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「稚鮎釣り」はオリンピック競技か?

2022年のGWに久しぶりに「稚鮎釣り」に行きました。
そういえば数年前にこの「編集雑記」コーナーに投稿したことを思い出し、このコーナーを見返してみると、2014年・2018年に「稚鮎釣り」に行っていることが判明しました。
「稚鮎釣り」はオリンピック並みに4年毎の開催になったようです。
次回の「稚鮎釣り」は2026年でしょうか?

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編集:TK
| 2022.05.23 | 趣味 | comment(0) | trackback(0) |

全国大会出場ならず

 卓球と将棋を兼部する高校3年生の二男が、令和4年度最初の公式戦に出場しました。卓球は、県高校春季卓球選手権大会、将棋は全国高校将棋選手権大会です。
 卓球の春季大会は、ダブルス、シングルスに出場。しかし、強豪校のシード選手の壁は厚く、それぞれベスト32、ベスト64に終わりました。
春季大会を終えた二男は、その日から全国高校将棋選手権大会出場をめざして将棋モードに入りました。同大会には団体戦と個人戦があり、両方に出場できないレギュレーションのため二男は個人戦に出場しました。高校生の全国大会は3つです。二男は1年生の時に県高校将棋選手権大会(新人大会)で準優勝し、全国の切符をつかみました。しかし、コロナウイルス感染拡大を受けて大会が中止。2年時の大会でも、団体戦2位、新人大会3位で全国の舞台には立てていません。残る大会は、今大会と7月の全国高校将棋竜王戦の2大会のみ。大会に臨んだ二男は、予選リーグで3勝して決勝トーナメントに進出。しかし、昼食がほとんど喉を通らない緊張感のなか、全国の切符をかけて臨んだ準決勝で敗れ、全国の切符を獲得できませんでした。
帰りの車のなかで、今日の対局について気丈に話し始めましたが、相当の準備をして臨んだ結果に、途中から泣き崩れました。声を上げて泣くのは小学校低学年以来です。大会も、当初は準決勝で負けた時点で対局は終わるのですが、決勝に進んだ生徒が兼部しており、その大会と大会日程が重なることから、場合によって辞退もあるということとなり、急遽3位決定戦が行われたとのこと。気持ちがいったん切れた状態、失意のなか、行われるはずのない対局は頑張って勝ったようですが、気持ちの整理がつかないこともあっての涙だったのだと思います。翌日からは卓球の高校総体、将棋の竜王戦に向けて気持ちを切り替えたようですが、竜王戦の全国出場枠は1つ。団体戦に出場した生徒も出るでしょうから、県内の高校生ナンバーワン棋士を決める大会になります。さらに厳しい対局となるでしょうが、自力で全国の道を切り拓いてほしいです。
編集A
| 2022.05.16 | 日常 | comment(0) | trackback(0) |

大河ドラマの舞台

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新年度になると富山県内15市町村の子ども課さんへご挨拶に伺っています。小矢部市の子ども課さんにいたのはこのキャラクター「メルギューくん・メルモモちゃん」です。源平の倶利伽羅合戦で活躍した火牛(かぎゅう)がモチーフになっているんですよ。皆さんは大河ドラマみていますか?
編集U

| 2022.04.25 | 仕事 | comment(0) | trackback(0) |

記憶と事実

青青編集では年史・記念誌を多く手掛けています。
基本的には資料を基に原稿を作成しますが、資料が不足する場合は関係者への取材で補います。
その場合の多くは当時在籍した人の記憶に頼るのですが、必ずしもその記憶が正確だとも言えません。時間の経過とともに事の顛末がその人なりの合理的な顛末に置き換えられることがあります。
私自身がそうでした。私なりの合理的な顛末と資料から判明する顛末とでは往々にして違いがあります。
取材に基づく原稿作成には注意が必要だとつくづく思います。

編集 T
| 2022.04.12 | 仕事 | comment(0) | trackback(0) |

新年度

弊社近くの桜並木にも春が訪れました。(天気は悪いですが...)
7〜8分咲といったところでしょうか。

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今週末には満開の桜でお花見ができるといいですね。

社内も新年度に向け一部を模様替えしました。
放置気味の雑貨類や、今や懐かしのフロッピーやMOも処分し、すっきり。
気持ちも新たに令和4年度を頑張りたいと思います!

椿
| 2022.04.04 | 日常 | comment(0) | trackback(0) |
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