最近の休日

最近の休日は、2歳の息子優先のスケジュールに。
先日は、近所の駅まで歩いて、ライトレールに乗車。
踏み切りや遮断機の様子、ガタゴトという音など、私が気に留めないことも
彼にとっては、面白いことのようです。
たくさんの体験をすることによって
たくましく成長していってくれることを願っています。
U
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2015.07.30
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日常
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立山博物館企画展「女性たちの立山」開催中!!

富山県[立山博物館]では、7月18日より企画展「女性たちの立山」が開催されています。
立山にうつしだされる女性のすがた。神のいかりにふれた女性、地獄にさいなまれる女性、救いや癒しを求めて立山へと向かう女性たち...。
近世から近代への時代の転換期における女性たちと立山との関係性を探ります。
(博物館ホームページより引用)
古来女人禁制だった立山が、布橋灌頂会や立山曼荼羅の絵説きなどに代表される女人救済の思想を持ち、それがはるか江戸城大奥まで及んでいたり、明治維新後の女人結界の撤廃後、外国人や女学生も含め多くの女性が立山に登るようになったり、霊山・立山と女性たちとの関係がさまざまに変化していく様子が貴重な展示とあわせてわかりやすく解説されています。
当社では企画展図録とチラシ、リーフレットを編集・制作させていただきました。皆様ぜひご観覧ください。
Y
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2015.07.24
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お知らせ
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正直
会話の中に「正直」という言葉を挟む人がいる。
先日、伊勢志摩でのサミット開催が決まったことを発表した安倍首
相の言葉の中にも「『正直』迷いました」とあった。
では、「正
直」を挟まない前後の言葉は、すべて嘘なのかと勘繰ってしまう。
耳順を超えても修養を積んでいない身には、なかなか人の話を素直には聞けない。
T
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2015.07.10
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日常
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久しぶりの本焼き
今年(2015)の5月は例年にないくらい大変な暑さでしたが、私が通う陶芸教室では作品もかなり仕上がってきたので、本焼きをしました。
朝6時頃からトロトロの弱火で1時間ほど湿気を飛ばし、その後徐々に温度を上げていきます。私が通う教室は灯油の窯ですので、必ず人がそばに着いていなければなりません(電気窯は時間と温度を設定しておけば人が着いている必要はありません)。
それから約10時間、午後4時くらいまでかけて窯の温度を1250度まで上げます。その10時間の間、ビールを飲んだり、ストーブでイカや魚の干物を焼いたり時々轆轤を回したり、至高の時を過ごします。
窯を開けるのは1週間後。窯の扉を開く時の楽しみは何度味わっても飽きることはありません。しかし、数分後には満足の歓声よりも落胆のため息が多く聞かれるのも素人陶芸家集団の悲しさです。
その反省を次回の作品に生かすことなく十数年が経ちました。
編集:TK
水盤、花器、茶盌2点
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2015.06.19
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趣味
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町歩きのお楽しみ

富山県黒部市でおこなわれた
生地(いくじ)町歩きに家族で参加してきました。
黒部には「清水(しょうず)」とよばれる湧き水が
あり、昔から野菜を冷やしたり、洗濯ものをしたり、
生地の人たちの生活に欠かせないものなんだとか。
その湧水を飲み比べ、
風情ある漁師町の雰囲気が体感できるイベントとあって
多くの人でにぎわっていました。
このイベントは
ポイントポイントで、黒部ならではのおいしいもの、
そうめんや水団子などの提供もあって
まわる楽しみがあります。
生地港の漁師さんによる
漁船でのミニクルーズも家族連れに人気でした。
小さな町のイベントですが
地域の人のおもてなしの心が感じられて
とてもあったかい気持ちになりました。
U
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2015.06.15
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