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「ネックは折れば折るほど音が良くなる」って本当ですか

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米ギターメーカーの大手・ギブソン社が連邦破産法第11条の適用を申請したとのニュースには驚きました。もはやロックは売れない音楽になってしまいました。
昔のジェフ・ベック、ピーター・グリーン、マイク・ブルームフィールド、ニール・ヤング、クリムゾンのロバート・フリップ、サバスのトニー・アイオミ、AC/DCのアンガス・ヤング、エアロスミスのジョー・ペリー、ガンズのスラッシュ、ロック以外でもアルバート・キング、ラリー・カールトン、デレク・ベイリーなどなど......。
しかしなんといっても59年型レスポールスタンダードや「天国の階段」で有名な12弦ダブルネックのEDS-1275が世界で最も似合うレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジを忘れるわけにはいきません。
ということで次回以降ツェッペリンについて10回くらい連続で書きたいと思います。
クラプトンの話はしません。

Y
| 2018.05.18 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

へぼ碁

少し前、「アルファ碁」が世界的トップ棋士に連勝したと話題になった。人工知能が人間を超えたとも言われた。

今度は、「アルファ碁ゼロ」なるものが開発され「アルファ碁」に百戦百勝したと報道された。

私もネットのフリーソフトで囲碁を楽しんでいる。得意は早碁で20分もあれば一局の勝敗が付く。定石は知らない。手筋などというものも知らない。ただ、大模様を狙うか、相手の石を殺しに行く。そのため10分で負けが決まることも多い。

それでも十分楽しい。人工知能にその楽しみはわからないだろう。

T

| 2017.10.20 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

余計なところに

英語のヒアリングなどの力を高められればと思い、アメリカの映画やTVドラマをよく観るようにしています。
その中で、30年ほど前に日本でも人気を博した『マイアミ・バイス』という刑事モノのTVドラマが、最近のお気に入りです。
セール品のDVDをネット上で見かけ、「懐かしい!」と思って試しに購入してみました。
全22話もあるセットですし、最初に日本語字幕で観てから英語字幕で2、3回(内容によっては5回10回)観直すというスタイルをとっているため、しばらくは新しい教材探しに苦しまなくて済みそうです。

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「英語の勉強」が建前とはいえ、せっかくなのでストーリーに没頭したいと思うのですが、ちょうどバブル期に若い時期を過ごした身としましては、画面上に頻繁に登場する"Big肩パッド&ルーズフィット"のスーツなどに「あ~、やっぱりこのころのファッションはカッコええわ」などと、余計なところに注意がそれてしまいます。

また、シートベルトの着用もエアバッグの装備もない状態で車を疾駆させているシーンなどを目にすると、「当時は当たり前だったけど、よくこんなに怖い乗り方ができたなぁ......」といった生々しい恐怖心が頭をよぎり、さらに「それだけ今は安全運転に対する社会と自分の意識が変わったんだよ」などの独り言に発展したりして、これまた集中できなくなります。

懐かしの映像作品を鑑賞するというのは、いろいろと難しいものです。

編集S
| 2017.09.01 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

行ってきました。日本一高所の温泉「みくりが池温泉」

2017年の5月7~8日に予約していた「雪の大谷」見学ツアーを利用して、数年前から行きたかった「みくりが池温泉」に初めて行ってきました。
「みくりが池温泉」は標高2410m、日本一高い場所にある日本秘湯の会の温泉です。
このツアーは本来、立山駅からバスで室堂に行き、雪の大谷や室堂近辺を散策することが目的でしたが、添乗していた自然解説員に、自分の今回の目的は「みくりが池温泉に入ることなので、団体行動から外れることを伝えて、目的地に向かいました(チョット迷惑そうな顔をされました)。
今年のGWは晴れの日が続いていましたがこの日だけは大荒れで、吹雪の中、室堂ターミナルからみくりが池を横に見ながら歩くこと約15分。晴れていれば、立山を望む絶景の中に「みくりが池温泉」はあります。
(みくりが池も氷と雪でほとんど見えませんでした:写真)
みくりが池温泉の源泉は目の前の地獄谷の湯を引いて、無加水・無加温、100%掛け流しで白濁して硫黄の香りが強いお湯でした。

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帰り道にこれも人生で初めて天然記念物の雷鳥を見ることができました。聞いてはいましたが、雷鳥は本当に飛ぶとなく走るばかりの鳥で、これでは猛禽類に襲われて絶滅危惧種になるであろうことが理解できました。
「温泉」と「雷鳥」、貴重な体験・発見ができた本年のGWの締めくくり旅行でした。
編集:TK
| 2017.06.09 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

今年はたくさん映画を見ようと思います

休みに寝てばかりもいけないと思い立ち、金沢でエドワード・ヤン監督の『クーリンチェ少年殺人事件』 4Kレストア・デジタルリマスター版を見てきました。上映時間が3時間56分ということですが、長時間も苦にならず、映画の世界に没入する素晴らしい体験でした。
ゴダールの『映画史』やクロード・ランズマンの『ショアー』も長いですが、世の中にはなんと予告編7時間19分、本編「30日」の映画があるそうです。スウェーデンのアンダース・ウェバーグ監督の『Ambiance』がそれで、2020年末に全米公開予定とのこと。
ここまで来ると映画が現実になっていそうですが、映画好きには最高の体験なのかも知れません。もっとも「面白い」映画かどうかは分かりませんが。私はせっかく30日あるのなら、『クーリンチェ』のような、素敵な映画をたくさん見たいと思います。

編集Y
| 2017.05.24 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

四十路の英語奮闘記 その四

『その三』(2017.02.24)では、大量の英語音声を入手できたことについて書きました。自宅や車の中で涙ぐましいぐらい、それらを何度も繰り返し聴いて耳に馴染ませる努力をしました。

門前の小僧なんとやらで、半年ほど経つと徐々に、本当に徐々に、以前よりも聴覚でとらえられるようになってきました。

しかしそうなると、聞き取りにくい発音があることに気付くようにもなりました。
特に[ f ]の音がどうしても聞き取れず、「 if 」などの語は、文中にあるはずなのにほとんど感知することができません。

そこで、発音について調べることにしました。

私の持っている電子辞書には発音に関しての詳しい解説が載っていないため、「こういう時こそ紙の辞書!」と、電子モノよりも紙の媒体に親しみを感じるOld manの喜びを噛みしめながら、高校以来の付き合いである『シニア英和辞典』(旺文社:1981年)を引っぱり出しました。付録の「発音解説」ページを開くと、懐かしい顎や舌の断面図が現れます。

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お目当ての[ f ]の欄には、「上歯で下唇を軽くかんで、この間から息を出して発音する。息の代わりに声を出せば[ v ]となる」とあります。「そうそう、確かにこうだった」と、古い記憶との合致に納得しつつ、その通りに数回発音してみました。

ついでと思い、他の欄に目を移してみました。すると[ l ]の欄で、納得いかない事態が発生しました。
そこには、こう書いてあったのです。「舌の先を上歯ぐきの後ろにぴったりつけて、声を舌の両側から出して発音する。これは日本語にない音であるから特に注意して発音すること。とにかく舌先から声を絶対に出さないこと」

それまで考えたこともない[ l ]の発音法でした。「 long 」や「 sale 」などは皆こんなにややこしい発音を要求される語だっただろうかと、かつて学びの場で培ったはずの"常識"に対する自信が揺らいでいくのを感じました。

不安に駆られ、別な欄に目を移すと、[ d ]の場合はこうでした。「舌先を上の歯ぐきにつけ、声を出すと同時に舌をはなす。これは破裂音で強く発音する。声の代わりに息を出せば[ t ]となる」

[ d ]はまだしも、[ t ]が[ p ]などと同じ破裂音、すなわち弾くような感じで発音する音だったとは存じませんでした。これにもずいぶんと驚かされました。

また[ m ]については、「唇をかたく閉じ、声を鼻へ送って発音する。声が鼻から完全に抜けるまでのばす。[ m ]が語の終わりに来たときは唇を閉じたままにしておく」などとあり、これまた「知らないぞ!」と自分の無知を棚に上げて、やりきれない憤りを覚えたものです。

私は辞書を裏返し、透明なビニールカバーに覆われた表紙をしげしげと見つめました。

間違いなく、遠い昔大変お世話になり、青春の日の思い出としてその後もずっと本棚で保管してきた自分の辞書です。高校時代、一番好きな科目が英語だったこともあり、当時の在校生の中では最も利用頻度が高かったであろうとの自負もあります。その発音解説のページも、現役時代にいく度も目を通したはずです。なのにこの[ l ]や[ t ]、[ m ]、そのほか数種の発音に関しては、全く記憶がありませんでした。

考えてみると、いくら好きな科目とはいえ当時の私にとっては受験対策の一つに過ぎず、試験に出てこないこれらのことは「不必要なこと」として、習得の対象外としていたようです。

最近、何校かの高等学校の『○○年史』制作にかかわらせてもらいましたが、近年の学校現場における英語教育の充実ぶりは本当に目を見張るものがあります。ことに「話せる英語」「使える英語」に重点が置かれているようで、こういった発音についても、きっとしっかりと指導されているんだろうなと思うと、非常にうらやましく感じます。

時代の変化に嫉妬しているだけでは何も始まらないので、私は気持ちを入れ替え、解説に従ってそれぞれの発音練習に取り掛かりました。
アメリカ映画のDVDなどでネイティヴさんたちの口の形や動きを真似することなどにも挑戦してみました。

数カ月ののち、自分なりに発音の仕組みが体の感覚としていくらか理解できたためか、聞き取りづらかった音のいくつかは、わずかながら耳に残るようになりました。
お陰でリスニングの楽しさは倍増し、次のステージを目指して、四十路男の英語奮闘は終わりなきチャレンジに邁進するのでありました。

To be continued...      
編集S

| 2017.04.21 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

卒団記念映像、何とか完成しました。

 2月上旬のこのブログで触れた、サッカーをしている次男の卒団記念映像ですが、何とか無事上映することができました。
 いざ、提供いただいた写真を整理していくと、「これを入れたらあれも」「全員を紹介するにはどうすればよいか」と、悩むこと1週間。悩んだ挙句、6年間で26個のタイトルを取ったチーム、そして選手の軌跡を「ビジュアル年表」風に紹介することにしました。
 映像は、いつも練習する小学校のグラウンドの写真を使い「挨拶で始まり、グラウンドを均して挨拶で終わる」日常の練習風景をテーマに選手・コーチングスタッフの紹介をしたオープニング、3つのブロックに分けて紹介した6年間の軌跡、選手たちのコメント付動画、そして試合以外のいろいろな表情を収めたメモリーズPHOTOまで、全7編、総上映時間52分あまりの大作となりました。
 2時間の謝恩会で52分も映像を流したので、飲食の時間が少なくなってしまったのは失敗でしたが、謝恩会当日に初めて見るので、笑いあり、涙あり、大いに盛り上がり、思い出に残る時間を共有できたのではないかと思います。卒団する選手は、中学生になったら別々のチームでサッカーをすることになりましたが、6年後の高校サッカー選手権で、できたら同じチームで富山県一、日本一を目指してくれたらいいなぁと、本当に思いました。また、いっしょにサッカーしようぜ!ガンバレ!
編集A

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| 2017.03.31 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

四十路の英語奮闘記 その三

『その二』(2016.12.09)で述べたように、黙読や音読のかたわら、英語の副読本をパソコンで書写しはじめた私は、その楽しさに埋没し、いつしか1年余りの時が経過しておりました。

だいぶ英語にも慣れてきた気がしたため、 "英語奮闘" を始めた動機である「自作の文章の英訳」に取り組んでみることにしました。しかし最初の一文すら満足な英文に訳すことができず、時期尚早であることを思い知りました。

そこで、翻訳ソフトなるものに手を出すことにしました。
自分の頭の中にある和文を英訳する上での、何かヒントのようなものが得られないかと考えたのです。

とはいえ、英語学習などというすぐに心が離れてしまいそうな遊びに過大な投資をしたくなかったため、ネット通販のレビューで「ほとんど役に立たない」と酷評されるような安価なソフトを、どれぐらい役に立たないのだろうという興味にもうながされて、購入してみました。
そして実感しました。皆さんのおっしゃる通り、本当に役に立たないのだということを。

翻訳の結果である画面上の奇妙な英文をぼんやりと見つめながら、「ドブにお金を捨ててしまったか......」と、はじめから分かり切ったことに今さらのごとく落胆した時、画面上部のメニューバーに並ぶ、「音声」という見慣れぬメニューの存在に気付きました。

「なんじゃコリャ?」と、なんの期待もないままクリックして、ビックリしました。突然パソコンがしゃべり出したのです。英語で。

なんと、ソフトには英文を音声化してくれる機能が付いていたのです。

その時英訳した文章は、私が書いた小説モドキでした。英文として体裁が整っていないとはいえ、自分で考案したキャラクターたちの名前が流暢な英語で発音されるのを聞くのは何とも新鮮で、落ち込んだ気分もかなり持ち直しました。

新鮮さに引っ張られてその妙な英文を繰り返し何度か聞いていて、私はハッとしました。
――これまでパソコンで書写してきた英文を、みんな音声化できるのでは......?

その頃は懐かしの「英語の副読本」に加え、『オズの魔法使い』や『ナルニア国ものがたり ライオンと魔女』といった子供向け物語の原文などにも手を広げており、すでに20を超える英文書籍の入力を終えていました。もしそれらを全て音声に変換できるとなると、それはそれは、大きな財産になります。

そんなにうまくいくかなぁと疑心暗鬼になりつつ、ともあれ最初に取り組んだ『ギリシア神話』の第1章をコピーして英訳ソフトに貼り付け、トライしてみました。
ハイフンの使い方等において英訳ソフトの癖に合わせるなど、多少の調整が必要でしたが、結果は上々で、膨大な量の「英語音声のもと」を手に入れることができました。
しかもどれもが自分で入力したもののため、わずかなりとも "手が覚えて" いてくれており、聞いていると、なんとなく、本当になんとなくですが、分かる感じがしました。

それらを片っ端からICレコーダーで録音し、コッペパンほどの大きさのスピーカーやMP3プレーヤーなどで再生して、暇さえあれば耳に馴染ませるよう努めました。

文字から音声に、目から耳に、情報源と感覚器官が変じたわけです。

こうしてささやかな進化と楽しさの拡大を遂げながら、四十路男の英語奮闘は性懲りもなく続けられていくのでありました。
To be continued...      

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編集S
| 2017.02.24 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

四十路の英語奮闘記 その二

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『その一』(2016.10.07)ではテキストである「副読本」の入手について触れましたが、それらの本で20数年ぶりの英語のお勉強が始まりました。

左側に本文、右側に単語や熟語というページの並びに懐かしさをおぼえつつ、しばらくはにらめっこです。中高生の頃、そこそこ英語の教科が好きだった私にとって、かつては「入門書」という位置付けでしかなかったはずの副読本ですが、長年のブランクで錆びついた頭には、かなりハードルの高いものになっていました。本当は左ページだけに専念したいのに、その試みはすぐに行き詰まり、困惑した目はついつい右へ右へと流れてしまいます。

仕方がないので覚えにくい単語にはその下に意味を、難しい発音の単語にはその上に発音記号を、シャープペンシルで書き込んでは黙読や音読を進めていく日が続きました。

それでも3カ月が過ぎる頃には、何となく遠い日々の感覚が(かすかに)戻ってきたような気がしてきました。

そうなると、書くことが好きな性分としては、書かずにはいられなくなってまいります。「書くことで"手が覚える"」という話を以前どこかで聞いたことなどがふと思い出されたりもし、ともあれパソコンに向かって、入力作業に取り掛かることにしました。

ここで、高校や大学の頃にパソコンはおろかワープロもそれほど普及していなかった世代の多くが直面するであろう英文入力の難儀さに見舞われることになりました。

第1の難儀さは、ある程度のまとまりを一気に入力できるようになった時期に現れました。無意識に、変換のためのスペースキーを押してしまうのです。入力のスピードが上がるのに伴い、最後の親指の勝手な動きも高速化して抑えが利かなくなってしまうため、ひところは快調な時ほど後半でわざわざペースを落とすというようなことまでしていました。

第2は opinion などのように「ン」の発音が含まれている名詞、特に普段カタカナで馴染んでいるたぐいの名詞ですね、その入力の際、これまた無意識に指が反応し、「N」キーの2度押しをしてしまうのです。これは結構頻繁に登場する上どこで遭遇するか予測しづらいもののため、ペースダウンも適用できず、さりとて他の対処法も思いつかず、とにかく2度押ししないよう意識しながら慣れるしかありませんでした。それゆえ第1の難儀より長く苦しんだ記憶があります。


こうして英語学習の本筋から離れたところでも、高校生や大学生、もしかしたら小中学生の頃から和文・英文ともにパソコンで書く機会に恵まれた今の若者たちには想像すらできないような各種の困難に、オジサンは翻弄されるのでした。

それにしても、書くというのは英語の世界においてもやはり楽しい行為です。かくのごとき難儀に見舞われながらも、四十路男の英文入力はその後も趣味の一環として、黙読や音読の合間にコツコツと続けられていくのでありました。
To be continued...      
編集S

| 2016.12.09 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

『世界一美しい本を作る男』

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もう8月のことになりますが、TOYAMAキラリ開館1周年記念に行われた映画上映イベント(先着200名、無料!)に行ってきました。
映画のタイトルは『世界一美しい本を作る男―シュタイデルとの旅―』というものです。「世界一美しい本を作る」と称される、ドイツにある小さな出版社の社長であるゲルハルト・シュタイデル氏の仕事に、密着取材を行い制作されたドキュメンタリーです。
氏は、高名な写真家やノーベル賞作家など多くの顧客を抱えており、世界中を飛び回って彼らのもとに直接出向き、打ち合わせを行っています。写真家から数十万ドルもの保険金がかかった貴重な写真を受け取った後、直帰せずに次の顧客のもとへ飛び、本のレイアウトや装丁、色の指定、スケジュール管理などを綿密に話し合います。
内容はほぼ全編がそういった顧客との打ち合わせのようすで、インクの匂いの違いにまで触れたりするマニアックなものですが、
「もっと商業主義にまみれた装丁にしたい」、「じゃあバーコードを表4いっぱいに金で箔押ししよう」、「表紙もラメ入りで一冊一冊違う色にしちゃおう」
などといって本がどんどん露悪的な見た目になっていく模様も見られるので、業界人以外が見ても楽しめる映画になっていると思います。

| 2016.12.02 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

ボブ・ディランについて私が知っている二、三の事柄

◯本名はロバート・アレン・ジマーマン。

◯「ディラン」の由来は英国の詩人ディラン・トマスから来ているそうだが、本人は否定しているらしい。

◯セカンドアルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』の有名なジャケットhttp://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/discography/SICP-4707に写っている初期の恋人、スーズ・ロトロは2011年に亡くなった。

◯フォークからロックへの転換を模索していたディランと、伝統的なフォークを好むファンが丁々発止のやりとりをする場面が収録されているライブ・アルバム『ロイヤル・アルバート・ホール』。実はロンドンにある同ホールではなく、マンチェスターのフリー・トレード・ホールでの演奏である。

◯このときバックを務めていたのがザ・ホークス。後のザ・バンドである。

DA・ペネベイカーが監督したディランの65年ツアーのドキュメント『ドント・ルック・バック』(1967年)のオープニング、歌詞カードを次々と投げ捨てるディラン(曲は「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」)。ミュージックビデオの走りとしてよく知られている。

https://www.youtube.com/watch?v=MGxjIBEZvx0

◯ディランは1973年のサム・ペキンパー監督『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』にビリーに憧れる少年役で出演し、音楽も担当している。劇中流れる「天国への階段」はディランの曲の中で最も多くカバーされている。

◯この曲は2001年のアメリカ同時多発テロが起こった際、全米最大のラジオ局「クリア・チャンネル(現アイハート・メディア)」が作成した放送自粛曲リストに含まれていた。

◯ザ・バンドやバーズ以外にも有名なカバーは多数あるが、ジミ・ヘンドリックス「見張り塔からずっと」、レッド・ツェッペリン「死にかけて」(ディランの演奏自体ブラインド・ウィリー・ジョンソンのバージョンのカバー)、ローリング・ストーンズ「ライク・ア・ローリング・ストーン」(本歌取り?)などがよく知られている。

◯ヘヴィメタルバンドのジューダス・プリーストは、バンド名をディランの曲名から思いついたそうだ。

1984年のインタビューで、「自分のやっていることが本当に理解されるには、あと100年かかるかも知れない」と語った。(文藝別冊『ボブ・ディラン』河出書房新社、2002年)

2007年頃、孫の幼稚園で何曲か歌ったが、怪しいじいさんだと思われて敬遠されたhttps://www.barks.jp/news/?id=1000031409

 

 

ノーベル文学賞受賞、おめでとうございます。


Y

| 2016.11.04 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

四十路の英語奮闘記 その一

この5年ほど、英語にハマっています。


きっかけは、インターネットが発達した現在、英語で文章を書けたら広い世界に伝えたいことを届けられると思ったことでした。


とはいえ、その時私はすでに四十代。「今さら無理だろう」と一旦は思いとどまろうとしました。しかし思い立ったらやってみないと気が済まない性分に押されて、とにかく取り掛かることにしました。


まずは高校時代に英語の授業で慣れ親しんだ副読本から始めようと考え、世界最大のショッピングサイトで「英語 副読本」のキーワードを用いて検索しました。


けれども現れたページには、私の意図する本が見当たりません。


「あれ、副読本じゃなかったっけ?」と思い、「英語の参考書」や「英語副本」など、思い付くものをいくつか入れてみたのですが、駄目でした。もしかして「ふくどくほん」と濁るのではなく「ふくとくほん」と清音で読むのかもしれないと考え(心の底では、そんなはずはないと思ってはいましたよ)、わざわざ後者で入力し変換するということまでして検索し直してみたのですが、それも徒労に終わりました。


仕方なく、何かの拍子に1冊だけ出てきた『ギリシア神話』(学生社)を購入しました。カートに入れたところで、「学生社」で検索すればいいことに気付き、ようやく副読本で満たされた画面に巡り会うことができました。ほくほく顔でその中からもう2冊ほど選び、カートに追加しました。


知人の高校教諭にその話をしたところ、我々が使用していた英語の副読本など今は授業で使わないから、検索でヒットしなかったのだろうと教えてくれました。


後日、大学生や高校生の甥っ子たちに確かめてみると、「ふくどく......、何それ?」と、きょとんとされました。時の流れを痛感した瞬間でした。


とまあ、そんな時代錯誤な四十路男の英語習得に向けた奮闘記ですが、想いのまにまに、しばらく綴っていきたいと思います。


*注:「英語習得に向けた」であって「英語習得を果たした」ではないので、お間違えなきようお願い申し上げます。


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もはや過去の遺物と化した「副読本」ですが、私にとっては大切な友人たちです。左の『三銃士』などは、表紙が一部色落ちするくらいお世話になりました


編集S

| 2016.10.07 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

「ビアズリーと日本」展

お盆に北陸新幹線に乗って金沢に行き、石川県立美術館で企画展「ビアズリーと日本」を見てきました。

ウィリアム・モリスが中世の手工業職人の世界を復古し、産業社会に対置しようとした運動は、やがて象徴主義やエキゾチシズムを取り込み、洗練されて英国アール・ヌーヴォーとなっていきました。そのアール・ヌーヴォーの代表的作家、オーブリー・ヴィンセント・ビアズリーは、「世紀末の異端児」と呼ばれ、わずか25年の生涯ながら美術史に大きな業績を残しました。劇作家オスカー・ワイルドの『サロメ』の挿絵は、皆さん一度はご覧になったことがあるかと思います。

浮世絵などの影響を受け、独自のほの暗さをたたえたビアズリーの作品が、今度は日本に逆輸入され、大正・昭和の数多くのイラストレーターやデザイナーの範となった流れがよく分かる展示でした。また『サヴォイ』や『イエロー・ブック』など、編集者としてのビアズリーの仕事も見ることが出来ました。ビアズリーと同時代に活躍したチャールズ・リケッツが出版した「ヴェイル・プレス」の作品も展示してあり、有意義な時間を過ごせました。

帰り際、ふと「ビアズリーが新幹線をデザインしたらどうなるのだろう?」と考えてしまいました。

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Y
| 2016.08.29 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

氏名

作曲家團伊玖磨のエッセイ集『なおなお・パイプのけむり』(朝日新聞社、昭和53年4月30日)、のダイレクト・メールと題した一節に、
面白い事なのだが、これらの大切でない書信、新聞、雑誌等は、申し合わせたように僕の苗字を団と略字で書いてあるのですぐにその内容がこちらにとって大切で無いものだと判る。略字のものは内容を見ずに全部捨てる。僕の名前は團であって団では無いのだから、他人宛ての手紙を読んでは悪かろうと遠慮するからである。ローマ字のもの、片仮名のもの、平仮名のものは読む。
とある。
逆の立場で、西郷隆盛の弟・西郷従道の名前に面白い逸話がある。本来は「りゅうどう(隆道)」だが、明治維新後、名前を届ける際に、訛りのためか「じゅうどう」と聞き違いされ漢字も従道と当てられた。本人は、構わず従道(じゅうどう・つぐみち)を使い続けたとある。
團伊玖磨の主張とは裏腹に、大阪府立図書館・富山県立図書館・石川県立図書館・の蔵書検索では「団伊玖磨」と出る。東京都立図書館でも8割方「団伊玖磨」と出る。
私の苗字の一字に、旧字・新字・異体字など5、6字はあるらしいが、登記簿の漢字で来ることはまずない。

| 2016.08.19 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

「爺バカ」Ⅱ

 最近の陶芸作品の多くが孫用のものです。同じ教室の仲間からは「爺バカ作品」などと呼ばれていますが、喜ぶ顔を思うと何と言われても平気です。

 カップやごはん茶碗はもちろん灯りとりまで名前入りです。本人にとってありがた迷惑であっても関係なく、どんどん増やし続けています。

 陶芸仲間からは「女の子にたくさんの嫁入り道具を持たせるつもりか?」と言われますが、爺は嫁に行くことは許しません。故に嫁入り道具には絶対なりません。

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編集:TK

| 2016.07.15 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

家具職人ブール

1840年代にバルザックが執筆した『ジャーナリズム博物館』を、1986年に鹿島茂の訳で新評論が出版した。

その一文に、

ブール13が家具を作るのに似ている。

とあり、その注として、

13)ブール 不明。少なくとも『人間喜劇』の中にはこの職人の名前は登場してない。

とあった。

一方、1987年に青土社から出版された『欲望の修辞学』多木浩二著には、

寄木細工の歴史は古いが、寄木細工を施した家具の黄金時代は十七、八世紀である。この時代の寄木細工はアンドレ=シャルル・ブールというルイ十四世時代の家具職人に代表され、「ブール」という名は固有名詞を脱してこの種の装飾をもつ家具のタイプの名称にまでなった。

とあった。

『ジャーナリズム博物館』で不明とされていた人物像を『欲望の修辞学』で知り、校正者が初めて誤植を発見したように小躍りして喜んだ。もう30年前になる。

 

| 2016.06.17 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

「抹茶で一服」

 最近、自分の作った茶碗で抹茶を点ててゆっくりと飲む習慣ができてきました。

 それまでは、ビールグラス・焼酎カップやコーヒーカップ・ご飯茶碗は普段の生活で使っていましたが、抹茶茶碗は見様見真似で作るだけで、生活では全く使っていませんでした。ある時友人の家で抹茶をごちそうになり、改めて抹茶の美味しさに気付きました。

 早速、抹茶と茶筅を購入して自宅で茶道の真似事をしていると、何となく自分が「魯山人」にでもなったような気になり一人で悦に入り、歳と共に趣味や嗜好も変わるものと納得しています。


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編集:TK


| 2015.10.30 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

久しぶりの本焼き

 今年(2015)の5月は例年にないくらい大変な暑さでしたが、私が通う陶芸教室では作品もかなり仕上がってきたので、本焼きをしました。

 朝6時頃からトロトロの弱火で1時間ほど湿気を飛ばし、その後徐々に温度を上げていきます。私が通う教室は灯油の窯ですので、必ず人がそばに着いていなければなりません(電気窯は時間と温度を設定しておけば人が着いている必要はありません)。

 それから約10時間、午後4時くらいまでかけて窯の温度を1250度まで上げます。その10時間の間、ビールを飲んだり、ストーブでイカや魚の干物を焼いたり時々轆轤を回したり、至高の時を過ごします。

 窯を開けるのは1週間後。窯の扉を開く時の楽しみは何度味わっても飽きることはありません。しかし、数分後には満足の歓声よりも落胆のため息が多く聞かれるのも素人陶芸家集団の悲しさです。

 その反省を次回の作品に生かすことなく十数年が経ちました。

編集:TK

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水盤、花器、茶盌2点


| 2015.06.19 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

カレル・アンチェルと富山

 数年前からクラシック熱が再発し、輸入盤などいろいろと購入して楽しんでいます。お気に入りは、チェコ出身で名門チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の主席指揮者を務めたカレル・アンチェル(1908~1973)の演奏です。
 アンチェルは第二次大戦中ナチスの迫害を受け、一家は収容所送りとなり、彼以外の全員が亡くなりました。また1968年(昭和43)にはいわゆる「プラハの春」に対するソビエト連邦の軍事介入が起き、亡命を余儀なくされました。
 そのような波乱の生涯から「悲劇の指揮者」とも呼ばれるアンチェルですが、1959年(昭和34)のチェコ・フィルとの一度きりの来日時に、ここ富山でも演奏していたことを知りました。10月29日(木)に旧富山市体育館で行われ、プログラムは下記のようなものだったそうです。


ラディスラフ・スロヴァーク指揮
・スメタナ 連作交響詩「わが祖国」より「モルダウ」
・シューベルト 交響曲第8(7)番「未完成」
カレル・アンチェル指揮
・チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番(ピアノ:ヤン・パネンカ)
・ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」

 私が生まれるずっと以前のことですが、録音でも残っていないかと探し回りたくなります。アンチェルの眼にはこの富山県はどう映ったのでしょうか。聴衆の反応はどうだったのでしょうか。いろいろなことを考えてしまうのですが、このような記録が残っているからこそ、現在の我々がさまざまに思いをめぐらせることができるという、その大切さを改めて認識しました。

 アンチェルの演奏は、同郷のドヴォルザーク・スメタナ・ヤナーチェクはもちろん、ブラームスとマーラーの交響曲にもすばらしい録音があります。暖かく心に響く演奏です。ぜひ一度聞いてみてください。


(プログラムの写真はKAJIMOTO音楽事務所より、プログラムの詳細は「チェコフィルの世界」より引用させていただきました)

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| 2015.01.27 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

ゲームブック

 本記事の作成にあたり、何か題材にできそうなものはないかな、と実家の本棚を眺めていると、懐かしいものが出てきました。

 今となっては廃れてしまった(?)ジャンル、「ゲームブック」です。自らが物語の主人公となり、架空の世界を冒険するというロールプレイングゲームを、本を媒体として行うものです。

 画像はそれらゲームブックの中でも名作とされる、「ソーサリー」という4部作のシリーズです。読者は物語を読み進め、分岐点にさしかかると何択かの選択を迫られます。そこで選択した行動によって次に読み進めるページが変化していき、最終的なゴールを目指します。道中ではサイコロを振って怪物と戦闘したり、メモが必要になるような複雑な迷路を歩かされたりもします。

 自分が小学生だった145年ほど前には、まだいくつかの作品が発行されていた記憶がありますが、ゲーム機の性能が進歩しすぎている昨今にあっては、やはり時代に逆行している遊び方だと思います。廃れてしまうのも仕方ないことだと感じますが、当時に携帯ゲーム機を買ってもらえなかった自分は、夜寝る前に、こういった本を「遊んで」いたことが楽しい記憶として残っています。


AS


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| 2015.01.09 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

またまた焼きあがりました。

最近、「焼き物完成の記事をを楽しみにしています」と言う声が、若干名からあがっています。
この期待の声があるうちに、調子に乗ってどんどんアップしようと思います。
今回は「花器シリーズ」です。

上段(冗談ではありません):裂紋花器(画像では見にくいですが、横に走っているストライプが細かくひび割れになっています)
中段:象嵌織部掛け流し花器
下段:輪模様火襷花器



 
裂紋花器.JPG

 織部釉かけ流し花器.JPG

火襷・花器.JPG



| 2011.06.20 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

久々の焼き上がり

冬の間は泥が冷たく少々サボりぎみですが、
昨年作ったものを窯入れし、久しぶりに焼きあがりました。

ようやく暖かくなってきたので、これからは精力的に作ろうと思います。
この趣味はあまりお金がかららないので長続きしています。
泥を捏ねて、轆轤を挽いていると無心になります。
(上から、飴釉手付き鉢、象嵌手付き花入れ、三日月花器、湯飲み)

手付き鉢.JPG
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| 2011.04.13 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

「日本三霊山めぐり」に挑戦!

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休日には自然散策や山歩きによく出かけていましたが、最近は、初動が少し億劫になってきています。体力的にもそろそろ限界かな?と思い、三十数年ぶり、2回目の富士山登山を決行しました。

7月末、北陸からの富士登山ツアーに参加して、22名のうち8名が次々と高山病などでリタイアするなか、無事に登頂を果たしました。ご来光は拝めませんでしたが...。
吉田口五合目を出発して樹林帯を抜けると、火山特有の山肌に登山道が続き、高山植物もあまり見られません。長い砂礫の下山道は、登りより疲れました。改めて、日本一の山は麓から眺めるほうが良いと思いました。

達成感にひたっていたある日、「せっかくだから、今年中に三霊山めぐりをしよう」という思いがわきました。

8月中旬、日帰りで白山に登りました。たぶん4回目ですが、今回は初めての岐阜県・平瀬から入りました。登るにつれてブナ林からダケカンバ林に変わり、やがてハイマツ帯に出て少し行くと、いつものコースの室堂で合流。市ノ瀬からの登山道より変化に富んでいて気に入りました。下山後、登山口近くにある大白川露天風呂にも入り大満足!
この山はいつも、たくさんの高山植物が迎えてくれますが、特に、途中に群生していたハクサントリカブトの鮮やかな青紫色が印象的でした。

9月末には立山へ。雄山にはもう二十数回登っていますが、今回は数年ぶりで、高原バスの車窓から植生の変化を楽しみながら懐かしさも感じました。途中までは雲の中でしたが、上のほうは晴天で紅葉がきれいでした。
一の越から上では、なんと富士山のシルエットが確認でき、背後には白山も望めました。雄山神社峰本社でお祓いを受け、御神酒をいただいて三霊山めぐりの無事達成に感謝。

そして10月末、富山県[立山博物館]の企画展「立山・富士山・白山 みつの山めぐり-霊山巡礼の旅〈三禅定〉」を会期末ぎりぎりに観覧。図らずも、学芸員による展示解説会が行われており、締めくくりに相応しい、有意義なひと時でした。

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編集K.I
| 2010.11.18 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

子どものころ12年続けた書道の稽古を、今年の春再開しました。
買い込んだ本を広げながら
基本に立ち戻って、一画一画筆づかいを見直すと、
子どものころには気づかなかったこと、できなかったことが毎回見えてきます。

このように大人になってから学びや発見がしょっちゅうあることは、新鮮です。

道具の一つ一つを慈しむ感覚も新鮮です。
久しぶりに大きな筆をもちました。


独特な「無心」になる感覚が、いいリフレッシュになっています。


今朝、運転しながらみたNHKの「あさイチ」で、
書道家武田双雲氏の呼吸について取りあげられていました。
双雲氏は書く間、細く長く、息を吐き続けていることがわかりました。

ここ数カ月夫婦で通っているカイロプラクティックでも
「あなたのゆがみはひどい」「治れば呼吸が深くなって記憶力も良くなるよ」
といわれます。
深い呼吸と書で健康で豊かな生活を送りたいと思いました。



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編集 I



| 2010.09.13 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

富山まつり

 

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暑い日が続いていますね!

そんな暑い暑い先週末、青青編集も協賛する「富山まつり」が開催されました。

 

城址大通りを通行止めにして毎年8月第2週末に開催されています。

富山ならではの"おわら"は様々な団体の方々が参加して街流しを行っていて

本家の八尾とはまた違った良さを感じられました。

そして!この祭での最大のイベントは「よさこいとやま」!!

私、制作N。実はよさこい暦5年目のよさこいバカです。

※よさこいは画像の鳴子(音の鳴るしゃもじのような物)を持って行う踊りです。

今回も二日間踊ってきました!

社会人になって初の祭は練習不足で不安もいっぱいでしたが、やはり楽しい二日間でした。

さまざまな世代の方が参加するよさこいではたくさんの出逢いがあります。

よさこい関係の方と偶然に仕事で接する機会もあったりしておもしろいです。

人の和はどこまでも広がっていくものだなと思うばかり。

 

 

さて、9月18日には南砺市の城端で「じゃんとこいむぎや」というお祭が開催されます。

城端は前回の日記でもご紹介していた『保存版 ふるさと となみ野』にも掲載されている地区で昔なつかしい町並みが残る、私の大好きな場所です。

今度は"むぎや"とよさこいを同時に楽しめるお祭です。

どちらの祭もなんだか欲張りで贅沢なお祭だなと個人的には思っています。

ご都合のつく方はぜひお出かけになってみてください。

 

 

制作N

 

 

| 2010.08.12 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

出品時の姿です。

3月5日から7日まで、富山県蘭まつり大会が開催されました。

2010_0306蘭展 岩峅様0008小.JPG

この鉢を含め5鉢を出品しました。この鉢が受賞作品です。

 

青青編集EI

 

| 2010.03.08 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

温度をかけて3週間、開花し始めました。

 

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来週3月4日が蘭展の出品受付日です。

化粧鉢に植えて出品します。

 

 青青編集EI

| 2010.02.26 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

私は泥遊び

陶芸初めてはや10年くらいかな?
月に4日程度(その内1日くらいは休んでいます)ではこれくらいが関の山です。
これでもプレゼントすると喜ばれる(プレゼントだからあたりまえ?)のでやめられません。
轆轤を回していると、
「泥に逆らわず」
「泥のいう事を聞くふりをしながら」
「泥を騙して、自分の思い通りに形作る」テクニックが必要だということがわかります。
引退して「泥遊び三昧」の日々が送れるようになるのはいつのことやら......
編集T.T
左上:明かりとり(下の四角い穴で人を感知して明かりが灯ります)
右上:飾り皿(径35cm)
左下:手付き桶
右下:鯉のぼり


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| 2010.02.18 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

今年も3月5日から7日まで蘭まつり大会が開催されます

 

3月5日から7日まで、富山県中央植物園で「第38回富山県蘭まつり大会」が開催されます。

会員が手塩にかけた洋ラン・東洋ラン・野生ランが多数出品されます。

入園料は大人600円です。

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私は春ランを出品しますが、今週から開花調整室に花のついている株を移して、期間中にちょうど花が咲くように少しずつ温度を上げていきます。

 青青編集EI

| 2010.02.09 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |
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