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陶芸の面白さ

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正月用に象嵌で「紅梅・白梅花瓶」を作ってみました。
焼成前の段階では赤土(褐色)に「黒」の粘土で梅の幹、「白」と「朱」の粘土で梅の花を象嵌したので、紅白の梅の花が満開の花瓶が仕上がる予定でしたが、焼き上がってみると梅の花は全てほぼ同じ色に焼きあがりました。
陶芸には造形⇒細工⇒焼成という段階があるので、中々自分の考えた通りには仕上がりません。特に最後の焼成は、自分レベルのお遊び陶芸では窯から出すまで全く予測不可能です。
仕方が無いので、「この予測不可能なところが陶芸の面白さです」などと強がるしかありません。

編集:TK
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| 2018.12.14 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |
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