅に向かいました。いっぷくするために別れ、切符を発券し、改札を通って待合室で出会ったのが、昨年12月まで社史制作でお世話になった企業の役員の方でした。会う機会のない、この3人に出会えたのも、早起きしたおかげ。お金に換えられない価値が今日の早起きにはありました。
編集A
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2017.06.02
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日常
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氷見の竹林で竹の子ほりとバーベキューに子どもと参加してきました。はじめに竹林を散歩。人が入らない竹林は荒れ放題になることなど自然や環境についても教えてもらいました。特別ゲストとして子ヤギなども登場し、楽しい連休となりました。
(編集U)
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2017.05.26
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日常
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年に1度の懇親会でした。
野菜と豚肉のせいろ蒸しや、ホタルイカの酢味噌和え、季節の天ぷら等々。
料理に合わせたガラスの食器が、一層味をおいしく感じさせてくれたと思います。
制作N
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2017.04.28
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日常
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ここ3年ほど、全く運動をしなくなったせいでどんどんと体重が増え続けています。
2年前の5月、当時の健康診断前に書いた記事の時点で、学生時代と比較して13kg増加していたようで、現在ではそこから更に5kgほども増加しています。「病気にならなきゃ別にいいや」などと思っていたのですが、半年ほど前から、ついに仕事用のワイシャツに着られなくなったものが出てきてしまいました。
こんな理由で次々と服を買い替える羽目になるのは避けたいため、夏までにはもう少し痩せたいところです。
「まずは腹からだ」と、筋トレ用の腹筋ローラーを購入してみたのですが、現状の自分の身体能力では明らかに腰を壊してしまうような器具だったため、現在は就寝前に町内を軽く走るくらいにとどまっています。
数ヵ月後には夏用スーツ一式を新調していた、などということにならないよう、何とか続けていきたいものです。
編集AS
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2017.04.14
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日常
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昨年(2016)の夏、孫たちが氷見の田んぼですくってきた天然「ドジョウ」を現在も飼育しています。
「ドジョウ」が来るまでは小さな水槽にエビやメダカなどを育てていましたが、私が不在中にその水槽に大・小の天然「ドジョウ」7~8匹が放たれました。
はじめは、孫たちがいる間だけ入れておいて、その後は外の水槽に移してやろうと思っていましたが、ほんの1週間ほどでエビもメダカも全滅。同居者が激減していくのと同時にどんどん元気になっていく「ドジョウ」に完全占拠されました。
そうなると、外の水槽に移すのも面倒なのでそのままにしておくと、水草や藻なども完全に食べつくされ、水槽内に見えるのは何とも美しくない「ドジョウ」7~8匹のみです。
この美しくない「ドジョウ」は全く弱るそぶりもなく、美人薄命の逆パターンです。この驚異的な生命力を見習うべき人も多いのではないかと思います。
そんな美しくない「ドジョウ」も1年近く家族として認知していると、愛嬌たっぷりで可愛く見えて来るので不思議です。「◆◆は3日で飽き●●は3日で慣れる」。慣れとは恐ろしく素晴らしいものです。
編集:TK
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2017.04.07
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日常
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先日、平日休みをいただいて息子と関西に二人旅にでかけました。
鉄道博物館か水族館に連れていけば楽しんでくれると思っていたのですが
息子が選んだのは「東映太秦映画村」。
忍者やちゃんばらにはまって、お土産におもちゃの刀と手裏剣を買わされました。
男子の心がまったく読めない母でした。
編集U
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2017.03.24
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日常
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貧乏な農家に生まれた私の伯母は、小学校も満足に行っていないはずだが分別はあった。
伯母は孫の結婚披露宴で余りの演出に「なにしとるもんやら」と漏らした。標準語に置き換えれば「なんと馬鹿なことをしているものか」くらいの意味か。孫の結婚だから嬉しいはずだ。それでも度を越した演出には賛成できなかった。
今年の1月、著名なスポーツ選手が出産した。本人からNHKに出産の喜びを伝えるようなメッセージが届いた。NHKはそれを放送した。2週間ほど後に、これも有名なスポーツ選手が結婚した。NHKはそれも放送した。
プライベートな出来事をマスコミに流すスポーツ選手とそれを放送するNHKの分別はどこにある。
T
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2017.03.10
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日常
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今日はひな祭りですね。
ランチタイムもひな祭りメニューでした。
最近お世話になっているお弁当屋さんと、
近所の和菓子屋さんで買ってきた桜餅で春気分。
お花見ができるようになるのももうすぐですね。
椿
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2017.03.03
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日常
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1月に県外に方(高齢者)にお礼の品を送る機会がありました。
富山から何を送ろうかと迷っていましたが、現在編集中の「パノラマきときと 観光ガイド とやま」に掲載する富山県が現在イチオシの「幸の小分け」シリーズが喜ばれそうだと思い、富山駅前にあるお土産売り場「ととやま」に行きました。
予想以上の綺麗な施設であったこと、平日の日中にもかかわらず、それなりに観光客が来ていたことに驚きました。
「幸の小分け」シリーズはたくさんの種類から選んで詰め合わせが可能であり美しい個性的なパッケージであったので、少し割高感はありましたが、自分なりに納得して送りました。
後日、受け取った方から「富山には行ったことはないが、シロエビ・ホタルイカ・昆布〆・甘味などなど、少しずつ多くの種類の富山が楽しめて感動した」と大変喜ばれました。
富山県にも綺麗なものや美味しいものはたくさんあります。PRが下手なだけで、観光立国・石川県にも負けていないと思います。
編集:TK
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2017.02.10
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日常
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年度末が近づいてきて、また悩みが増えました。昨年、町内会の会計を引き受けたのを皮切りに、下の子のサッカークラブの父母会会長を引き受けたのですが、今年度は町内会の会計が継続の上に、班長が加わり、上の子の高校のサッカー父母会の役員も引き受けなければならない状況になりました。さらに、下の子の卒団式に上映する映像の編集、さらに週末の総会でジュニアユースの学年代表も・・・。特に卒団式に流す映像は、急遽決まって、卒団式が1ヵ月後に迫っているのに、写真集めからの作業になります。そもそも、映像なんて作ったことがない素人がやるので、できるかどうか、不安です。
ネットで見られるものを見てしまうと、落ち込むばかりと考え、できるだけシンプルで、素人が作ったけれど、みんなの思いを代弁するようなものにしようと考えています。
編集A
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2017.02.07
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日常
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ここ数年、まとまった雪は降っていなかった富山に雪が積もりました。
大人はげんなりするのですが、子どもは大喜び。
外で遊ぼうと誘われるのですが、逃げている母です。
編集U
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2017.01.27
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日常
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数年前に流行った言い回しを久し振りに聞いたように感じた。
昨年11月頃、NHKラジオの番組でアナウンサーが「......と思うのは私だけでしょうか」と言った。押しつけがましい言い様だと思った。勿体ぶった言い様だとも思った。
さも自分の意見が大勢であると言いたいためか。極めて平凡な意見を特異な意見を言っているように思わせるためか。
どちらにしても、聞き流せば済む程度の意見には違いない。
T
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2017.01.13
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日常
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先週から少し降ってはすぐに溶けていた雪が、
今朝ついに積もる程に降りました。
今はもう青空が広がって、少しずつ溶けていますが、
この先さらに積雪が増えるのかと思うと、
寒いのが苦手な身としては気が重くなります。
とは言え、雪景色や冬の空を見るのは好きなので
季節を感じることができるのが、楽しみでもあります。
制作NE
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2016.12.16
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日常
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小6の次男のサッカー最後の公式戦、全国につながる大会が先日終わり、全国大会への出場はかないませんでした。重い、重い全国への扉を開ける寸前までいったのですが、惜しくも準優勝。本人はベンチでしたが、一生懸命チームメイトを応援していました。私も、正座して応援しましたが、後一歩のところで負けてしまいました。試合当日は落ち込んでいましたが、翌日からはコロッと忘れたかのように練習していました。
その次男が、先日富山県児童生徒思考大会に行ってきました。60点以上は取りたいと、過去問を買って、勉強とサッカーの合間に問題にチャレンジしていました。この思考大会、確か私も小学生の時に受けたように思います。添付したのは、昨年の問題の一部。一人で黙々と自分のペースでやる子なので、自分から「教えて」とはゼッタイに言いません。なので、晩御飯の後に「どっちが先に解けるか勝負しよう」と持ちかけて、過去問に挑戦しました。結構、これが難しいというか、ここというポイントに気づくかどうかが時間内に解けるかどうかの分かれ目になる感じです。解き終わった頃には、冷えたビールが飲めない状態になっていました。果たして本番で何点取ってくるのかな。結果は学校に送られてくるようです。
編集A
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2016.11.18
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日常
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10月30(日)に開催された富山マラソンに参加しました。「マラソンを走る人の気が知れない」と思っていた私ですが、完走して意識が変わりました。なにより沿道の方やボランティアスタッフの方の「がんばれー」とか「もうちょっとだよー」というたくさんの声援がとってもうれしくて、感動しました。
また、来年走るかは、考え中です。
編集U
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2016.11.11
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日常
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9月頃だったと記憶しているが、地方紙に、女優だったか女性タレントだったかが結婚するという記事が載った。その中に「相手は一般男性」とあった。
「女性の結婚相手が男性だった」では、記事にならない。仕方なく「一般」と付け足したのだろう。しかし「一般男性」とは何者か。一般の反対語は特殊となるが、世に特殊男性などというものは存在するのか。
元々どうでもいい記事だから編集の手間を惜しんで、芸能プロダクションから流れてきた情報をそのまま記事にしたのかもしれない。
全国紙で同じ記事を探すと「相手の男性は会社員」とあった。
T
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2016.10.21
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日常
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9月に入り少し涼しくなってきたので、3年ぶりに我家の周辺を散策してみました。
1時間ほどの間に「うろこ雲」「雉の散歩」など様々な発見がありました。その中でも最大の発見は休耕田らしきところに「オモダカ」を発見したことです。「オモダカ」は我家の家紋である「丸に沢瀉【オモダカ】」に描かれている植物で、実物は初めて見ました。
最近、歳を重ねるごとにお墓や仏壇などに少しずつ興味がわいていています。近い将来必要になるであろう、それらのデザインなどを考えるなかで、家紋にも何となく関心を持っていたので、「オモダカ」に気付いたのだと思います。
編集TK
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2016.09.20
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日常
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今年の夏は海水浴に3回もいってきました。
我が家がいくのは射水市の海老江海水浴場。
芝生広場や遊歩道、ビーチ、駐車場、トイレが完備されています。
地元住民の方で管理されているせいかとてもきれいに整備されているので
人気も高いんです。
編集 U
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2016.09.07
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日常
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今月半ばに引っ越しをしました。
初めは婦中町あたりで物件を探していたのですが、ひょんなことから西富山駅( JR 高山本線)の近くに住むことになりました。緑豊かな呉羽丘陵の風と光に一目惚れしたのが、心変わりの理由の半分くらいを占めています。
新居の近所から望める光景
仕事柄と申しますか趣味のせいと言いますか、それなりの数の本と暮らしているため、引越しの際には当然彼らにも一緒に移動してもらわなければなりません。
段ボール箱や法事で頂く布地の袋、比較的丈夫そうな紙袋などを総動員して運ぶのですが、その重いこと、重いこと。
運搬に気を使う本棚も同時に移動させるため、夏の暑さも相まって、ワゴン車で2、3度往復しただけでグッタリになってしまいます。引越しに伴う雑務をこなしながらということもあり、せっかくの3連休もあっという間に過ぎてしまいました。次の週末も気合を入れた割に、期待したほどは運べませんでした。
書 庫スペース。本棚と本は、まだしばらくは週末ごとに数を増していく予定です
ところで、長らく「紙の本派」を堅持していた私も必要に迫られ、昨年暮れにとうとう電子書籍リーダーを購入し、たま~にですけど、それを利用するようになっています。
紙の重量にここまで苦しめられると、「やっぱりこれからは置き場所や引越しに苦労せずに済む電子版が書籍の主流になってゆくのだろう」と認めずにはいられませんでした。
が、段ボール箱や袋から取り出して積み上げた本が目に入った時点で、ふと思うことがありました。
それらの中には、明治生まれの祖父や戦中育ちの父の蔵書がいくらか含まれているのですが、電子の本だと、血のつながりと共に伝えられるこうした書籍の系譜というべき現象が、おそらくは生じないのでしょう。
そう考えると、良い本はなるべく紙の形で手元に置いておきたいですし、良い事柄はできるだけ紙の本として残すことを周囲の方々にも勧めていかねばならないなぁ。そんな感を抱いた引越しの日の夕暮れでした。
編集 S
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2016.07.29
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日常
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海外よりすこし遅れて、日本では先週7月 22 日に配信されたスマートフォンアプリ「ポケモン GO 」が、世界的に流行していますね。
私は配信初日、営業で少し遠出していましたが、道行く若年層の歩きスマホ率が明らかに上がっているのを見て「すごい影響だな」と思う反面、「頼むから信号ちゃんと見て歩いてくれよ」、などと思いながら運転していました。
影響は街中だけでなく自分の住む町内にも出ているようです。両親に聞いた話ですが、土日に犬の散歩をしたときには、すれ違う犬はいつもと同じでも、リードを引く飼い主さんの顔ぶれの多くが普段とは違い、若い人になっていたそうです。リードと反対の手にはしっかりとスマホが。「ポケモン探すから今日は俺(私)がコイツと散歩に行く!」といった会話がきっとあったのでしょう。犬にとっては、これを機に散歩の回数や距離が増えるかもしれず、喜んでいるかもしれませんね。
私と我が家の犬はというと、アプリはインストールしてあるものの、私はこの暑い時期に犬の散歩をすると
「暑い......」
「早く帰ってシャワー浴びたい......」
などと、写真の犬以上にこんな感じの顔をしながら歩いてしまうので、散歩の時間も距離も普段と変わっていません。
編集AS
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2016.07.26
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日常
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私は 2 冊手帳を使っている。 1 冊は仕事用、もう 1 冊がサッカー用だ。
仕事用は、 1 週間が均等に時間単位で区切られた、いわゆる「バーチカルタイプ」で、サッカー用は「週間レフトタイプ」といわれるもので、見開きの左側が 1 週間の予定、右側がフリースペースになっているものを使っている。
サッカー用の手帳には、自分の息子たちの試合の予定だけでなく、所属するクラブチームの他学年の予定、試合結果も分かる範囲で書き入れている。今年は上の子がユースになったので、ジュニア・ジュニアユース・ユースと 3 つのカテゴリーの予定と結果、時には 1 日の試合観戦スケジュールも書いてある。
ある 1 日を紹介すると、
3:00 起床・シャワー
4:00 録画したサッカーの試合を編集
5:00 朝食・弁当づくり
5:30 朝食
6:00 小学校へ 荷物積み込み
6:30 試合会場へ移動
7:00 コートづくり
9:00 ジュニア試合観戦 第 1 試合
10:40 ジュニア試合観戦 第 2 試合
11:30 後片付け、移動
12:30 到着
13:00 ジュニアユース試合観戦・応援
14:30 試合終了、選手激励
14:50 図書館へ移動
15:30 新聞記事検索等
16:30 帰途につく
17:00 荷物を小学校の倉庫へ返却
17:30 仮眠
18:30 試合会場へ移動
19:20 ジュニアユース試合観戦・応援
20:30 試合終了、帰途につく
21:00 晩御飯
21:30 PC のメールチェック
22:00 コーチへレポート提出
22:30 原稿確認・作成
24:00 就寝
この日は、お兄ちゃんの試合がなかったので、試合会場は 3 カ所だったが、ユースの試合がある日は、試合会場が 4 カ所、 5 カ所になることもあるし、仕事で客先を訪問する日になると、 5 分だけ試合見て移動とか、 10 分だけ会場を訪れてお父さんたちと会話して移動とか、分刻みのスケジュールとなる日もある。
今週は、遠方の客先を訪問するし、ユースの試合があるので、どんなスケジュールになるのか、それをシミュレーションするのも、最近は楽しみの1つになっている。
(編集 A )
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2016.07.08
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日常
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作家と作家、使い手と作り手、土地の人と旅の人。
今まで知らなかった世界と繋がることで個々の可能性が広がっていくと
いうコンセプトの立山Craftに遊びにいってきました。
陶器、ガラス、木工など質の高い
ブースが並んでいてワクワク。
なかには、子どもでもできる簡単な手作りブースもあって
うちの息子が興味をもったのが、キャンドル作りです。
いくつかの、パーツを組み合わせ
オリジナルのキャンドルを作るものですが
迷いもなく、数分で作り上げていました。
去年できなかったことが
できるようになったりと
いつの間にか成長している様子に
うれしいような、さびしいような。
編集U
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2016.07.01
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日常
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通勤時に聞いていたNHKのラジオで、源頼朝の死因が分からないという話題が出ていました。
建久10年(1199)に亡くなったことは複数の歴史書から確実なのですが、鎌倉時代研究の基本である『吾妻鏡』には、葬儀を含む頼朝死去に関する記述が全くなく、死後13年経った建暦2年(1212)の記事で「落馬してほどなく亡くなった」と簡単に触れられているだけ。『吾妻鏡』以外では、溺死・病死・亡霊のたたりなど、さまざまに書かれているようです。
実は、頼朝の死は妻・北条政子による暗殺で、後年頼朝を尊敬していた徳川家康が、「偉大な武将に不名誉があってはいけない」として、その事実を隠すために『吾妻鏡』の記録を削除させたという説があるそうです。それほど信憑性が高いものではないようですが、今の日本を見ても権力者は好き放題やっている有様ですから、さもありなんと思いました。
頼朝としては、「800年も前に死んでいるんだから放っておいてくれ」と言いたいところでしょうが、歴史を記録する仕事の末端にいる者としてはいろいろと考えさせられる話でした。
Y
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2016.06.24
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日常
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今年の3月に母方の祖母が亡くなって以来、少し元気のなくなってしまった祖父に会いに行くため、週末はなるべく黒部市まで出かけるようになりました。
自分はそこまでお婆ちゃんっ子ではありませんでしたが、祖母のいない家に行くと、子供のころの記憶を思い出します。一緒にお手玉で遊んだこと、地元の祭りに連れて行ってもらったこと、ヨモギ団子を作るのに使うヨモギを摘みに行ったこと、畑にスズムシを取りに行ったことなど、色々ありました。
祖母との思い出はもう増やせませんが、こうした懐かしい良い思い出は、忘れないように大事に保存しておきたいなと思います。当時の写真はどれくらい残っているのか、そもそも撮影自体されていたのか、今は分かりませんが、今度訪ねた時にはアルバムを探してみようと思っています。
こうしたことを考えていると、追想集を作りたいというお客さまの気持ちがより理解できてきたような気がします。
編集AS
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2016.05.27
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日常
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2016 年のGW前半、暇に任せて砺波方面に昼ご飯を食べに行く途中で「芝桜の里」という幟がたくさん出ていました。時間はたっぷりあったので、幟のあたりに車を停めて散策してみると、「芝桜の里」というほどではありませんが、それなりの芝桜が美しく咲いていました。
これからますます拡大・成長して「チューリップ」と並んで砺波の見どころになることを期待しています。
休日に出かけることで、県内各地の新しい取り組みや自然環境など、まだまだ自分が知らない新しい発見があるものです。
編集:TK
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2016.05.20
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日常
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この4月から青青編集のスタッフに加わりました。よろしくお願い申し上げます。
新しい生活に入ったのを機に、デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)を買い替えました。「最廉価の入門機種」から「入門機種」へ、ほんのわずかのグレードアップです。
私の腕のマズサにもよるのでしょうが、前から持っていた機種ではどこか冷たく硬い感じの写真になってしまいがちでした。そのためほとんどそれを使用することがなくなり、使い慣れた高機能コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を用いてばかりいました。
でもいつかはデジイチを使えるようになりたいと思い続けていましたので、編集プロダクションへの参加を切っ掛けに、思い切ることにしたというわけです。
買い替えに至ったもう一つの理由に、私にとって主たる被写体であり続けた子供の成長があります。
元々どうしても満足のいく写真を撮れずにいた私が、素人レベルながらいくらかそれなりのものを撮影できると思えるようになったのは、立ち会い出産を経験してからです。
この世に出てくるために母親と共に、いえ、母親以上に苦しみ努力してきたわが子の生まれたての姿を少しでも良く写してやりたいと、光の加減や構図の決め方に全身が熱くなるほど意を注いでシャッターを切ったところ、それまで自分が撮ってきたものとは一線を画す写真を幾枚か残すことができました。
以来、子供を被写体にする際には自分でも驚くほど集中力が高まるのを感じています。それに伴い撮影の技術も、ごく微細な度合いながら段々向上してきた気がします。
けれども、息子が幼い頃はあんなに写真を撮りまくっていたのに、大きくなるにつれ徐々に「撮りたい!」衝動が減衰し、小学校中学年となった今では数カ月に1度しかカメラを向けない状態となってしまいました。
撮影の動機が小さくなっていくのは仕方がないとしても、まだかなり高い集中力を呼び起こせる(ような気がする)今の内にネット上での評価が高い機種を手に入れ、デジイチを扱う上での技術や感覚を養っておきたい――そう考えての新機種導入です。
購入してから日が浅く、私の腕でどの程度の写真が撮れるのかをまだそれほど試すことができていませんが、 GW の期間中、久しぶりに撮りまくってみるつもりです。
編集S
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2016.04.28
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日常
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今年は、例年より少し早く富山にも桜が咲きました。
写真は神通川さくら堤・塩の千本桜。
神通河畔に広がる約1000本もの桜が美しいのですが
息子は花にはちっとも興味を示さず
「帰りたい」と怒っていました。
U
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2016.04.22
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日常
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新聞のコラムや社説に「そして」は絶対使っていない。賭けてもいい。と言ってきた。「そして」は、構造に欠陥があり、つながっていない
文章を無理矢理つなぐ接続詞だ。編集業なら「そして」は、親の仇と思え。とも言ってきた。
しかし、もう撤回しないと賭けに負けそうだ。先月、地方紙のコラムで2 回「そして」を見てしまった。
私の賭けの材料をどうしてくれる。
T
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2016.04.08
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日常
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富山でも開花宣言があり、松川では3分咲きとのこと。
明日からはちょうど年度も変わり、また新たな気持ちで仕事をはじめようと思います。
昨日、長期にわたって続けていた案件が校了となり、無事入稿となりました。
長い付き合いだったので、寂しくもあり、いよいよ本になる楽しみもあります。
印刷・製本が終わり、この目で完成が見られるのが待ち遠しいです。
製作N
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2016.04.01
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日常
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先月( 2016 年2月)のブログ で、既存の電子書籍リーダーやタブレット端末ではA4 版以上の電子書籍が読みづらい、といったことを書いていましたが、あの後、父が大画面のタブレット端末「 iPad Pro 」を持っていることがわかったため、それを使って手持ちの A4 版の雑誌の電子書籍版を開いて見せてもらいました。
結果は、文字の大きさによっては多少の拡大操作が必要なものの、雑誌サイズでもほとんどストレスなく読むことができました。
iPad Pro の画面サイズは 262 × 197(mm) で A4 の8割ほどあり、液晶もきれいで、写真なども無理に拡大せずともくっきりと表示できていました。
しかし、読み心地は満足なのですが、持ち運びたくないレベルの本体重量、読書目的だけでは購入しづらい値段などの問題があり、どうにも食指が動きませんでした。
結局、雑誌類をお手軽に電子書籍で読めるようになるのはまだしばらく先になりそうです。
編集 AS
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2016.03.25
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日常
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2015 年2月 に報告した我家の近所の「焼肉 ラーメン ふしきや」。
私が行く前に誰かが同じ疑問を抱いたか、店の方が気付いたようで、いつの間にか看板に「・(中黒)」が入りました。
ただ、「焼肉」と「ラーメン」の文字の位置はそのままで「・(中黒)」をムリヤリ入れた感はあります(字間がチョット苦しい)。
でも疑問が解消してスッキリしました。
編集:TK
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2016.03.18
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日常
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長男の高校受験が終わり(まだ結果は出ていませんが)、落ち着く間もなく、
今年は新年度からいろいろな"役"をすることになりました。
次男のサッカーチームの父母会会長にはじまり、町内の班長と副会長、家内は
児童倶楽部の役員...土日にはイベントや集まりに駆りだされ、平日には その打ち
合わせや、さまざまな連絡事項、通達事項のやりとりが始まりました。年齢的に
も、役をもらうのはしかたない、と諦めていますが、"厄"は もらわないように
したいものです。
編集 A
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2016.03.11
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日常
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鉄道好きの息子を連れて「珈琲駅 ブルートレイン」に初入店しました。
このお店鉄道ファンの間では有名なお店なんですよ。
カウンターとテーブル席のどこに座っても
目の前を鉄道模型が走っていくのが見れるので
息子は大喜び。
壁には昔の切符や鉄道グッズが並べられており、
あまり興味のない私でも楽しくなりました。
編集 U
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2016.03.09
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日常
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先月
(2016 年1 月)の地方紙のコラムに「~足元をすくわれた~」とあった。
本来
は、「足をすくわれた」が正しいとされているが、現状では、「足元をすくわれた」を使う人の方が格段に多いらしい。
コラ
ム子は、意識的に多数派である「足元をすくわれた」を使用したのかどうか。
そちらの方に関心がある。
T
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2016.02.19
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日常
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青青内でも豆まきをしました。
社内はみんな土足で、地面に撒いてしまうと食べられないので袋ごとです。
豆はそれぞれ数え年分いただきました。
今年一年、みんなが健康でいられますように。福は内においで~
制作 N
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2016.02.04
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日常
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我家の近所に新しい店が開店するようです。
その名は「焼肉 ラーメン ふしきや」。
焼肉とラーメンの間に「・(中黒)」があれば、焼肉とラーメンを提供する店でしょうし、焼肉とラーメンの間が「字間ベタ」なら焼肉入りのラーメンを提供する店であると思います。
しかし写真を見ればわかるように「・(中黒)」もなければ、「字間ベタ」でもありません。これを疑問と思うのは編集業界で長年生きている人間ならではの悲しい性【さが】かもしれません。
2015 年中には開店しそうなので、この疑問を解消するために食べに行こうと思います。もっとも、個人的には「おでん」や「おばんざい」などの居酒屋の方がうれしかったです。
編集:TK
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2015.12.25
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日常
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富山駅北にある富岩運河環水公園は、家の近くということで
子どもとよく散歩にいきます。
公園内にある「スターバックス・コーヒー」は世界一美しいという
いわれていて、最近では県外からの観光客も多いようです。
昼間はもちろん、ライトアップされた夜の公園も幻想的でおすすめです。
編集U
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2015.12.11
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日常
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コン
ビニでお金を出すたびに「はい、千円からお預かりします」と言われる。
日
本フランチャイズチェーン協会 の統
計によれば、 JFA正会員コンビニエンスストア本部10社 の来店客数が月に約14 億
人とある。
日本
国内で月に14 億回「千円からお預かりします」が繰り返されていることになれば、
助詞の使い方が変わる日も近い。
T
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2015.12.04
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日常
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先週の日曜日、我が家の飼い犬を久しぶりにドッグラン(犬を遊ばせる広場)へと連れて行きました。
連れて行くのは8月以来で、昼間ここでたっぷり走らせれば、夕方の寒い時間の散歩は短くて済むぞー、などという目論見もありました。
ところが広場に着いて放してみると、今日は気分が乗らないのか緊張したのか、他の犬がコミュニケーションを取ろうと近づいてきてくれても、まるで借りてきた猫のよう。走るどころか広場の真ん中で微動だにしません。
結局2時間ほどの滞在でもほとんど運動にはならず、夕方の散歩はその分フルコース、むしろ私が寒い中をたっぷりと走らされることになりました。
編集AS
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2015.11.06
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日常
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「選手権」―それは、スポーツなどで最優秀を決める大会、つまり日本一を決める大会で優勝した選手または団体に与えられる資格のことです。全日本○○○○ 選手権 ( ・・・ ) 大会、全国○○○○選手権大会など、いろいろな年代で日本一、チャンピオンが決まります。サッカーの場合、一般の部には天皇杯全日本サッカー 選手権 ( ・・・ ) 大会、全日本大学サッカー 選手権 ( ・・・ ) 大会、高校生年代には、全国高等学校サッカー 選手権 ( ・・・ ) 大会、中学生年代には全日本ユース( U-15 )サッカー 選手権 ( ・・・ ) 大会などがあります。全国高等学校サッカー選手権大会では昨年富山第一高校が日本一、今年は星稜高校が日本一と、2年連続北陸勢が優勝していますね。
小学生年代の大会に「選手権」と名の付く大会は見当たりませんが、全日本少年サッカー大会 決勝大会が、小学生の日本一を決める「選手権」大会になります。昨年までは、夏に開催されていましたが、今年から冬開催となり、鹿児島を舞台にクリスマスの日に開会式、 29 日に決勝戦が行われる予定となっています。この大会に出る都道府県の代表を決める大会が、今まさに全国で行われており、富山県大会は 10 月 25 日に準々決勝、同月 31 日に準決勝・決勝が行われます。
サッカーをしている二人の息子は同じクラブチームに所属していて、上の子は全日本ユース( U-15 )サッカー選手権の北信越大会への出場権を獲得(選手層が暑いのでベンチにすら入れないと思います)、下の子は全日本少年サッカー富山県大会に出場してベスト8に残っています(登録メンバーですが、 5 年生なのでほとんどベンチウォーマー)。
小学生年代は、春から秋にかけてリーグ戦を行い、その成績を秋に開催される地区大会に反映することが決められています。またリーグ戦に参加しないと、地区大会に出場すらできないことになっています。秋に地区大会が行われるようになったため、毎年恒例の学校行事(学習発表会など)と予定が重なり、スポーツ少年団などは学校行事を優先して大会を棄権するケースがありました。この「選手権」に出場することを目標に6年間頑張ってきた選手に、「棄権する」ことを伝える指導者や保護者の気持ちを考えると、開催日程など調整できなかったのかと思うのは決して私だけではないと思います。選手権の冬開催はしばらく続くので、地区大会を見直すしか方法はありません。知恵を出し合って、試合できる環境を、来年こそ実現してほしいものです。
編集A
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2015.10.23
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日常
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『一流の人は○○○○』という本の書籍広告を時々見る。
「一流」と書名に入ると、胡散臭く思ってしまう。
先日、ある人の半生記を読むと「一流の人の云々」とあった。文意は支援してくれた人への感謝の意を込めての形容だが、やはり、素直には読み過ごせなかった。
三流の僻みではあるが。
T
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2015.10.08
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日常
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初めて「福井県立恐竜博物館」に行ってきました。
訪れる前は、「どっちみち子供だましの模型や骨格見本を置いてある程度だろう」とたかをくくっていましたが、規模の大きさや精巧な作り、解説の親切さなどどれをとっても行ってビックリでした。
福井県の山中にあっても全国(全世界かも)から多くの入場者が来ているのもうなずけるほど内容は充実していました。
この恐竜博物館に行く1週間ほど前に氷見市の「魚魚座【ととざ】」に行って入場料(300 円)を損した気分になっていました。
恐竜博物館もその二の舞か? と思いながらも、息子や孫に誘われた(ここで断ると二度と誘ってもらえないかと思い)ので仕方なく一緒に行きましたが、ここは入場料以上の価値があると納得しました。
富山市に今月(8月)オープンする「ガラス美術館」もこれほどの活気が感じることができる美術館になってほしいものです。
TK
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2015.08.07
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日常
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一年で最も気温が高い8月。暑くて当然ですが、日本各地で体温超えの猛暑日となっているところが平年より多いと感じているのは私だけでしょうか?
そんな、うだるような暑さのなか、夏休みに突入したうちの子ども達。お兄ちゃんは駅伝と体育祭の練習、夜には週二日サッカーの練習、下の子は学校のプールと週三日サッカーの練習、二人とも週末になれば毎週のように試合が組まれ、試合の無い日は練習に出かけています。
試合会場へ送迎となれば、片道1時間以上の遠方の場合、途中で戻ることもなく、現地で応援することが多いので、私の腕や脚は子ども達と同様に日焼けしています。腕や脚なら、仕事の時に隠そうと思えば隠せますが、顔はそんなわけにはいきません。ついつい応援に熱が入り、日陰に入ることなく炎天下で応援するので、メガネをかけているのでしかないのですが、顔の日焼け痕が、まるで動物のよう。客先に行くと日焼けの話題から会話が始まるのも、毎年恒例になってきました。レッサーパンダみたいに、かわいらしく、きれいに焼けているならいいのですが、だんだん見苦しくなってきたので、不快な印象を与えなければいいなと思う今日この頃です。
編集A
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2015.08.04
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日常
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最近の休日は、2歳の息子優先のスケジュールに。
先日は、近所の駅まで歩いて、ライトレールに乗車。
踏み切りや遮断機の様子、ガタゴトという音など、私が気に留めないことも
彼にとっては、面白いことのようです。
たくさんの体験をすることによって
たくましく成長していってくれることを願っています。
U
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2015.07.30
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日常
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会話の中に「正直」という言葉を挟む人がいる。
先日、伊勢志摩でのサミット開催が決まったことを発表した安倍首
相の言葉の中にも「『正直』迷いました」とあった。
では、「正
直」を挟まない前後の言葉は、すべて嘘なのかと勘繰ってしまう。
耳順を超えても修養を積んでいない身には、なかなか人の話を素直には聞けない。
T
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2015.07.10
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日常
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先月、健康診断を受けにいくにあたり、問診票を記入していた時のこと。「はい」か「いいえ」で答える記入欄に、
「ここ1年で、体重が 10kg 以上増加しましたか?」という質問が。
学生時代は何をいくら食べても太らなかった自分が、あれから数年でそんなに太るわけがないだろうと思いながらも、念のため体重計に乗ってみると、見事に 13kg ほど太ってしまっていました。
思えば学生時代は何だかんだで行動範囲が広く、そこそこ運動はしていたでしょうし、以前勤めていた職場には自転車で通勤していました。
それが現在は車通勤、運動といえば週に数回、 30 分くらいの犬の散歩で少し走るくらいです。太っていて当然でした。
かつて通勤用、遠出用に使っていたクロスバイクも今では半分ホコリをかぶった状態になっているので、まず休日くらいは車を使わず、自転車中心で移動するところから再開していこうと思います。
AS
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2015.05.20
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日常
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大昔、中学のホームルームで担任が、学生服のボタンを閉めていない生徒がいることを注意した。一人の男子生徒
が「先生も背広のボタンを閉めていない」と茶化した。担任は「背広のボタンは閉めないものだ」と応じた。
今、テレビで見るアナウンサーや司会者は、すべて背広のボタンをしめている。上品になったものだ。
それにしても、芸能人の芸や演技に何の関係の無い、結婚・離婚・出産を堂々と報じる姿勢との落差はどうしたも
のか。
T
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2015.04.20
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日常
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3月の初旬、友人に冬の味覚「ナマコ」釣りにさそわれました。
富山県氷見市の海岸でナマコを探してタコ針でひっかけるのですが、私は目を皿のようにして海底を見ても全く見つけることができません。
友人に「ほらそこにでっかいやつがおる」と言われてもどこにいるのか全く分からず、釣りに関しては何の役にも立ちませんでした。
結果は友人が10 匹以上釣り上げ、私はかろうじて1匹だけ釣らしてもらえました。
半分以上の7匹もらって帰り、家内にさばいてもらおうとしましたが、「こんな気持ちの悪いものはさわれん」と拒否されたので、仕方なく自分でさばきました。1 時間前まで生きていたナマコの「ナマコ酢」「海鼠腸(コノワタ)の塩辛」は酒飲みには間違いなく冬の美味です。
こんなものが手に入れば、誰が何と言おうと飲むしかない。真っ昼間から熱燗で美味しくいただきました。
自分だけではそんなにたくさんも食べられないので、近所の友人にあげたり東京の息子に送ってやりました(それから、東京の孫たちから「富山のナマコじいじ」と呼ばれています)。
編集:TK
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2015.04.03
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日常
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先日、夕食を食べながらテレビを見ていると、「世界一受けたい授業」という番組のなかで、『三省堂国語辞典』の編纂に携わっている飯間浩明という方が講師として出演していました。
用例採集の苦労や、そうして集めたことばを自社の方針にあわせて取捨選択する話など、興味深い内容だったので、飯間氏の著書『辞書を編む』を購入してみました。
まだあまり読めていないのですが、上記の苦労話や編纂にあたっての方針といった内容に加え、他辞書と差別化するための独自の視点など、辞書づくりの実際を紹介して国語辞典の魅力を伝える本になっています。
高校生くらいの頃から電子辞書を使いはじめたため、この仕事に就く以前で紙の国語辞典に触れた記憶がだいぶ少ない私ですが、読み終えたら、これを機に自分用の国語辞典を一冊買っておこう、などと考えています。
AS
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2015.03.30
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日常
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息子が好きな消防車に試乗できるというので
富山県広域消防防災センターの
「ちびっこフェスティバル~冬の陣~」に行ってきました。
いつもはぐずることの多い息子ですが、
おとなしく、列に並んで待つことができました。
工作消防車の高い助手席に乗り込み、
サイレンを鳴らしながら、グラウンドを1周。
肝心の息子は緊張していた様子で、楽しかったのかは不明。
ただ、そのあとしばらく「ウーカンカンカン」と
走りまわるようになりました。
毎日のように、興味と関心の元が変化している模様の
息子です。
男子の関心についていけない母でした。
U
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2015.03.06
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日常
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以前、友人と冬の民宿へ行った。
たまたま、その民宿にテレビ局が取材に来ていた。レポーターが盛んに素晴らしいを連発しながら録画していた。夕食後、囲炉裏端で酒を飲んでいると、レポーターが「また来たいと思いますか」と聞いてきた。私は「考えておきます」と答えた。
期待される答えが、そんなものではないことは百も承知だが、どうも合わせられない。放送では、そんな不都合な発言は当然削除された。
私たちも編集にかかわる限り、多くの不都合な記述に直面しているが。
T
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2015.02.06
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日常
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昨年(2014 年)から、富山湾ではダイオウイカが頻繁に水揚げされています。水揚げ後はすぐに死んでしまうことと食用にはならないようなので、ほとんどは廃棄されていました。
ところが、昨年末に新湊の水産物加工業者が水揚げされた「ダイオウイカ」でスルメを作って1月から新湊きっときと市場に展示しました。世界一大きなスルメとしてギネスにも申請するようです。
このニュースは県内外の新聞・テレビにも取り上げられ、新湊きっときと市場にも大勢の観光客が見物に来ました。
物珍しさと野次馬根性で私もさっそく見に行きました。
昨年秋には生の「ダイオウイカ」を見て、あまり感動も驚きもしませんでした。さて、スルメにされた「ダイオウイカ」を見た結果は、その場におられたほとんどの観光客と同様の感想で、「ふ~ん。ま、こんなもんか」。という、ある意味予想どおりでした。
「北陸新幹線」と「ダイオウイカ」で富山の地域おこし。さらには、富山湾の三大味覚(王者・ブリ、宝石・シロエビ、神秘・ホタルイカ)が富山湾の四天王になることを期待していましたが............。ちょっと気が早かったようです。
編集:TK
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2015.01.30
|
日常
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皆さんは「立志式」をご存知ですか? 何を隠そう、私自身初めての経験で、この式に出なければならなくなって初めてどんなものかを調べました。立志式とは、元服にちなんで 15 歳(数え年)を祝うもので、将来の夢や目標、決意を明らかにすることで、大人になる自覚をもってもらうための行事のようです。私が中学生の時、こんな行事はなかったと思うのですが、最近では中学校の行事として行われるところもあるようですね。
私が参加するのは、ライオンズクラブが主催する式で、親と子両方が参加して手紙の交換などを行います。さて、何を書いていいのやら、 14 歳ですから勉強、部活、恋愛、高校受験など、この1年の間におそらく今まで経験したことのない出来事に向き合わなければならないと思います。式が間近に迫っているというのに、ペンを手に取るまでは至っていません。結局、式当日の朝に書くことになりそうな感じです。
編集 A
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2015.01.16
|
日常
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秋分の日に射水市海老江の「海老江曳山まつり」を見に行きました。
小さな地区でのお祭りですが今では大勢の見物客が祭りを楽しんでします。
父の実家がある中町の曳山のからくり人形も見ごたえがあり、
1歳になる息子の目は釘付けになっていました。
私が好きなのは独特の節回しの歌「木やり」を
ねじり鉢巻、法被姿の若い衆たちが若い衆がうたう様子です。
時代が変わっても、祭りの伝統をいつまでも守っていってほしいものです。
U
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2014.11.21
|
日常
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快晴の10 月18 日(土)に南砺市井口(旧・井口村)の「丹波黒大豆枝豆収穫大会」に行ってきました。
10 時スタートと書いてあったので10 分過ぎに到着すると、早くも数十人の参加者が畑から枝豆を一輪車に積んで続々と帰ってきていました。
我々(家内同伴)も受け付けを済ませ、1メートルの縄を買って(2,000 円)さっそく畑に向かいました。ルールは畑で刈り取った枝豆を1メートルの縄に縛れればOKというものです。縛ってみると15 本くらいは楽勝で縛れます。そこから欲に目がくらんで、さらに数本縄に押し込みました。
畑から受付の場所までは農協の職員さんが運んでくれるのでよかったのですが、そこで、我が家の山の神が「枝から外して帰らないと、ゴミが増える」と言うので、枝から豆を外す作業が発生しました。これには結構時間がかかりたいへんでした。周りを見回すと同じような作業をこなしている人々の集団で、枝豆の山になっていました。
家に帰って風呂に入りビールと共に頬張ると、この苦労も一気に吹き飛ぶ美味さで大満足。採りたての黒大豆枝豆はひと味もふた味も違います。夏の仕事疲れの解消はこれしかありません。
編集:TK
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2014.11.14
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日常
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先日、NHKの子供向けテレビ番組で、グーグルを取材していた。
グーグルが研究している内容について、取材者からこれ以上便利になってどうするのだろう、という疑問がでた。
江戸時代でも、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗が「いま諸物たらざるものもなければ、このうえ新しき製造あるべからず」と「新規製造物禁止令」を出した。板倉聖宣著『日本史再発見―理系の視点から―』によれば、第5代将軍徳川綱吉の出した「生類憐みの令」とは比較にならない悪法という。
未来の見えない人間には、いつの時代も世の中は十分に便利だと考えていたらしい。
T
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2014.09.19
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日常
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今年( 2014 )のお盆休みは私の長男に3人目の子供が誕生するため、孫の顔を見る目的で、久しぶりの東京旅行でした。
孫は責任のない可愛さがあると聞いていましたが、全くその通りで、特に二人目の女の子には自分でも驚くほどメロメロです。
自分自身が男の3人兄弟で、自分の子供も男が3人という全くの男系家族で、初めての孫は男の子だったので内心「またか?」の気持ちがあり、二人目に女の子が誕生した時には「やったー!」という気分でした。
女の子はよくしゃべるので、東京に滞在中飽きることなく話したり遊んだりしていました。
孫とは「じじチャン」「は~い」「りんチャン」「なによ~?」などと言っているだけでほのぼのとした気分になり、リフレッシュできました。
全くの爺バカです。
孫に好かれるために、お菓子やアイスをどんどん買い与えて長男に叱られていましたが、完全リフレッシュの楽しいお盆休みでした。
今年誕生した3人目は「またか!」でしたが、2年ぶりに可愛い顔を見せてもらいました。
編集:TK
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2014.09.12
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日常
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夏休み、家族で、砺波市美術館とチューリップ四季彩館で開催されていた
「アンパンマンとやなせたかし展」に行ってきました。
アンパンマン生みの親「やなせたかし」さんのイラストは
あたたかく心がほんわかとしました。
普段、ぐずりがちな我が家の息子もアンパンマンのお面作りや
らくがき体験などが気に入ったようでした。
8月も、もう終わり。皆さんは家族でどんなところにお出かけしましたか?
U
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2014.08.29
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日常
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「サッカー三昧」と言っても、自分がプレーするのではなく、もっぱら観るサッカーです(親子サッカーで時々汗を流すことはありますが)。 私には二人の息子がいて、同じクラブでサッカーをしていて、お兄ちゃんがジュニアユース、弟はジュニアに所属。平日の練習は重なっていませんが、週末ともなれば、それぞれトレーニングや練習試合、大会などの予定が組まれているため、送迎などのスケジュール調整に毎週苦労しています。仕事で出張の時は、朝送ってから出かけることもあります。朝から晩まで、大会や練習試合ともなれば、誰がどのポジションで出場して得点したかなど、記録をつけながらの応援になります。私が本格的に記録をつけ始めたのは一昨年の3月、ちょうどお兄ちゃんがジュニアを卒団するときに文集を作ることとなり、仕事柄編集作業を引き受けたのがきっかけでした。選手やコーチの自筆メッセージでは物足らず、ジュニア6年間の戦績を成長の証として載せてあげようと思ったときに、過去の戦績が分からず調査に苦労したため、「記録を残していこう」と思ったわけです。今では息子二人分の記録のみならず、チームの記録も含めて1年6カ月分あり、その中には大会要項や組み合わせ、試合日程に加え、夜中に起きてエクセルを使って作ったオリジナルの星取表もあります。こうした記録にとどまらず、お兄ちゃんの学年は、グループウエアを使って情報受発信、スケジュール管理などを保護者間で共有、その管理者も私がやっているため、家内から「家が事務局になってる」と呆れられています。
編集 A
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2014.08.11
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日常
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先日、夏の定番、上市町の大岩山日石寺に行ってきました。
ご本尊の不動明王像は岩の壁面に刻まれている珍しいもので
国の重要文化財のにも指定されています。
茶店が並ぶ長い階段をのぼって、
お参りした後のお楽しみは大岩名物の「そうめん」。
ツルツルっとおなかが満たされ幸せな気持ちになります。
暑さもこれからが本番。
夏バテをせず、楽しく過ごしたいものです。
U
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2014.07.25
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日常
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全国紙でも地方紙でも新聞には、「なるまい」という死語が使われている。
使われているのは、社説とコラムに限定されている。
私の記憶・語感では時代小説や時代劇において、主君が臣下に、または主が奉公人に物申すときの言葉遣いのように思う。
なぜ現代の新聞に「なるまい」を使用するのか。
文末が「何々しなければならない」の繰り返しになることを避けるためか。世論を形成する新聞社の立場を誇示すためか。単に、高邁な説と見せかけるためか。
どちらにしても、私は新聞社から禄を頂いた覚えはないが。
T
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2014.07.11
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日常
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先週、義理の祖母の82回目の誕生日でした。 お祝いに似顔絵をプレゼントしたら、すごく喜んでくれました。 祖母の得意料理は、こだわりの大角豆をつかったお赤飯。 本当に、良く噛めば噛むほど、味がでます。 結婚式や上棟式など、お祝い事にはいつもいただきました。 自分のおよそ3倍もの長い人生を歩んできたのか・・・と 思いを馳せると、ただただ、すごいなと思うばかりです。 祖母が語る昔話も、会ったことのない祖父との思い出話も楽しみです。 微笑みがよく似合う、おばあちゃん。 私も、一年一年そんな風に年を重ねられたらいいなぁ・・・と思います。 編集A
今日は奥様が家庭菜園をなさっているスタッフから冬瓜の差し入れがありました。
20センチ角にカットして、ポリ袋に入れてくださっています。
1個丸ごといただいても使いきるのが大変なので、こういう気づかいは嬉しいです。
さっそくひとついただきました。どんなふうに料理しようかな。
青青編集
RH
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2011.10.04
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日常
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伏木曳山祭り 海岸鎮護・海上安全を祈念して行われます
夜の「かっちゃ」はよく報道されますが、昼間は提灯でなく花飾りが施されて華やかです。
角を曲がるときは、山車をひく人たちの掛け声と車輪の地響きでいっそう盛り上がります。
この季節は呉西の方でいくつも祭りがあって、
旅の者にとっては、うらやましく感ぜられます。
祭りにこめられている地元の人たちの思いや、引き継がれてきた長い年月、
神仏に祈念・祈願するという日本人の文化などに、最近興味が出てきました。
来月からアメリカへ行くので、
機会があれば、外国の人に日本の祭りについて紹介したいと思いました。
編集 I
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2011.05.17
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日常
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昨日は子供の日でした。
もういい大人しかいない我が家ですが、
珍しく全員そろったので子供の日にかこつけて
豪勢なお夕飯にしてみました。
メニューは以下。
ちらしずし
ホタルイカ
カニ
永谷園のお吸い物
と書くとシンプルですが。
私は港町に住んでまして、近所に魚の加工場などがあります。
そこから直接買うのでスーパーで買うより安かった。
ホタルイカは40杯くらいで500円でした。
おおぶりで味も良い!
カニは一人1杯。
立派なカニで、味噌も身もぎっしり!
親戚の分も合わせてカニ8杯購入。
テーブルにでーんと置くと、すごい迫力でした。
あ、ブログに書こう、と思った時はあらかた消費されておりました・・・
残骸なのでお見苦しい。
小さくのせておきます。
大変美味しゅうございました。
子供の日万歳!
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2011.05.06
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日常
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先週末、社内の親睦会がありました。
場所は事務所内です。打ち合せテーブルのうえに幹事さんが用意して下さったお寿司やオードブル、ピザなどが並びました。
社外のお店で平日に飲み会が開催されると、開始時間に間に合わないスタッフが必ず2、3人はいるのですが、今回は場所が事務所です。仕事をしていると
「早く終わって」
と急かさせることになり、ほぼ予定通りに乾杯となりました。(一部の先輩方はすでに飲み始めておられましたが・・・・・・)
編集プロダクションの仕事は打ち合せや電話を除くと、校正や原稿執筆、組版など机に向かって黙々と作業を進める時間が多く、事務所はわりに静かです。
でも今日ばかりは別ですよ! ママに連れられて参加した3歳くらいの女の子は、スタッフの様子がいつもとあまりにも違うので最初少し戸惑い気味になっちゃいました。そのくらい、みんなニコニコ、たくさんおしゃべりしました!
青青編集
RH
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2011.04.18
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日常
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富山の桜の名所、松川べりの本日の様子です!
桜の時期に人気の遊覧船。
桜のトンネルをくぐるお花見が楽しめます。
あちらこちらで写真を撮る人がたくさん。
みな思い思いに楽しんでいます。
今日は金曜日で、気候も良好! 夜桜も楽しめそうです。
編集F
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2011.04.15
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日常
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北日本新聞の「マイベストプロ富山」登録プロ向けセミナーに参加しました。
会場は同社の制作拠点、越中座(富山市婦中)。講義の後、座長さんの案内で博物館施設「メディアプラザ」を見学しました。
こちらは印刷所。実際に印刷するのは夜中の1時から3時なので、印刷機は止まっています。
展示エリアでは歴代の看板や古い紙面などを見ることができます。
私が釘付けになったのはこちら。
歴代のワープロなどの機械が並ぶに棚には、私が10数年前に同社で記者をさせていただいた頃に使っていた記者ワープロが!
左上の四角いのです。久しぶり見ました、懐かしい!! すでに歴史的な道具になってしまったのですね。
当時はウェブで検索をして調べる、ということもほとんどなく、植物の名前ひとつ確認するのにも図書館で植物図鑑をめくるなどしていたことを懐かしくい出しました。記事1本書くのも、本当に手間がかかりました。
ほんの10数年前のことですが、便利な世の中になったものです。
青青編集 RH
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2011.04.13
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日常
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この1カ月ほどずっと何冊もの本と睨めっこをして原稿を書いていました。
今週の日曜日、県立図書館に行こうと早起きしたら、窓の外の景色にびっくり。
雪が30cmも積もっていました。
車の雪下ろしに骨が折れました。
道中融雪装置のあるところとないところがあり、
すいすいと走っていると突然アイスバーンが出現したり、
激しく弾みながらの走行になったり、タイヤが落ちていたり。
夜なべが続いたうえに寒さと雪道のスリル。すっかり疲れてしまっています。
その日はセンター試験の2日目でした。
自分のときの試験会場だった富山大学の前を通るので、
スニーカーで歩く高校生を見て、大雪が降ったのを気の毒に思いました。
でも夕方テレビの受験生のインタビューを見たら、
「5時に起きてみたら意外に問題なく会場へ行けた」だとか
「家族が2時間雪かきをして送ってくれて感謝している」という調子で答えていて、
ずっと一生懸命勉強してきて本番に臨んでいるだけあるな、と
その動じない姿に感心しました。
今や「合格祈願お菓子」はすっかり定着しバラエティーに富んでいますが、
私の受験のころはまだそこまでではありませんでした。
普段はクールな高校の先生たちが、「"きっと勝つ"ということでキットカットだ!」と
チョコお菓子「Kit Kat」を一人ひとりに手渡してくれたのをすごく懐かしく思い出します。
最近運転のお供は、石川遼君の宣伝する「スピードラーニング」です。
でも飽きっぽい私は、先日まで公開されていた映画「バーレスク」のサントラに切り替えてしまいます。
「バーレスク」オフィシャルサイト 普段テンションの低い私も、パワフルな歌を聞くといくらか元気が出ます。
そういえば最近全然運動してないな...... 編集 I
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2011.01.18
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日常
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遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
年末年始の休暇で地元の長野に帰省しました。
やっぱり実家でのんびり過ごすと癒されますね。
そこでのご当地ネタをひとつご紹介します。
下の写真は1月2日に中学時代の友人たちとの新年会でいただいた鍋です!
メンバーのお父さんの経営する居酒屋さんがいつも会場。
そのおかげでいつも色々サービスしていただいているんですが...
今回のこの鍋!
ただの鍋じゃないんです!!
違うのはお肉。何肉だと思いますか?
なんと「猪」なんです!!
猪鍋とは言わずに<牡丹鍋>と言います。 気にもせず小さい頃から食べていましたが、長野の名物らしいです。 猪のお肉は豚に比べて歯ごたえと臭みがありますが、 かむほどに味がでてきておいしいんですよ。 みそ味の鍋で臭みは軽減されておいしくいだだきました。 なつかしい味であったまって楽しい新年会になりました。 富山のぶりしゃぶの次には長野の牡丹鍋。 鍋づくしの制作Nでした。
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2011.01.12
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日常
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今年もこれから年度末にむけて忙しくなるので、
体力をつけるためにスポーツクラブ通いやウォーキングを再開しました。
ウォーキング中疲れると立ち止まることが多くなります。
編集 I
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2010.12.13
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日常
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先週末、長野の実家から母たちが遊びにきました。
前日の電話で「ぶりしゃぶが食べたい!」
というリクエストをされました。
ネットでお店を探して元祖ぶりしゃぶのお店に行ってきました!
富山に住み始めて5年目ですが、
私もぶりしゃぶは初めてでワクワクしながら出かけました
どーんと出てきたぶり!この薄さは職人技!
このぶりをしゃぶしゃぶ~
たっぷりの大根おろしとポン酢でいただきました!
余分なあぶらがおちてさっぱりとして、
ぶりのおいしさが凝縮されていて、
美味しかったです♪
母たちも大満足だったようでよかったです。
いつもの一人暮らしでは味わえない
贅沢な休日になりました♪
制作N
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2010.11.30
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日常
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先のブログにもありましたが、両親と鳥取県境港市へ行ってきました。
正しくは島根→鳥取ですが。
車で行ったので片道10時間かかりました・・・
境港は水木しげる先生のふるさとで、水木しげるロードが駅前から続いていました。
鬼太郎空港とかもあって、市(県?)をあげての盛り上がってました。
夕方着いたのにまだ人が多く、NHKの余波だなーと勝手な感想を持ちつつ散策。
歩道に点在する妖怪のブロンズ像や妖怪の公園などがあって楽しかったです。
鬼太郎もかわいく愛されてました。
そういえばちゃんと妖怪ポストもありました。
その瞬間まで妖怪ポストのことなんてすっかり忘れてたのに、
途端に小学校の頃の記憶がよみがえりました。
しかし、妖怪ポストの用途が思いだせない・・・
確か困ったことを書いて妖怪ポストに入れたら鬼太郎が
解決してくれたような・・・でもなんで鬼太郎がそんなことを・・・
今も分かりません。
境港で妖気を受信したのでお知らせします。
最大の目的は足立美術館。
横山大観の特別展を堪能・・・したかったのですが、
一緒に行った父が早々に飽きてしまって途中からちょっと駆け足ぎみで残念なことに。
そもそも父がテレビ見てて足立美術館に行きたいと言いだしたんですよ!
でも目的がミシュランも認める日本庭園だったようで大観は素通りでした。
ここまで来て!
でもそば屋でそばが出てくるのも待てないような人なので、
とても頑張ったと思いますが・・・ちょっと悔しい。
行きは高速使って行きましたが、帰りは鳥取経由で途中まで下道をぶらぶらと。
海沿いを走りながら観光地があれば寄ってみるという適当ドライブに。
鳥取砂丘も寄ってみました。
その時の写真は、冬服になのに裸足で海で砂漠、という何もかみ合わない1枚に。
長距離でしたが事故も怪我もなく行ってこれて幸いでした。
編集K
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2010.11.18
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日常
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今日のおやつは、おみやげの「鬼太郎ワールドクッキー」です。
鬼太郎ファミリーがクッキーに描かれています。キャラクターによっては、ちょっとグロいですよ。私は傘化けをチョイスしました。
こういうちょっとした甘いものをいただくのは、いい気分転換になります。
さて、今日もまだまだお仕事がんばりましょう!
青青編集
RH
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2010.11.15
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日常
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先日、神通峡へ行ってきました。
北陸のドライブコースを紹介する誌面をつくっている関係もあって、
時季になったら紅葉ドライブをしよう と思っていました。
常虹の滝
空気がきれいでしぶきが爽快でした。
これがマイナスイオンというやつなのでしょうか...
写真は常虹の滝の流路なのですが、 神通峡は水で削られた跡が荒々しいです。 土木工事の名残もあり、ダムなどを見て昔の建設工事などに思いを馳せました。 下旬には平野の方も鮮やかになると思うのでまたほかの紅葉スポットを巡りたいです。 編集 I
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2010.11.09
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日常
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突然ですがtwitter始めました。
といってもつぶやくためではなく、好きなラジオDJさんや作家さんのフォローしてるだけです。
ツイートから作品や制作の日常が垣間見えて面白いです。
あと、ツイートとラジオの中の会話がつながってたりして新しいつながりだなーと思ってます。
個人単位で楽しむツールで閉鎖的なさびしいのでは、と思ってたのですが、
ログイン先には驚くほどの連鎖があって、World Wide Webを実感してます。
24時間ログインしたくなって困ります。
自制!
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2010.10.12
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日常
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どうも、はじめまして。今日から一週間インターンシップで就業体験させていただいているKです。
実は僕、実社会で働くことはもちろんブログを書くのも初めてなんです。
初めての実社会はとても新鮮、、、なんて言えたらかっこいいですよね。現実はそれほど甘くありませんでした。実際はとても緊張しました。多分、午前中はずっと声がうわずっていたと思います。
仕事場は大きなワンフロアに壁やしきりのような類は一切なくて大きいフロアがよけい大きく感じました。
社員のみなさんの風通しはとても良く、初日からたくさんの人とお話できました。
後、僕が作業しているのは空調の真隣なので違う意味でも風通しがとてもよかったです。
この五日間で少しでも多くを体験して成長したいです。
学生K
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2010.09.13
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日常
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富山の秋の風物詩といえば「おわら風の盆」。
毎年全国から観光客が訪れます。3日間の祭りで、20万人もの人出があるのだとか。
富山県で最も人を集めるイベントなのではないかと思います。
県内在住でありながら、未体験だった「おわら」......今年、ようやく出かけてきました!
人がいっぱい!
おどりをぐるりと取り囲むように人・人・人!!
人の多さに圧倒されました。熱気むんむんです。
町なかをぐるりと歩いているうちに、町流しをしているおどりの輪に会う...というような感じでした。
八尾の町が、まるで小さなテーマパークのよう...!
おどりの周りはすごい人だかりなので、なかなかじっくり見ることはできませんが、
夜の風に乗った囃子の音色に耳を傾けているだけでも、い~い気分になれます。
おどりもじっくり見たいので、次はステージの前で待機してみました。
ステージ上で展開されるおどりを鑑賞。
歌い手の前にマイクがあるので、歌もはっきり聞こえます。
八尾を後にする最終のシャトルバスは23時発。
22時を回って、最後に見たのは「鏡町」でのおどりでした。
階段にひしめく見物客。
祭りのクライマックスに向かって盛り上がりもひとしおですが、
おどりを目に焼き付けよう、美しい旋律を聞き逃すまいという集中力が辺りに溢れ、
一帯の空気は静かに張り詰めていました。
要所要所、曲の盛り上がりや決めのポーズと思われるところで、沸き起こる拍手!!
おどり手はもちろん、見物客も含めて、一体感のある空間でした。
このライブ感...これはハマる!!! 百聞は一見にしかずというもので、話に聞くのと実際自分の目で見るのでは、 かなり印象が違いました。行ってよかった~! 町全体が舞台というか、町まるごとが美しく贅沢な空間だなぁと感じました。
哀愁があって情緒があって美しいと評されるおわらですが、まさに納得! これぞ「日本の美!」というと大げさかもしれませんが、 「キレイだなぁ~!」と感じるものって、時代が変わっても変わらないのかもなぁ...などなど感じた、感動体験でした! 編集F (夜なので写真撮影は難しい...!編集Iさんが撮影してくれた写真を使わせてもらいました。私の携帯カメラでは、真ん中の写真を撮るので精一杯だった...ブレブレで恥ずかしい限りです)
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2010.09.06
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日常
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さきほど、富山市に大雨洪水警報が発表されました。
雷が鳴って雨も降りましたが、今はおさまっているようです。
全国各地で大雨による被害がありますが、
今のところ富山では大きな被害がなくほっとしています。
北陸地方は冬季はとくに雷が多いので慣れているはずですが、
やはり雷が鳴るとどきっとしますし、
特にMacで組版作業を行うメンバーはひやひやしています。
大雨や洪水の被害がこれ以上出ないことを祈っています。
さて、
今日も社員の持ち寄ったキュウリ、トマト、
そして大きなスイカ(編集I.Kさん宅より)が集まってきています。
スイカは90%が水分ということですが、アミノ酸やカリウム、リコピンが含まれているため、
利尿効果で体内の悪い物質を排出したり、
暑さや紫外線で疲れた体に必要な栄養を補ったりできるのだそうです。
わたしは面倒くさがりで果物にかんしては偏食気味ですが、
やはり旬のおいしい果物をいただくのはいいもんだと思い直しました。
編集 I (秋には祖父母が作っている巨峰を持ってきます)
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2010.07.27
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日常
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T川さんからお中元にアイスをいっぱい頂きました! わーいわーい大好き!(現金) 若い女子がたくさんいる職場をよーく心得た見事なお中元です。 みてください!冷凍庫がアイスでぎゅうぎゅうvvv 自宅では絶対まねできない幸せな光景です!
しかし、数日でこんなことに...
さ、さびしい・・・
遠慮くすることなく食べたので文句も言えない編集Kなのでした。
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2010.07.23
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日常
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原稿の受け取りのため、富山短期大学におじゃましました。
「キャンパスの若々しい雰囲気っていいものだなあ」と思って歩いていると、何人もの学生さんから
「こんにちは」
と声をかけられました。礼儀正しい学生さんたちです! 見習わないといけないですね。
ところで、大学を出てすぐに目にはいったこの看板。
この建物は「呉羽木材」さんという木材屋さんです。手前に「噂の餃子」の看板が見えます。
思わず車を止めてしまいました。お店?の方にお尋ねしたところ、呉羽木材さんの御身内が餃子を作っておられて、ここでも販売してみたらどうかと思ったのが始まりだそうです。
「材木やで売れるかな? とおもったのですが、逆に珍しがられてよく売れているんですよ」
とのこと。どこにビジネスチャンスがあるか分からないものです。
販売場所が変わっているだけでなく、「国産の野菜や豚肉を使っていてコラーゲンたっぷり」とおいしさにも自信を見せておられます。思わず20個入りを1箱購入してしまいました。
家で食べてみたら、ピリっとトウガラシがきいていて、酢醤油がなくても十分おいしかったです。
青青編集RH
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2010.06.16
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日常
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先週末、青青編集の元社員の結婚式に出席してきました。
梅雨入り前の6月ジューンブライド、お天気は快晴!
屋外での人前式は、青空の下で和やかに執り行われました。
ウエディングケーキはフルーツいっぱいの大きな生ケーキ!
ケーキ入刀後、そのケーキを新郎新婦で食べさせあっていました。
ほほえましいな~!!
終宴後、お裾分けしてもらったテーブル装花がこれ。
会社の共有スペースに飾ってあります。
幸せのお裾分けをいただきました♪
編集F
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2010.06.15
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日常
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今年は例年になく肌寒い日が続きましたが、5月も後半に入るとずいぶん暖かくなってきました。
そんな気候の変化を感じさせてくれる風物詩がこちら。社内の休憩用テーブルに登場する「ご自由にお持ちください」の野菜たちです。家族が野菜を作っているというスタッフが、夏場はキュウリやナス、冬にはダイコンなどを持ってきてくださいます。
今日はホウレンソウが登場しました。
まだ若い葉っぱはとっても柔らかく、新鮮なので生でかじってもアクがちっともありません。さっそく新聞紙に包んで持ち帰りました。
さっと湯がいて醤油をかけていただきました。とってもおいしかったです!
青青編集RH(私もソラマメとプチトマトを育てています!)
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2010.05.25
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日常
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今年1月に、社名ロゴを作成中という記事がこの日記に出ていましたが、 先週ようやく決定しました。
社名の読み方を覚えてもらえるよう、アルファベットで"seisei"と付記しています。 普段は基本的に各人がそれぞれ作業を進める当社では、 全員が集まって意見交換する機会が多くありません。 「それは線が細すぎる」「これじゃ小さくて見えんぞ」「それはなし! これもなし!」と 個性派の社員が口々に意見を言い合いものすごい活気。 社員の一体感(一見ばらばらですが...)が感じられる楽しい時間です。
今日は新ロゴを使った名刺デザインを検討しました。 これまでは原稿用紙のデザインでしたが、今回はどう変わるか...... 来週には決定しそうです。 新しい名刺デザインが決定し自分の名前が入るのが楽しみです。 洗練されたデザインはさることながら、やはり文字の見やすさ、使いやすさが重要です。
「意味のない」加工や演出、説明のできないデザインを避けるのが当社の信条といえます。 それは時代が移ろい流行があっても通用するデザインでもあると思います。 若いデザイナーが加わり、新しい風が吹いても 「なんとなく素適」というものではない整理された紙面で クライアントに応えるという姿勢は変わらないと思います。
(前社長Tの好みに染まりつつある) 編集I
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2010.05.18
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日常
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人参を濡らしたキッチンペーパーでくるみ、保存してたら・・・ 芽が出ました。 いやマジで。 皆に話しても信じてもらえないので写真UPします。
キモ! いや、実際はもっとかわいいのですが、撮影が寄りすぎました。 キモいと評判が悪いので写真を小さくしてみました。 調べてみました。 「人参」 「芽」 のキーワードで検索すると 同じ人が結構いました・・・。 しかも育てて2週間で全長20センチまで育ったそうです。 花を咲かせるには土に植えて気長に待つ。 土に植えると背が50センチほどに伸びて 甘い香りのきれいな花が咲くとか・・・。 しかしこのまま育てても人参にはならない。 (そりゃあねー) 葉は食べられるらしいのですが、うーん。 食べる気はないけど花はちょっと見てみたいかも。 ヘタだけでも育つのかな... 編集K
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2010.05.14
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日常
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仕事の打ち合わせで、神社の宮司をなさっている方とお会いしました。歴史ある神社では、いろんな「お宝」をお持ちです。その中のひとつを見せていただきました。
「龍の骨」として、長年大切に保管されていたものだそうです。
宮司さんによると、「最近の調査で、ニホンアシカの骨だと判明した」とか。その場にいた方たちと「なんだアシカですか」「アシカの骨がずっと大切にされてきたなんておかしいですね」「科学の進歩はロマンを壊すなあ」などと話していました。
でも、調べてみると「ニホンアシカ」は、すでに絶滅したとみられている種だそうです。島根大学汽水域研究センターのウェブサイトに掲載されていたニホンアシカ標本画像の解説によると
「ニホンアシカの剥製標本としては国内では珍しい。国外には、オランダ国立自然史博物館に江戸時代に来日したドイツ人医師シーボルトが持ち帰ったものが3点収蔵されているほか、大英博物館に毛皮標本1体と頭骨4点があるのみで、世界的にも非常に貴重な標本である。」
とのこと。ニホンアシカの骨だというのが本当なら、龍の骨とまではいかなくとも、やはり貴重なものだったのですね。
物を知らないということは、物の価値を判断できないということにつながります。物の価値を判断できないということは、損失につながります。何事に対しても「知る」という努力が必要だと感じました。
青青編集RH
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2010.04.20
|
日常
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村上春樹の『1Q84』の第3巻が一斉に発売となりました。 既刊の2冊を読みましたが、やはり文章がうまいというのと、 カルトやテロというテーマも面白いと思った覚えがあります。 今回は発行部数も既刊の2冊より多く、 業界の売上が低迷するなか異例の事態と報じられていますが、 一時的であれ「本ばなれ」の打開となることは業界他社にとってもマイナスでないと思います。
当社は、デザイン部門に力を入れていこうという方針ではありますが、 やはり制作する本の多くが企業や学校、各種団体の記念誌やPR誌などです。 書店売りの本が少ないとはいえ、 「本ばなれ」により意識のうえでの「本の価値」が下がってしまうことは大きなハードルです。
年史を制作する際アピールしているのは、 歴史を後世に残しませんか? 伝えたいことを形にしませんか? ということです。 冊子をつくることが、組織の存在理由を再確認する機会となったり、地域社会へアピールするツールとなったり、次代の人々のヒントとなるということに改めて気づいていただきたいと思います。
今回の『1Q84』の売れ行きも気になるところですが、 私自身どのようにしたら(買わずに)早く読むことができるか、その方法を検討中です。
編集 I
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2010.04.19
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日常
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書庫がいっぱいになりました・・・
目当ての資料を探すことも通ることも困難に。
皆で一斉に片づけることになりました。
リミットは4月30日。
引き継いだ仕事などは、前前任者の箱とかもあって
はっきりいってよくわからない。
何年も開かなくて不自由しないということは、不要として捨てる方向に。
はーやるかー(ーー゛)
編集K
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2010.04.16
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日常
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外出先からの帰り道、ちょっと回り道して桜を眺めて、リフレッシュ!
春というだけで、なんだかワクワクしますね~!
青青編集の事務所から歩いてすぐのところに咲いている桜です。
小さな川沿いに500メートルほど桜並木が続いています。
開花の季節になるとぼんぼりが設置され、夜桜も楽しめる穴場スポットです!
まるで開花に合わせるようにここ数日寒い日が続きましたが、 今週末は晴れてあたたかくなり、絶好のお花見日和になりそうです。 編集F
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2010.04.09
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日常
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青青編集では普段、インスタントコーヒーとお茶が自由に飲めるようになっています。
インスタントコーヒーは詰め替え用を購入しているのですが、発注担当者が間違えてドリップコーヒー用の豆(粉)を注文してしまいました。
袋を開けて初めて注文間違いが発覚。これを飲みきってから次を発注しようということで、コーヒー派は当面の間ドリップコーヒーとなりました。
事務所裏のホームセンターで急遽、ドリップ用ペーパーとホルダーを購入してきました。ドリップコーヒー好きの私としては、ちょっと嬉しいハプニングです。
さて、発注担当者は
「いつもより安いコーヒーを見つけた」
とこの豆を注文したそうです。ミスといえばミスなのですが、安いもの選ぼうとしたのですから、よりよい仕事を目指した結果のいわば「前向きなミス」です。「前もこうだったんだから、同じにしとけばいいや」と惰性でする仕事よりも、ずっとよいと思いました。
青青編集 RH
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2010.03.23
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日常
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「富山は地震が少ない県だ」ということは、
富山に住んでいる人なら皆なんとなく感じていることだと思います。
(実際、統計的にも少ない方とのこと...プレートの影響を受けにくい土地らしい)
体感的に、地震の揺れになじみがないんですよね。
先週末、私用で都内にいたのですが、震度3の地震に遭遇し、硬直してしまいました。
宿泊先のホテルの部屋で昼間から飲酒してたため、
最初は酔いのせいかと思いつつ...しばし揺れが続き、
やっぱり地震だ~~~!と涙目になりました。
一緒にいた都内在住の友人1がカーテンをがばっと開けて
「山手線動いてるから大丈夫でしょ」と確認し、
友人2が「このホテル頑丈そうだからたぶん大丈夫...」と励ましの言葉...
とても心強かったですね~。
(線路横のホテルだったため電車が近い...東京駅を発つ新幹線なども見えました)
しかし揺れが収まった後もなんだかグラグラしてる感じが続き...
やっぱり慣れてないから体が過剰にビックリしちゃうんでしょうかね。
とは言え地震は誰でもコワイものです。
この地震列島に住んでいる限り、いつ地震に遭うとも限らないので、
日頃からの備えが大事だと感じさせられたひとときでした。
編集F
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2010.03.16
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日常
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蘭まつり大会が終わり、月曜日の事務所には、大会の招待客がプレゼントされたという蘭の花が飾られていました。
事務所がぐっと、春めいた雰囲気です。
と思ったら、今日は一転、この天気!
雪です! それもかなり本格的に降っています。
Yahoo!の天気情報によると、11日までときどき雪の予報が出ているようです。体調管理と運転には十分注意しましょう。
青青編集RH
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2010.03.09
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日常
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今日は、去年の春から制作を進めてきた年史の入稿日(再入稿)でした。 色校後も修正があり少しばたばたとしましたが、 無事にデータを納めました。 50周年ということで、資料的な価値の高い年史になりました。 細かな部分もその都度互いに確認しながら進めてきました。
今回、既刊の30年史や借用資料を読んだり、話をきいたり 50周年イベントを取材したりして、 その幅広い活動、地域に根付いた熱心な取り組みにしばしば感銘を受けました。 打ち合せはいつも楽しく、今日はこれまでのいろいろなやりとりを思い出して温かい気持ちになりました。 ☆ ―――― ☆ さて、前回の編集Fの記事にありましたとおり、 やっとの思いで休みを頂戴し、ハワイへ行ってまいりました。 規則正しい生活ができてありがたい思いでした。 ハワイも北半球なので冬。肌寒かったです。 ノースリーブドレスや短パンのアメリカ人がたくさんいる中 日本人はみな長袖を着ていました。 先日のチリ地震による津波でハワイの島々も被害を受けたと知り心配しましたが、 その一週間ほど前のきれいな海の光景をアップします。(マウイ島です)
船の上から見た海中のクジラです。
クジラウォッチングに最適なシーズンだそうで、毎日のように目にしました。
オス同士がたたかうシーンにも出くわしました。
シュノーケルを体験しました。ツアーなら泳げない人でも安心です。
水面にいても7メートルほど下の海底が見えます。
ウミガメが息継ぎをしに上がってきたところです。(一緒に写っている人は一緒にツアーに参加していた人)
もう一頭上がってきて、危うくぶつかりそうになりました。
保護動物なので、さわってはいけない、こちらから近づきすぎてはいけないということでした。
カメのほうは息継ぎのことで頭がいっぱいだったのでしょうか。
新婚といって冷やかされからかわれることも多いですが、
気持ちの上では特に変わりなく、仕事、仕事の毎日です。
いい仕事ができるようがんばっています。
毎日黙々と働いている 編集 I
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2010.03.05
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日常
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編集Iさんの新婚旅行のお土産です。
ハワイのクッキー!! パイナップル型のクッキーに、チョコやドライフルーツ等が施されてます。 いろんな味があるので選ぶのが楽しい♪ 皆で美味しくいただきました。 あったかいハワイにのんびり新婚旅行......うらやましい~! いよいよ3月、年度末ということもあり、忙しくしている人が多い事務所内です。 忙しい日々から解放されたら、旅行に出かけよう!と自分を鼓舞することで、 日々の活力も沸いてくるような気がします! 編集F
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2010.03.02
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日常
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「口耳の学」ということばがあります。
受け売りの知識や学問のことをいうようです。
仕事は学問と異なりますが、
受け売りでは結局スムーズに運びません。
最近よく、一緒に作業をする社内のメンバーや
お客様とのコミュニケーションについて考えています。
いつも気持ちの良いやりとりをしながらはやく作業を進め
よいものを上げるための方法を模索する毎日です。
今日は新しく仲間入りした人にいくつかの作業を任せました。
基本的なことや注意点を説明すると
自分も基本のおさらいができてよいということを実感しました。
受け売りでなく享受した知識で仕事を進めることの充実感を味わった一日でした。
毎回よい本が作れるよう精進しようと改めて思いました。
編集 I
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2010.02.02
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日常
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青青編集では今、社名のロゴマークを検討中です。
↑ まだまだ途中段階ですが、ちらっとお見せします♪
どんなロゴができあがるか、ぜひお楽しみに!!
一口でロゴと言っても、その要素は様々です。
会社を象徴するシンボルマークはいる?いらない?どうする?
社名の文字はゴシック系?明朝系?曲線的?直線的?
いくつもの案を出して、会議で意見を交わしています。
その会議中に話題に上ったことが一つ......。
「社名を言うと聞き返されることが多いよね~」ということ。
「青青編集」は、「セイセイヘンシュウ」と読みます!
電話口で、「青青編集の○○と申します」と言えば、
「青春(セイシュン)編集さん?」と聞き返されることが多いようです。
また、書面に「青青編集」と書いてあれば、「アオアオ編集さん?」と
言われることがよくあります。
確かに、まぎらわしいですよね!
ただ、一度説明すると印象に残るのか、覚えていただきやすい...気もします?!
今作成している社名のロゴには、
「青青」の読み方がわかるような工夫をするべき!という意見が出て、
現在その方向で新たな案の作成が始まっています。
何のために社名ロゴを作るのか、なぜロゴを変える必要があるのか、
その理由は会社によって様々かと思いますが、
「ロゴを考えることは、自分の会社のことを客観的に考える機会」だと思います。
名刺などでいろんな企業のロゴを見比べてみるのも楽しいですよ~!
青青編集 編集F
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2010.01.26
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日常
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8号線沿いの「グー」「パー」サインをご存じでしょうか。
(運転中につき、画像をおさえることができなくて残念です...。)
滑川市あたりから富山市水橋付近までこのサインを見たのですが、友人に話をすると黒部市にもあるとのこと。知らないだけで、きっと他にもサインがあるのでしょうね。
「グー」「パー」とくれば、当然「チョキ」もあるのかと探してみたものの、見つからず...。
何のサインなのか調べてみたところ、凍結防止剤の散布区間を表す標識とのこと。
「グー(散布終了)」「パー(散布開始)」
そういえば「パー」は手のひらから何かが散っているかたちでした。
つまり、このサインがある区間は「凍結しやすい」ということですね。
暖冬という予想に反し例年よりも寒い日が多い今冬、運転注意区間の目安になります。
目安にはなりますが、サイン探しでよそ見をし過ぎないように気をつけましょう。
制作S
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2010.01.22
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日常
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先日、青青編集のTさんの息子さんが結婚なさいました。
いうわけで、Tさんから、中尾清月堂 さんのどら焼き......ではなく「清月」をいただきました。
清月
「清月」は生地がもっちりしていて、餡の粒が大きくて、とてもおいしかったです。
Tさんの息子さん、末永くお幸せに! ごちそうさまでした!
青青編集H
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2010.01.19
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日常
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9日の新聞では今冬の積雪は平年の2倍以上と報じられましたが、
おととい夜からまた降り続いています。
今朝のニュースでは県東部の魚津市で積雪が80cmに達したとのこと。
電車の遅れや運休、乗用車のスリップ事故も起きています。
先日、担当している仕事の編集会議がありました。
そこで耳にしたのが、やはりこの冬の雪の話でした。
地域のひとり暮らしの高齢者のもとを定期的に訪れているが、
自分のところの雪かきに追われ、なかなか訪ねて行けない......
高齢者のみのお宅や病気の方は、家の前の雪かきができないことが多く孤立しがちです。
年末年始立て続けに知り合いの高齢者が亡くなったとのこと。
気にかけている方々がどうしているか、いつも以上に心配しているというお話でした。
私の住むマンションは去年建ったばかりで、入居者は我が家同様若い夫婦がほとんどです。
町内のことやほかの入居者のことがよくわからないまま今日まできてしまいました。
12月の初めて雪が降ったとき近隣の方に「除雪車ははいりますか?」と聞いたきり。
駐車場には融雪装置があり前の道には除雪車がきてくれ助かりますが、
近所の人が一斉に冬は雪かきをし秋に落ち葉掃きをしていた実家暮らしの頃の光景がなつかしく思われます。
雪、暮らし、地域、人。
寒くて不自由で骨の折れる雪の日、
地域とのつながりというものを強く意識させられました。
明日は土曜日、そして大学入試センター試験の日です。
私も早起きして、スコップを持ちご近所トークをしようと意気込んでいます。
編集 I
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2010.01.15
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日常
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1~2月は、青青編集の事務所内に人が増え、活気が溢れる季節です。
通常、事務所内にいるのは10人前後ですが、この時期は25人前後の人がいます。
ワンフロアに、いつもの倍以上の人です。
共有の作業スペースはぎっしり、いろんな声が聞こえ、多くの出入りがあり、
電話も頻繁に鳴って賑やかになります。
理由は、この春に発行される観光系のガイドブック!
観光ガイドブックの多くは、春先に発売されます。
発行にむけて、今まさに、制作が進められているところです。
ガイドブックに掲載される数多のお店一つひとつに連絡をし、
掲載する原稿や写真を確定していきます。
掲載依頼から始まり、原稿のチェック、修正、校正...これらの作業を繰り返します。
例えば120ページ程度のガイドブック1冊に、200強のお店・施設が掲載されます。
今、青青編集内で制作が進行しているガイドブックは3冊。同時進行です。
つまり、数百のお店と、FAXや電話のやりとりを繰り返しているのです。
ガイドブックの他にも、「はっぴーママ」の制作や、通常業務もあって、
事務所に人が増えるのでした。
...この時期に、事務所内が賑やかなのは、そんな理由があるのです。
編集F
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2010.01.08
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日常
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連日から降り続く雪のせいで、朝から雪かきをするはめに... 会社の駐車場だけでしたが、約1時間、とてもいい汗をかきました。 おかげで寒気が...風邪をひいても休んでるひまはないのですが。。 富山は50センチ近く積もったんでしょうか? 最近では珍しい大雪となりましたが、他の地域の方はどうだったんでしょうか。 来年はあまり降らないといいな~ 制作N
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2009.12.21
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日常
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