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2年振りの本焼き

私が通う陶芸教室は新型コロナの影響で、昨年(2020)春から今年の夏にかけてほぼ休業状態でしたが、今年の秋にようやくコロナが落ち着いてきたので、約2年振りの本焼きをしました。
1年半ほど前に作っていた「直径20cm・高さ30cm、開けた穴の数約1,000個のフクロウの灯り取り」です。
窯出しの時は、穴を開けていた当時の大変さを思い出し、灯りを入れた時は予想以上の明るさと完成度の高さに自画自賛してしまいました。
今回の新発見は、灯り取りは穴をたくさん開けなければならないので、轆轤の段階でかなり薄く挽いたことと、面積に対してぎりぎりの穴を開けたので、花器や壺などと比べると見た目の大きさと比較してあまりの軽さに驚いたことでした。

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編集:TK
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| 2021.12.06 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |
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