ご挨拶
早いもので、私が青青編集でお仕事をさせていただくようになってから一ヶ月が経過しました。仕事用に使っているメモ帳を読み返してみると、携わらせていただいている業務の幅も最初の頃より少しは増えてきていました。
先日、お客さまの所に資料を受け取りに行った際、現在作成中の年史について色々とお話をうかがう機会がありました。写真を眺めながら当時の想い出を懐かしそうに語ってくださる皆様を見て、お客さまがどのような想いで年史を発行しようとしていらっしゃるのか、単に周年の節目だからというだけではない、その熱意に触れられたような気がします。
自分の仕事が、そんな皆様の想い出をよりよい形で本にできる一助となれるように、現在の自分にできる事を着実に積み重ねてゆき、今後の業務に活かしてゆきたいと思います。
編集 AS
夏休みの思い出

仕事がなければ、週末はサッカー三昧
「サッカー三昧」と言っても、自分がプレーするのではなく、もっぱら観るサッカーです(親子サッカーで時々汗を流すことはありますが)。私には二人の息子がいて、同じクラブでサッカーをしていて、お兄ちゃんがジュニアユース、弟はジュニアに所属。平日の練習は重なっていませんが、週末ともなれば、それぞれトレーニングや練習試合、大会などの予定が組まれているため、送迎などのスケジュール調整に毎週苦労しています。仕事で出張の時は、朝送ってから出かけることもあります。朝から晩まで、大会や練習試合ともなれば、誰がどのポジションで出場して得点したかなど、記録をつけながらの応援になります。私が本格的に記録をつけ始めたのは一昨年の3月、ちょうどお兄ちゃんがジュニアを卒団するときに文集を作ることとなり、仕事柄編集作業を引き受けたのがきっかけでした。選手やコーチの自筆メッセージでは物足らず、ジュニア6年間の戦績を成長の証として載せてあげようと思ったときに、過去の戦績が分からず調査に苦労したため、「記録を残していこう」と思ったわけです。今では息子二人分の記録のみならず、チームの記録も含めて1年6カ月分あり、その中には大会要項や組み合わせ、試合日程に加え、夜中に起きてエクセルを使って作ったオリジナルの星取表もあります。こうした記録にとどまらず、お兄ちゃんの学年は、グループウエアを使って情報受発信、スケジュール管理などを保護者間で共有、その管理者も私がやっているため、家内から「家が事務局になってる」と呆れられています。
編集A
研修
夏の定番
