姫路城と安田城跡
昨年福井県の丸岡城に立ち寄ってから、なんとなくお城に心が惹かれるようになり、10連休の序盤に、以前から気になっていた姫路城へ行ってきました。
素晴らしいですね、このお城。さすがは国の宝です。
連休後半は、これまたかねて拝んでおきたいと思いながらいつも素通りしていた富山市にある安田城跡へ寄ってみました。
こちらは江戸初期に廃城になり、その後一帯が田畑として使用されるほど忘れ去られていたそうですが、現在は土塁や水堀などが結構しっかり復元されています。ここに佐々成政を攻めるための豊臣勢の城が建っていたんだなぁと思うと、判官びいきの私としては複雑な気分になりつつも、ロマンをかきたてられました。
ほんの2カ所ですが、城めぐりの楽しさに染まり始めた長い連休でした。
編集S
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2019.05.10
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日常
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舞台鑑賞
10連休終盤の5月5日(日)、マリエの7階で上演された舞台「ヤマト反魂丹」を観に行ってきました。
ストーリーは富山売薬の基礎をつくった前田正甫の逸話をテーマにしたものということで、鑑賞前は割と正確に史実を辿っていくものなのかなと思っていたのですが、実際は笑いも涙も殺陣もあるエンターテイメント作品となっていました。
上演時間は2時間10分ありましたが、唐突に差し込まれる地元ネタや、某デラックスなタレントを彷彿とさせる登場人物(すばらしい演技でした)など、オリジナルのストーリーとあいまって最後まで楽しく鑑賞できました。
自分は舞台を観るのはおそらく初めてだったのですが、これを期に色々と観に行くのもいいかなと思うようになりました。
※鑑賞中、一部サブキャラクターの名前が大陸系(画像右、見えるだろうか)なのはなぜだろうと思っていましたが、調べてみると、当時の反魂丹に配合されていた生薬・鉱物の名称をそのままキャラクター名にあてはめていたようです。なるほどね。
編集A
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2019.05.09
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日常
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卒業、そして新たなステージへ
3月、長男が高校を卒業しました。3年間サッカーで汗を流した友、体育祭で涙した友、それぞれが新しい目標に向かって巣立っていきました。サッカー部の同級生の中にはジュニア時代に一緒のチームに所属していた選手が4人いました。その4人が、第一志望校ではなかった者もいますが、4月から石川県内の大学に進学するとは思ってもいませんでした。さらに高校で一緒にサッカーをした同じ中学校を卒業したある選手は、浪人して石川県で独り暮らしをしながら大学進学を目指すことになりました。先日、5人で集まって金沢で食事会をしたそうです。みなサッカーを続けるかどうかはわからないようですが、「一緒にサッカーをする姿が見られるかもしれない」とかすかな期待を寄せながら、彼らの成長を見守っていきたいと思います。
編集A
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2019.04.19
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日常
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1年に1度の大宴会
うちの会社では
宴会は1年に1度4月におこなうことが
お約束になっています。
今年は会社近くのおすし屋さんだったので
お魚が新鮮で美味しかったです。
編集U
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2019.04.18
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仕事
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二十数年ぶりの出会い
ツェッペリンはまた今度にするとして、ちくま学芸文庫にジャン・グルニエの『孤島』が入るので、これをぜひみなさんにお勧めしたいと思います。
著者はフランスの思想家で、小説家アルベール・カミュ(『異邦人』『ペスト』)の師だった人物です。
遙か昔の学生時代、富山県立図書館にあった筑摩選書版をたまたま見つけ、大学の授業をさぼって駐車場に停めた車の中で読みふけった思い出があります。読み終えた時、なぜか分かりませんが涙が出ました。
さて、今読み返したら涙は出るでしょうか?
編集Y
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2019.04.08
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趣味
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