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冬の陶芸教室

いよいよ北陸に冬がやってきました。
私が通っている陶芸教室では、近年この時期になると真っ白に焼き終えてある磁器の皿やカップを購入して、自由に絵を施して800℃程度で焼き上げる「上絵付」でお茶を濁しています。
手びねりや轆轤で粘土を成形するためには、まず荒練り・菊練りなど冷たい粘土をこねる作業が必要です。この作業が非常に冷たくてつらいので、2~3年前から会員の総意で冬の時期にはコーヒーやお茶を飲みながら上絵付をすることになりました。
アマチュア陶芸家には水も使わず、手荒れもないこの程度の修業が楽しくてピッタリです。

 191213image001_b.jpg
飾り皿「唐獅子」

編集:TK

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| 2019.12.13 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |
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