何人のニューヨーカーが笑った?
以下、すべておぼろげな記憶の範囲です。
今年の春ごろだったと思います。新聞に、ある協会の会長が書いた本の書籍広告がありました。
その売り文句に、「日本から来た大臣の白い靴下(河野外務大臣?)やギャングスタイル(多分麻生財務大臣の帽子を指して)にニューヨーカーが笑っている」といった趣旨のことが書かれていたと思います。
ここで疑問が生じます。
多様な人種が暮らし、日本の大臣に特別関心があるとは思えないニューヨークで、その白い靴下やギャングスタイルを実際に見た人、またはテレビで見た人は何人いるのか。また、見たとして笑った人は何人いたのか。
私の母が、自分の主張が正しい裏付けとしてよく言っていました。「みんなそう言っている」と。ただし、母の暮らす世界は、向こう三軒、両隣です。
T
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2019.09.20
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日常
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徳田秋声記念館へ行きました
先週、金沢の徳田秋声記念館へ行きました。
金沢三文豪の一人、徳田秋声の記念館です。
秋声の生い立ち、作風、文士達との交流等、
当時の貴重な資料が展示されています。
現在は企画展『徳田さんと僕』が開催中です。
秋声と、金沢の詩人室生犀星の交流についての展示がされています。
(室生犀星、地元の高校の校歌を作詞していることを最近知り驚きました)
秋声と犀星の交流エピソード、やりとりした手紙が展示されています。
興味ある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
(個人的おすすめは犀星の書き文字。まるくてかわいいです)
記念館の次は和菓子屋で善哉をいただきました。
優雅な金沢小旅行でした。
椿
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2019.09.13
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税率UP
今年はスタッドレスタイヤを買い替える必要があり、安い(のではないかと思われる早めの)時期に買っておこうと漠然と考えていたのですが、来月から消費税が上がれば支払う金額が増えるという当然のことについ先日気付き、慌ててどれにするか探しているところです。
自分には駆け込みで購入する物などないだろうと考えていましたが、思いがけず税率UPの現実を切実に感じることになりました。
編集S
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2019.09.06
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日常
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「三国志」展に行ってきました
お盆休みの後半、久しぶりに関東へ遊びに行ったので、現地の友人と東京国立博物館の特別展「三国志」を観てきました。
当時の食器や武器、芸術品、副葬品、用途が解明されていない工具? や、竹製の名刺(!)など、地味なものが多かったものの様々な文物が解説文とともに展示されており、ひとつずつ見ていくと2時間以上かかったくらいの展示数でしたが、どれも興味深く楽しめました。友人ふたりは何だか15分で飽きていたようですが知りません。
子供のころから漫画や小説、ゲームなどで三国志に触れてきましたが、実物の説得力に触れたことでまた色々と読み返したくなってきました。
B5判で300頁超の図録。下はなぜか一緒に買ってしまった黄巾党のスローガン入りバンダナ。いつか蒼天が死んだら使います。
編集 AS
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2019.08.30
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作品を増やさない秘訣
陶芸は簡単にいうと、泥練り⇒成形⇒乾燥⇒仮焼き(約800℃)⇒柚掛け⇒本焼き(1,250℃)の手順で完成します。
この途中で破裂したりヒビが入ったりする原因の多くは、
・泥練りを丁寧に行わなかったために、空気が抜け切れていなかったり、粘土にムラがあったりしたこと。
・成型時に水を使いすぎたり、底と本体・本体と口の厚さに差があったこと。
・乾燥時に慌てて乾かしたり、乾燥不足であったこと。
・仮焼き時に水分が残っていたり、急激に温度を上げたこと。
などです。
私のような素人はこの単純な手順でさえ、無意識にどこかの段階で手を抜いてしまうので、なかなか満足な作品が仕上がりません。
作ったもの全てが満足するものなら、家の中が陶芸だらけになるので、この程度でちょうどいいのかもしれません。と自分を納得させています。
編集:TK
焼締・鶴首花瓶
花瓶「春風」
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2019.08.23
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