二十数年ぶりの出会い
ツェッペリンはまた今度にするとして、ちくま学芸文庫にジャン・グルニエの『孤島』が入るので、これをぜひみなさんにお勧めしたいと思います。
著者はフランスの思想家で、小説家アルベール・カミュ(『異邦人』『ペスト』)の師だった人物です。
遙か昔の学生時代、富山県立図書館にあった筑摩選書版をたまたま見つけ、大学の授業をさぼって駐車場に停めた車の中で読みふけった思い出があります。読み終えた時、なぜか分かりませんが涙が出ました。
さて、今読み返したら涙は出るでしょうか?
編集Y
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2019.04.08
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